ごぼうを買いに置戸まで

 今日は二人のお客さんとツアーで置戸町まで出かけてきました。

 糠平は昨夜降った雪で白くなっていましたが、道路にはそれほど積もっていなくって気楽に出かけたけど、置戸に向かうにつれどんどん雪が深くなります。

 途中からは上の画像よりもっとひどくなり、今シーズン初めて”真剣に”雪道を運転しました。

 そしてついたのが、野菜直売所?

 元ヘル・関口さんが勤めている『ゆうゆ』です。

 入り口のところにいろんな野菜がお安く売っていました。特にごぼうは150円で”こんなに!”ってぐらい大きいのが入って、ありがたく買わせていただきました。
 あ、温泉ももちろんよかったです

 出てきたときはちょうどお昼だったので、近くの勝山集落にあるお蕎麦屋さん(下図参照)へ。

 個人的には、なかなかそそる外観のお店。
 そば粉10割の、冷や麦みたいに細いおそばでした。初めて食べたけどおいしかったです。

 その後芽登温泉に入って、上士幌まで帰ってきてドリームドルチェでアイスを喰って、夕方宿に戻りました。

 夕食には早速買ってきたゴボウをお出ししたところ、「おいしい」とお客さんにも好評でしたよ~、関口さん。

年始のツアー

 ガイドセンターさんが来年の1/2,1/3の2日間、スノーシューのツアーを行うことになりました。

 行先は『13の沢橋梁』。士幌線のアーチ橋の一つで、十勝三股より少し南に残るアーチ橋です。

 5年ぐらい前の夏に行った時の『13の沢橋梁』。夏場はうっそうとした森の中にあり、いかにもヒグマさんが出そうな場所なので、お客さんにはお勧めしていませんが、冬は木々も葉を落として森が明るくなるし、クマさんも冬眠中なので安心していくことができます。

 ツアー時間は9:00~12:30。
 ツアーの帰りに十勝三股で途中解散もできる”らしい”です。そうすれば十勝三股発12:45のノースライナーに乗って帯広方面へ無駄なく移動できます。興味ある方は事前にガイドセンターさんへご相談ください。
 料金は大人4000円、小学生2000円。

 お正月明けのぬかびら温泉での遊びに一つバリエーションができました。
 なおこのツアーはガイドセンターさんが主催となっております。だからうちに泊まらなくっても参加できますよ~

 詳しいことはガイドセンターさんのホームページをご覧ください。

公園できてきました

 大雪グランドホテル跡地に作っている公園が、だいぶできてきました。

 手前にある東屋のところには、大雪さんの源泉を利用した足湯ができます。

 今日は栄養がありそうな黒土を広げていたから、この後は芝生でも植えるのでしょうか?日々変わっていく様を見ているのは面白いですねぇ。

アーチ橋ツアー終了

 昨日は3人のお客様とタウシュベツへ行ってきました。

ほんとは今日(10/31)もツアーを行う予定でしたが、お客さんがいなかったので昨日で最後となりました。

 GWから始まった今年のアーチ橋ツアー。湖の水位上昇が遅く今までで最長の10月末までやるとは。この夏は、登山口への林道が壊れて登山客がほぼ全滅してしまった経営上の窮地を、この橋が救ってくれました。

 来年も壊れずに残ってほしいものです。
 あ、でも、ちょっとなら壊れてもいいです。マスコミの人が取り上げてくれるから(笑)

 とりあえず橋はまだ水面に出ておりますが‥
 もういいんじゃないかなぁ。俺も行き飽きたし

 ちなみにガイドセンターさんは、まだまだやってくれるみたいですよ~。

10/28の三股山荘ディナー

 土曜日は三股山荘に夕ご飯を食べに行くという、ぬかびらYHで一番人気のツアー日でした。
 台風が本州に近づいているということで、旅行を取りやめる人も出るかなぁ?と心配したけど‥

 それは全くの杞憂に終わりました。
 本州勢の皆さん、ホント職場でのお立場は大丈夫か(笑)

 このツアー、今回と次回で終わりということで、いつも以上に予約は大激戦。7人分が5分で予約終了でした。そんな激戦を勝ち抜いた皆さんが予約にかけた想いを聞かせてもらいながら、

 秋の野菜がたっぷり入ったメニューを堪能しました。

 雪絵ちゃん、参加の皆さん大満足でしたよ~。11月のラスト三股山荘ディナーもよろしくお願いします。

鷲足商店

 皆さんは足寄市街から阿寒湖に行く途中、上足寄にある古めかしいお店をご存知ですか?

 赤い屋根の平屋と蔵が並んで建っているこの商店です。

 懐かしい感じの店構えで以前から気になっていたのですが、先日ようやく立ち寄ることができました。

 『鷲足商店』というんですね。自分が子供時代にはまだ時々見かけた、ノスタルジーを感じさせる雑貨屋さん?です。
 静かすぎて入るのに少し勇気がいりましたが、店内に足を踏み入れると、そこには期待通り、いやそれ以上の昭和な空間が広がっておりました。奥の壁には確か昭和41年の、コメの配給制度変更を知らせる紙が貼ってあるんだもの そして店番のおばあさんもいい感じ。

 ”なにを買ったらいいのかわからない”という根本的な問題がわずかにありますが、もし阿寒への国道を通ることがあれば、立ち寄ってみてください。うちが好きな人はきっと気に入ると思います。

3度目の『ウユニ塩湖』風

 今日は快晴でほとんど風のない、絶好のタウシュベツ日和でした。

 前回が雪で行けなかったので、一週間ぶりに行ってみたら‥

 橋の南側にある土手が、わずかに水面に沈んでいました。

 ということで、2013年6月、2016年6月に続き、土手に沿って水の中に入り三度『ウユニ塩湖』風に挑戦です(お客さんが

 流木がちょっと邪魔でしたが、なんかそれっぽいでしょ。

 水位の上昇が無ければ、次回のツアーの時もお客さんに突入してほしいです。