週3回ぐらい行っている『タウシュベツ橋ツアー』。車で近くまで移動して、現地で1㎞ぐらい歩いています。その歩く部分、どんな感じなのか今日の画像を使ってまとめてみました。
今シーズンは糠平湖の水位が低いので、駐車場から湖底におります。
切り株が点在する湖底を南へ歩いていくと、
タウシュベツ川橋梁が見えてきます。ちなみにここは、橋の西側になります。
橋のそばには白いロープが張ってあるので、その内側には入らないようにしてください。
アーチ橋に沿って南側に歩いていくと、タウシュベツ川が出てきます。
ちょっと深いけど、長靴があれば渡渉できます。(大雨の時は除く)
橋の南側の丘に登れば、
晴れた日は一番お勧めの、ニペソツ山をバックにした、絵葉書的な景色が楽しめる場所に出ます。
今度は橋の東側を北に進み、
昔JRのポスターになった風景を見ながら、一旦湖底に下ります。
再度北側の斜面を登ると、
タウシュベツ川橋梁を一回りしたことになります。
帰りは森の中の廃線跡を歩いて、駐車場に戻ります。
所要時間は約40分です。
こんな感じでツアーやっています。
今年は水が少なく、長く橋が見られそうだよ。みんな、来てね~。