10/13のタウシュベツ

今日も秋晴れの気持ちがいい一日でした。

風は少しあったものの、

橋の東側は凪いでいたので、湖面に映る”めがね橋”を見ることもできました。

そして水位は着実に上昇中。
GW以来の渡河ポイントも湖水が侵入してきて、橋の南側に行くのに迂回が必要となり始めました。


また最近の冷え込みで草が弱ってきたのか、タデの赤もくすんできましたね。
だいぶ秋を感じられる季節となりました。

次回は明日お泊りの方と日曜日に行く予定です。

10/9のタウシュベツ

3連休も今日で最終日。
そして今朝は、氷点下1.1℃まで下がった糠平です。
なんか、北海道で一番気温が低かったみたい‥

そんな日は天気がいいので、タウシュベツ川橋梁からは山もくっきり見えておりました。

そして湖の水位は、着実に上昇しています。

橋の東側にも水が浸入し始めております。
あと一週間したら、橋の下はすべて水に覆われるんじゃないかなぁ?

ようやく”めがね橋”が見えるようになりそうです。

無理やり、一周チャレンジ

9/30のブログに糠平湖の水位が上がってきて『タウシュベツ橋の周囲一周は終了かな?』と書いたけど、ホントに無理なのか試してきた(笑)


10/2の9:00頃
データによれば、9/30より27センチ水位が上昇しております。

う~ん、でもとにかく行ってみる
最難関は橋の南西側で川を渡るところ。ここは片側が80㎝ぐらいの崖みたいになっていて、その真下が一番水深が深いのです。この崖を降りるのは無理だろうと予測できてました。という訳で、時計回りに一周チャレンジ。

一人、思いっきり長靴が水没した人がいたけど

みんなで助け合って何とか一周できました~!

それもこれも、長靴が水没しても面白がってくれそうなお客さんばかりだったから。こういう時はユースやっててよかったと思います。

一周は終了かな?

9/30の『タウシュベツ川橋梁』の様子です。


前回行った時よりさらに水位が上昇して、橋の近くまで水面に覆われてきました。

今日は橋の周囲を一周できたけど、次回(10/2)は画像右奥を流れるタウシュベツ川を渡れないかもしれません。
5月の一時を除いて長らく橋を一周できた今年のツアーですが、それも今回で終わりかなぁ?たぶん次回も長靴水没覚悟で挑戦するけどね(笑)

そしていよいよ、橋の下に水が溜まって“めがね橋”を期待できる季節が始まりま~す!
10月いっぱいツアーをやっているので、遊びに来てね。
(10/9の回は満員です)

9/27のタウシュベツ

水位の少なかった糠平湖の湖底に生えていた草(タデ)。
橋の周囲もだいぶ赤くなってきて、

もはや『サンゴ草ですか?』というレベルに達しております(笑)

こんなに赤いじゅうたんになったのは、ぬかびらに来てから初めてじゃないかなぁ?
山の紅葉が遅れていてご不満な諸兄、今タウシュベツに来れば燃えるような赤がご覧いただけますよ~。

ちなみに水位は順調に上昇中。

あと一週間ぐらいで、橋の下まで湖水が達しそうです。

9/22のタウシュベツ

9/22のタウシュベツ川橋梁の様子です。


順調に水位が上昇してきて、現在は今年の7月初めごろと同じくらいの水位になりました。

あと2m50㎝ぐらい上がれば、橋の下まで湖水が達します。
最近は一日25㎝ぐらい上昇しているから、このペースで行けば10月初めには橋の下に水がたまり始めそうです。
という訳で、橋の周囲を一周できるのも9月いっぱいかなぁ?

9/15のタウシュベツ

ここ数日、一日の寒暖差が大きい日が続いています。
今朝の最低気温が12.2℃、日中の最高気温が25.6℃と秋と真夏が一緒に来たような一日でした。これだけ違うと服装に悩みますよねぇ(笑)

さて昨日のタウシュベツの様子です。


橋の周囲は相変わらず草原のままです。
赤っぽく見えるのはタデの草。“蓼食う虫も好き好き”ということわざのあれです。

そして水位の方は、上昇傾向が顕著になってきました。

橋の下まで来るのはまだ半月ぐらいかかりそうですが、明らかに水面が近づいてきたのが分かります。

そして水面との境に草原(矢印のところ)に行ったら、きれいな景色が広がっていそうです。ずっと干上がっていたところなので、地面は歩きやすいはず。橋の北側からタウシュベツ川を渡らずに、川に沿って下流の方へ歩いて行ったら、片道15分位で行けるんじゃないかなぁ?

ユースのツアーで行く時間はないけど、自分で鍵を借りた方は時間があれば歩いて行ってみてはいかがでしょう。