遠目には”雪がまだ融け残っているのか?”と思うぐらい白鳥がたむろしていて、カメラを構えている間にも、数羽から十数羽の群れが飛んできては畑に舞い降ります。
きっと、
『そろそろシベリアに帰るぞー!』とか、
『全員で海を越えるぞー!』とか、
『みんな、はぐれるなよー!』とか、
『先頭は疲れるから、代わりばんこね~』とか、
言ってるんだろなぁ。
この白鳥たちが北に向かうと、十勝も本格的に春になった感じがします。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
遠目には”雪がまだ融け残っているのか?”と思うぐらい白鳥がたむろしていて、カメラを構えている間にも、数羽から十数羽の群れが飛んできては畑に舞い降ります。
きっと、
『そろそろシベリアに帰るぞー!』とか、
『全員で海を越えるぞー!』とか、
『みんな、はぐれるなよー!』とか、
『先頭は疲れるから、代わりばんこね~』とか、
言ってるんだろなぁ。
この白鳥たちが北に向かうと、十勝も本格的に春になった感じがします。
森を出たところにある朽木。
荒涼とした感じがこの時期の糠平湖らしくて、イイですねぇ。
4/15からわずか3日しかたっていませんが、雪と氷はだいぶ少なくなってきました。”今なら”スノーシューが無くてもこのルート歩けます。
湖の水位は数日前より上昇していたけど、まだ糠平湖の北半分は湖底がむき出しでした。
今年も、タウシュベツ橋が水に沈みはじめるのは遅くなりそうです。
林の中は雪もだいぶ融け、かろうじてワカサギ釣りで使った道の跡が残る程度です。
湖に出ると、日当たりのいい場所は氷も解けて土と小石がむき出しになっていました。
丘の上から遠くに見える『タウシュベツ川橋梁』。
今はまだいけませんが、半月後には林道経由で橋まで行くツアーを始める予定です。
そして冬の間、ワカサギ君と遊ばせてもらった5の沢の釣り場。
壊れたテントが一つ残っているのが、物悲しさを醸し出していますなぁ‥
せっかくここまで来たので、来シーズン”YHだけの爆釣ポイント”を開拓したいと思い、
湖底に降りてみたら、
ところどころにドリルで穴を開けた後が残っていました。 おそらく1月後半にガイドセンターさんが釣っていたポイントだと思うけど、風景が変わりすぎていてよくわかりません
というわけでまた来シーズンも、ベテラン勢の皆さんにコバンザメのようにくっ付いて釣ることになりそうです。
今日も午後3時ごろ、萩ケ岡(下図参照)のあたりで、白鳥たちが飛んでいました。
畑でえさをついばんで、ねぐらに帰るところでしょうか?
数羽から10数羽の群れを作り、東の方へ飛んでいきました。
白鳥さんも暖かくなってきたから、そろそろシベリアに帰るのかな?
今日は久しぶりにツアーがなく、宿に閉じこもって確定申告の準備をしていました。いやぁ、おうちの中は暖かくていいねぇ
さて、最近ワカサギ釣りに行くと見かけていたのですが、5の沢の林を出てしばらく行ったあたりに、湖の氷がまだむき出しになっている場所があります。
いつもはお正月ぐらいしか見られないけど、今年は湖の凍った後に雪があまり降っていないので、この時期になってもご覧のように氷を見ることが出来ます。
ひび割れの跡があったり、アイスバブルとよばれる、そろばんの玉のように空気が閉じ込められている様子が見られます。ワカサギ釣りに出かけたときは、ちょっと足を止めて覗き込んではいかがでしょう。自分たちが深い深い水の上に立っているというのが実感できますよ。
(氷の上は滑りやすいから気を付けてね)
午前中は晴れていたぬかびら温泉ですが、夕方から”ほわほわした”雪が舞ってきました。
今年もまもなく終わりですね。
おかげさまで、無事一年過ごすことが出来ました。
また来年もぬかびらユースをよろしくお願いします。
11月の後半にはまとまった雪が2回もふり、それなりに冷え込んでいましたが、12月に入ったころから気温の高い日が多く、ようやく一昨日ぐらいから冷え込んできたぬかびら温泉です。
今日は一日中氷点下の寒い一日だったので、そろそろ糠平湖も凍り始めたかな?と思い、糠平湖畔園地まで見に行ってきました。
う~ん、凍らないねぇ‥
もう12月も後半なのにこの状況。お正月からのワカサギ釣りが心配になってきました。