道内ユースでスタンプラリー

 今日から6月ですね。今年ももう半分ぐらい来たのかと思うと、ちょっとビックリ
 そして今日から、北海道内のユースホステル共同でスタンプラリーをはじめました。
 道内のユースホステル、ユースゲストハウスに泊り、専用のスタンプ台紙に宿のハンコを押してもらうというものです。5軒の宿に泊り応募すると、抽選で無料の宿泊券やカニなどの特産品が当たります。そのほかイベントの割引や農産物のプレゼントもあります。
 期間は来年の3月31日までです。
 詳しいことは北海道ユースホステル協会のHPをご覧ください。
 (ページ下の『スタンプラリー2011』というバナーをクリックしてね)

商船三井フェリー

 茨城県の大洗港と苫小牧を結ぶ商船三井フェリーの運行再開のめどがついたようです。
 とりあえず、6月15日以降の予約受付が開始されました。状況次第では6月14日以前でも運行を開始するようです。
 詳しくは、商船三井フェリーのHPをご覧ください。

 この『さんふらわ』が、関東地方と北海道を最短距離で結ぶフェリーです。なので、再開しないと夏のライダーさんが北海道に来にくくなり、ひいてはうちの集客に大打撃が予想されていたので、いつ再開するんだろうと、気が気ではありませんでした。ひとまずめどがついたので、ほんとホッとしました。
 というわけで、ライダーの皆さん、この夏も遊びに来てね


かおり (2011年05月20日 23時05分)
良かったですねぇ♪
あたしも気になっていた情報でした。更新ありがとうございます。
それでもやっぱり、ただ遊びに行くというのは、後ろめたい気分ではあります。
できることを、考えて行動していかなければなりませんね。

せんべぇ(2011年05月22日 08時04分)
遊んでいていいのか?
という疑問は、これから長い間感じ続けざるを得ないですね。
私には、不要不急なことを仕事にしてよいのか?
という疑問になります。
でも、ここではちょっと重すぎる話題なのでこの辺でご勘弁を~

CSI東京 (2011年05月21日 06時23分)
私も毎年、大洗→苫小牧を利用していますが、今年は新潟→苫小牧を予約しました。この機会に商船三井以外の船を体験してみるのもいいかな、と思っています。また、なによりも、大嫌いな首都高を抜けなくても済むので、私にとってはそれだけでも価値がありそうです。

せんべぇ(2011年05月22日 08時06分)
新潟→苫小牧は秋田に寄ってゆくフェリーでしょうか?
途中寄港しながらのんびり北海道へ来るなんて素敵ですね。
道内に来たら、ぬかびらへもぜひ遊びにおいでくださ~い!

エゾシカ警報

 先ほど幌加温泉ツアーに行ってきました。

 なんか、すげーエゾシカが出ています。

 いつもだとシカがいるのは、3の沢トンネルの前後や幌加温泉の分岐など、ある程度限られた場所ですが、今夜はいたるところで見かけました。この冬雪が少なかったから、エゾシカが増えちゃったんでしょうかねぇ。
 とにかく、国道273号線を走る皆さん、エゾシカとの衝突事故にはくれぐれもご注意ください。


がちゃ@東京 (2011年05月15日 22時40分)
ヒグマ警報でなくて良かったです。。。。

もっとも、クマさんにも会ってみたいけれど(^^)

せんべぇ(2011年05月22日 07時51分)
クマねぇ
がちゃさん昔から会いたがってますね(笑)
安全な場所(車の中)とかならワタクシも会いたいけど、なかなか思い通りには出てきてくれませんです。

だいこんさらだ (2011年05月15日 23時22分)
歓迎すべきなのか計画的に駆除するべきなのか・・。エゾ鹿料理をユースでも出して欲しいなあ・・なんて勝手なことを考えちゃいます。この前、阿寒湖の近くの「道の駅」でエゾ鹿バーガーをいただきましたが美味かったですよ。

せんべぇ(2011年05月22日 07時54分)
エゾシカは何回か料理にチャレンジしたんですが、あまりおいしく出来ませんでした
でも北海道らしい食材だから上手く利用したいものです。
エゾシカバーガー、阿寒の方に行ったら試食してみようかな?

まりりん (2011年05月16日 07時36分)
おはようございます。
あたくしごとのメッセージを入れとります。
どうぞよろしくお願いしますです。

せんべぇ(2011年05月22日 07時55分)
あっ、メッセージ見ました。
お返事届いておりますか?

てくてく歩き 北海道

 旅行ガイドブックの老舗ブルーガイドのシリーズから、『てくてく歩き 北海道』2011年度版が出ました。これは電車とバスを使った旅に特化したシリーズで、いまのところ全国で31種類出ているみたいです。

 この中で今回はなんと『ノースライナーみくに号』が4ページにわたって紹介されています。さすが公共交通機関での旅をメインにした本ですね。さらに士幌線のアーチ橋梁群についても2ページ紹介している
 十勝地方で取り上げられているのは以上。上士幌が十勝代表になったかのような扱いっぷりです

 この夏はこの本の効果でノースライナーみくに号に乗る人が増え、もう一度一日2往復まで本数が増えないかなぁ と心の底から期待するせんべぇでした。


らぴーと (2011年05月15日 16時40分)
前々回お世話になった時に、帰路このバスを利用しました。せっかく三国峠を通るのに、展望台を通過するのがすごくもったいないなと感じました。途中の休憩場所を三国峠の展望台に変えることはできないのでしょうか。公共交通機関だけでは展望台に立ち寄れないのが残念です。そこでダウンヒルツアーの出番!なんですが。

せんべぇ(2011年05月22日 07時47分)
ほんとうですね!
都市間バスの使命とは相いれないのでしょうが、三国峠の上でちょっとぐらい止まればいいのにと私も思います。
ではではらぴーとさん、今年もダウンヒルしに遊びに来てくださ~い。

ナイタイ高原 ヒルクライム

 この夏に、“ナイタイ高原牧場を自転車で登るレース”が行われます。イベント名は『上士幌町ナイタイ高原マウンテンサイクリング』。ようはナイタイ高原牧場の入り口からレストハウスまでの約7キロをひたすら登るという、ヒルクライムレースです。

 夏空の下、車やバイクで走るにはサイコーの道です。が、ここを自転車で登るとは、元チャリダーの私としてはご免こうむりたい しかしうちのお客さんの中でも、『ナイタイでヒルクライムやったらいいのに』という声が以前からあったので、こういったレースがはやっているんですねぇ

日時:2011年8月7日(日) 6:30~受付 8:00~スタート だそうです。
参加資格等詳しいことは、十勝サイクルネットワークのHPの各種イベント欄をご覧ください。

 ゴール地点のナイタイ高原展望台(下図)。完走して名物のソフトクリーム食べたら、気持ちいいでしょうねぇ。

 自転車好きの皆さん、この夏はナイタイ高原へぜひどうぞ


かおり (2011年05月09日 08時16分)
せんべぇさんも参加決定ですね!申し込みしておきましょうか?

せんべぇ(2011年05月09日 22時50分)
右ひざが悪くて、医者と『今月下旬に手術するか?』というところまで話し合いがあったオレに、ヒルクライムだと。止めてく~れ

まんぷく十勝旅

 十勝で旅をする魅力を発信するフリーペーパー『まんぷく十勝旅』の春号が出まし~た
 発行元の十勝毎日新聞社さんからは、広告出稿の依頼があったけどお金がないので断ってしまいました。にもかかわらず、わざわざ出版のお知らせをいただくとともに、うちにも届けてくれました。ああ、なんか勝毎さんって素敵

 そして今号もまた、巻頭の絶景スポットをぬかブロのりょう君が紹介しているので、出てくる写真が異常に上士幌率が高いです 今回は十勝・札幌圏のみならず、東京にも置いているみたいなので、見かけた方、ぜひ手に取ってくださいね。これを見た人が少しでも上士幌に興味を持ってくれるといいですね~


ゆうき (2011年05月02日 20時43分)
どんなんか読んでみたいもんです。

せんべぇ(2011年05月02日 23時07分)
ぜひ読みにユースへお越しくださ~い(笑)

だいこんさらだ (2011年05月02日 22時18分)
東京のどこにあるんですか???

せんべぇ(2011年05月02日 23時08分)
ごめんなさい。具体的には分からないんです。
ただ、勝毎さんが広告のお知らせを持って来た時に、配布場所に東京も入っていた、ような気が‥‥

56chan (2011年05月03日 09時38分)
掲載料って,そんなに高いんですか?

「HO」からの依頼はないんですか?
入浴料をタダや割り引くと行ったことのため,うまみあまりないかもしれませんが。

せんべぇ(2011年05月05日 16時00分)
掲載料、世間の水準としては全然高くないんだけど、うちの財政力が弱すぎるのです
「HO」の割引は一度お話がありましたが、うちのような宿にとって意味がなさそうなのでお断りしました。

神戸のM (2011年05月09日 19時04分)
これ、神戸でも手に入らないでしょうか?やっぱり、季節ごとに行くしかないのかなぁ…。

せんべぇ(2011年05月09日 22時51分)
関西までは進出していないみたいです。
ということで、季節ごとに我が宿へどうぞ

観光案内所

 今年も『ぬかびら源泉郷観光案内所』が営業開始しました。朝9:00~夕方6:30ごろまで、中央公園の角で温泉街やアーチ橋、三国峠といった周辺観光地の案内業務、宿の紹介を行っています。(火曜日休み)
 温泉街で少しでも時間があれば、まずはここへ行くといいよ!千葉さんという“熱い男”がとっても親切に楽しみ方をサポートしてくれます。

 今シーズンからは宿泊してくれる方に双眼鏡の貸し出しも始めたようです。ちょうど今は森の木も葉が出ていないので、バードウォッチングには最適です。1~2時間のヒマがあれば、双眼鏡片手に小鳥の村遊歩道を歩くのなんてお勧めです。
 
 狭い温泉街なので、場所は一瞬で分かると思いますが、念のため地図をつけてみました↓