ぬかびらと層雲峡の間にある三国峠。
道内の国道では最も標高が高いところですが、その魅力は標高というよりも『道路以外人工のものが見えない』というその環境だと思います。
なかでもよく紹介されるのが、
樹海をまたぐようにかかる松見大橋。
上の写真を撮るポイントは、松見大橋の少し峠側にある緑深橋からとなります。
緑深橋。
ぬかびらからだと『コマクサ覆道』を抜けるとすぐのところにあります。
ここにGW明けから橋上に緑と白のポールが設置され、安全に景色を眺めることができるになっています。
その代わりに橋の上で車やバイクを止めるのは大変危険です。
峠側に砂利の広場があるので、車やバイクは必ずこちらに止めましょう。
ちなみに今年は、側溝の上に蓋がされて段差がなくなりました。おかげで車等の出入りがスムーズになりましたよ~。