昨日の夜から降っていた雨が上がり、
今日はお二人のお客さんが三国峠からのダウンヒルツアーにご参加くださいました。
糠平温泉よりは標高が高い分だけ季節の歩みが遅い三国峠周辺の森も、
ほんわりと、緑色になってきました。
サイクリングが気持ちいい季節だよ~!
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
昨日の夜から降っていた雨が上がり、
今日はお二人のお客さんが三国峠からのダウンヒルツアーにご参加くださいました。
糠平温泉よりは標高が高い分だけ季節の歩みが遅い三国峠周辺の森も、
ほんわりと、緑色になってきました。
サイクリングが気持ちいい季節だよ~!
今日は”初”ツアー『湖底線路跡歩き』をやってきました。
水位の少ない時期に、士幌線の廃線跡に沿って糠平湖の湖底を歩くというものです。
スタートはいつもお馴染み、『タウシュベツ川橋梁』です。
午後の暖かな日差しの中歩き始めました。
みんな~、今日は橋の写真を撮っている場合じゃありませんよ~ww
橋の反対側に出て、土手の上を南へ歩き始めます。
ダムが出来て70年ぐらい経つのに、いまだに線路跡の砂利道がまっすぐに続いています。
ここをひたすら歩き、
たまに出てくるアーチ橋を見て、『昔はこうだったのかなぁ?』とか話しながら、
線路跡が湖に沈み込むところまで歩いてきました。
湖の水位が低い時にしか見られない景色に会えて、“個人的には”面白かったです。
ちなみにこの時の水面の高さは、504m48cmでした。
↑備忘録w
さあ、みんな帰りましょう。
という感じで、初めてのツアーを行いました。
『マニア向けなので、3,4人集まってくれたら嬉しいな』と思って企画しましたが、まさかの定員いっぱい
しかもキャンセル待ちやお断りする方もです事態でした。
今回参加できなかった皆様🙇
来年また企画するから、ぜひ参加してね~。
今日は、今シーズン初のサイクリングツアーで三国峠まで行ってきました。
風がやや強かったものの、日差しもあり峠の上でも暖かいぐらいでした。
三国峠も雪は例年より少ないですね。
あと半月もしたら、新緑がきれいになりそうです。
タウシュベツ橋ツアー終了後に参加できますので、お時間があれば橋と合わせてご参加くださ~い!
今日は毎年恒例、「湯めぐり切符」のダブルチャンス抽選会の日でした。
これは切符を3枚使っていただき応募してくれた方の中から、各施設一人ずつ景品を差し上げようという企画です。
今年はうちを会場に、厳正なる抽選を行いました。
当選者には今月下旬”なにか”届きま~す。
この抽選会をもって、5年行った湯めぐり切符事業は終了となります_(._.)_
たくさんの方々にご利用いただきありがとうございました。
なお利用券が残っている方は、今年度いっぱい(2024.3.31)まではご利用いただけます。忘れずにお使いください。
ちょっと残念なお知らせです。
糠平温泉と幌加温泉の施設が割引で利用できる「湯めぐり切符」は、この春をもって販売を終了いたします。
すでに購入済みの方で、利用券が余っている場合は今年度いっぱい(2024.3.31まで)はご利用いただけます。
糠平にお出かけの際は、忘れずにお持ちください。
今までのご利用ありがとうございました。
今日は「スノーシューツアー」に行ってきました。
朝は氷点下8.6℃まで下がりさらには軽く吹雪いて「これはツライかな?」と思ったけど、出発することには晴れてくれました。
タウシュベツ展望台の入り口から廃線跡を南に進み、途中で森に入って15分ほど歩くと、
タウシュベツ川橋梁を真横から眺められる地点に出ます。
橋の手前に濃い帯のように見えているのは、音更川。
水位が下がってきたので、川筋が見えてきました。
とはいえ例年ならもっと水位が下がっていて、川のそばまで干上がっているのですが、今年は水が多くて画像に写る川の手前の部分もまだ氷の下には水があります。
う~ん‥‥
暖かい日が続いて雪解けが早いのかな。
となると、GWごろには橋の下まで水が来るのかもしれません。
水位が低いことが前提で今年初めてやる「湖底線路跡歩き」ツアーできるのか???心配になってきました。
今年のGW明けに一回だけやってみる、新ツアーのご案内です。
水の少ない時期にタウシュベツ川橋梁を見に来た方はご存じでしょうが、士幌線の廃線跡が砂利道のような感じで、タウシュベツ川橋梁の南側にも伸びています。
この廃線跡を行けるところまで歩く!というツアーです。
昨年、うちの情シス部長さんと試しに歩いてみたら、かわいいアーチ橋が残っていたり、いつもと違う角度から糠平湖が眺められたりして、結構楽しかったです。
歩く距離は湖の水位次第ですが、おそらく往復3㎞ぐらいだと思います。
また道、っていうか湖底wは、ぬかるみもあるので長靴をお貸しいたします。
詳しいことは、HPの『湖底線路跡歩き』をご覧ください。
ご参加お待ちしていま~す!