8/5のタウシュベツ川橋梁

今日は26℃ぐらいまで気温の上がったぬかびら温泉です。気温だけではなく湿度がぬかびら温泉にしては異常に高くて蒸し暑かったです。

そんな中、4人のお客さんとタウシュベツへ行ってきました。
水位がだいぶ下がってきたので、

橋の西側(湖中央側)も陸地が現れ始めました。

それでもこちら側は、風が無いとめがね橋が見られます。

東側(湾内)はすっかり干上がりました。

そのため、かなり橋に近づくことができます。
壊れている部分を見るのには、ちょうどいいですよ。

ちなみに水位が低下して陸地になったばかりの場所は、ぬかるみがひどくて危険です。
今日も帰りがけに、お客さんの長靴が泥沼にはまり、転んで泥だらけになってしまいました。『あっ!』っていう声で気づいたんだけど、うっかりその様子を写真に撮るのを忘れて駆けつけてしまった

う~ん、『ブラックペアレントとしては不甲斐ない!』と元ヘルさんに怒られそう(笑)

8/1のタウシュベツ川橋梁

今朝のタウシュベツは久々に、晴れてなおかつ風がないという絶好のコンディションでした。


橋の西側(湖中央側)も水位低下に伴い陸地化してきました。
今は湖面に映るアーチ橋を見たいなら、ここがお勧めです。

そして反対側から見ると、

こんな感じです。
橋の東側(タウシュベツの湾内)は4分の3が陸地化しました。
このまま水位が下がれば、あと一週間ぐらいですべて陸地化しそうな感じです。

7/26のタウシュベツ川橋梁

今日で4連休も最終日。
バタバタしていて伸び放題だったヒゲを剃っていたら、お客さんがチェックインしてきて、ツーブロックなあごヒゲになっちゃったワタクシです。
まあ、どうせマスクしたら見えないからいいやw

さて今朝もタウシュベツ橋へ行ってきました。
ここ最近、一日に10㎝ずつぐらい水位が低下していて、今朝行ったらついに橋の一部分が陸地と繋がっていました。

う~ん、去年よりは水位が高いけど、今年の夏も水位の低い状態で推移しそうな糠平湖です。

7/18のタウシュベツ川橋梁

今夜は満室になりました。でも、お泊りは7名様。
そう、ついに全部屋シングルルームでご利用という、売り上げ的にもそして掃除面でも、ちょっと悪夢のような状況が訪れました。
う~ん、コロナめ

それはそうと、今日もタウシュベツ橋へ行ってきました。


水位はほんの少しずつ下がり、再び橋の南側(矢印のところ)も陸地が現れました。

この先も雨が降れば水位が上がり、天気が続けば下がるという繰り返しになるんでしょうかねぇ?
なかなか先の読めない状況となっています。

7/15のタウシュベツ川橋梁

ここしばらく曇りがちな天気が続いていましたが、今日は少し回復傾向でした。


久々に見たせいか、空の青が濃くなって夏っぽく感じました。
この先は少し天気が良さそうなので、橋に行くのも楽しみです。

ちなみに水位の上昇は、ここ一週間止まっています。
なぜだろう?

7/10.11のタウシュベツ川橋梁

【あちらを立てればこちらが立たず】

昨日今日と2日続けて、お客さんとめがね橋まで行ってきました。
水位はほぼ同じだったけど、天気が違いました。

7/10のタウシュベツ川橋梁

晴れて緑もきれい、周囲の山々も見えて完璧な天気だったけど、さざ波が立って湖面に橋が写らず。

7/11のタウシュベツ川橋梁

湖面が鏡のような状態で、完璧な“めがね橋状態”だったけど、曇って周りの山は見えす、緑もくすんだ感じ。

う~ん、どっちも惜しかったです。

7/8のタウシュベツ川橋梁

少しずつだけど、確実に水位が上昇している糠平湖です。
それに伴い、橋の南側まで回り込むルートが長くなってきました。
また、橋の南端から下りる場所(画像の矢印のところ)も、水に沈み始めました。

今日はまだ、くるぶしぐらいの深さだったので水中を歩けましたが、次回は残念ながら通ることはできないと思います。
ただタウシュベツの湾内に水面が広がってきたので、湖面が凪いだら橋が写る”めがね橋状態”が見られる場所は広がってきました。