1/26のタウシュベツ川橋梁

2日続いた強風も落ち着き、今日は穏やかな一日でした。
ワカサギ釣りはテントの中なので多少の風なら関係ないけど、クロカンは風の有無で快適さが全然違うから、穏やかな日はホントにありがたいです。

初めてやる方が2人いたので、いつもよりゆっくりペースで進み、タウシュベツ川橋梁へ。


橋の手前には、大きな枯木が斜めに突き出しています。
これは立ち枯れているわけではなく、湖に流れ着いた流木が何らかの原因で茶柱みたいに立っているのです。氷が融けたらまた倒れて消えてしまうでしょうから、こんな風景を見られるのはこの冬限りですよ。


そして橋は、3分の1ぐらい出てきました。
このくらい出ていると、橋の上部が目線の位置に来るので、傷んでいるところが、よく見えます(苦笑)


ここは春には側面が落ちるような気がする、真ん中のアーチの西側。
写真を撮るのなら、今のうちですよ~!

帰りには少し遠回りして、

キノコ氷を見たり、湖上カフェに立ち寄ったりしつつ戻ってまいりました。

少々苦戦

土曜日はお二人のお客さんとワカサギ釣りに行ってきました。
糠平湖の釣れ行きが好調のためか、釣り人の数が増えつつある気がします。

この日も5の沢では、散らばりつつ多くの釣り人が訪れていました。

奥の方(湖中央部)が人気なので、我々は敢えて手前より、岬下杭の南30mぐらいで勝負してみました。

午前中はパラパラと釣れていたんですが、お昼過ぎからはかなり渋くなってしまいました。う~ん、先週は良かったのになぁ‥
それでも3人で100匹釣れたので、何とか夕食の一品は確保できました

次回は月曜日。お子さんもいるので、ある程度は釣らせてあげたいものです。