わらしべ長者?

ユースを始めた頃のお話です。
最初の冬に、九州から一人で来た10代前半の少年がいました。
開業当初のヒマな頃だし、遠くからこんな若いお客さんが一人で来たし、ということで記憶に残るお客さんでした。

今年になってひょんなことから、その少年が今では地元で活躍し、設計事務所を構えるまでになってるということを知り、嬉しくなってポテチとお手紙送ったら‥

送ったポテチの箱に

何倍もの価値があるものを詰めて、送り返してくれました~

ありがとう!けいちゃん
立派になったお客さんと再び繋がれるという、なんか宿業の醍醐味を感じられて、とてもうれしかったよ。

そして、
わらしべ長者のようなお話で、これいいねぇ。
全国あちこちにポテチを送りつけて、代わりに各地の特産品をもらおう作戦。
まずは元ヘルさんから始めようかな(笑)