久しぶりに『沈んでていいからタウシュベツに行きたい』という“奇特な”お客さんがいたので、出かけてきました。
水位はしばらく前から下がり始めてはいますが、
林を抜けると案の定広々とした湖が広がるばかり。
矢印のところに流木がありますが、この下が橋のある場所。おそらくは橋の最上部に木が引っ掛かっているんでしょうねぇ。
という感じで、お話しながらせっかくなので近づいてみました。
あら、ららら、
見えてる!
木の手前、橋の鉄筋がほんのわずかだけど水面の上に出ていました。
最近の暑さで発電量が増えたのか?上流からの水の流れ込みが減ったのか?
とにかく見えます、タウシュベツ川橋梁。
いや、これを“見えると”強弁していいのか疑問ではありますが(笑)
それでも毎日10㎝ぐらいづつ水位低下しているようなので、お盆の終わりごろには、ちょっとぐらいアーチも見えるかもしれません。
頑張れ~、札幌市民の皆さん。電気代を気にせず、じゃんじゃんクーラーかけちゃってくださ~い。