7/8のタウシュベツ川橋梁

少しずつだけど、確実に水位が上昇している糠平湖です。
それに伴い、橋の南側まで回り込むルートが長くなってきました。
また、橋の南端から下りる場所(画像の矢印のところ)も、水に沈み始めました。

今日はまだ、くるぶしぐらいの深さだったので水中を歩けましたが、次回は残念ながら通ることはできないと思います。
ただタウシュベツの湾内に水面が広がってきたので、湖面が凪いだら橋が写る”めがね橋状態”が見られる場所は広がってきました。

旗波作戦

『旗波作戦』ってご存知ですか?
道路に沿って旗を持った人がたくさん並んで、交通安全の啓発を行う行事です。

昨日、オレが引っ越してきて”たぶん”初めてぬかびら温泉でも行われました。
おもしろそうだから(笑)、塩崎家も娘たちと一緒に参加。

15人ぐらいが一列に並んで、旗をかざしてきました。
やればやったで、道行く車も心なしかゆっくり走るもんですなぁ。そしてたまに手を振ってくれる人も。

いつもはお客さんのお見送りで旗を振り慣れている我々ですが、全く知らん人に旗を振るのってちょっと恥ずかしい けど、新鮮で面白かったです。

というわけで、安全運転でよい旅をお楽しみくださ~い

水位上昇傾向

先月末から糠平湖の水位が、再び上昇傾向となってきました。

そして今日のタウシュベツ川橋梁。また少し水位が上がりました。

初めは雨の影響かと思っていましたが、毎日15㎝ぐらい増えていることを考えると、降った雨だけではなく、ダム会社が水を貯め始めたと考えた方がよさそうです。
だとすれば、今月中旬から来月中旬ぐらいの一か月ぐらいが今年の見頃になると思います。

まあ、大雨が降れば一気に水没間近まで行くことも考えられます。が、昨日の九州のように全国的に豪雨が続くので、台風シーズン前に水位を、橋が沈むような所まで高めることはしないんじゃないかなぁ(希望的観測)

7/3のタウシュベツ川橋梁

6/22から始まった『タウシュベツ橋ツアー』。今シーズンは天気に恵まれない日が多かったけど、今日は晴れて、初めてニペソツ山が見えました


ここ数日の雨で水位はさらに上昇し、橋の周囲は水に覆われています。
運よく着いたころは風も弱く、湖面にアーチが写っていました。

今日は天気が良いので、南側に回り込みタウシュベツの後ろにニペソツ山が見える所まで行くことにします。


赤線が通ったルート。川を3回渡ります。
雨の影響で水量が増していて、長靴履いてギリギリ渡れる深さでした。水の勢いも強いので、ご注意くださいね。


初夏らしい爽やかな天気で、草の緑や青い空、残雪の白と彩りも鮮やかでした。こうなるとオレが何もしなくてもお客さんが(勝手に)満足してくれるので、楽でいいなぁ。いつもこうならいいのに(笑)

どうみん割追加販売について

販売初日で売り切れちゃった『どうみん割』。急きょルールが変わって、売り切れた施設は申請すれば追加販売できることになりました。

が、
色々考えたのですが、うちは追加の申請を見送ることにしました。
というわけで、ぬかびらYHの『どうみん割』については、すでにお申込みいただいた方のみとなります。

もしかして期待していた方がいたら、ゴメンナサイです。

7/1のタウシュベツ川橋梁

今日から7月。2020年も後半に入りましたね。そしてうちの商売上最も大切な3か月の始まりです。
とはいえコロナの影響で、いつもの3割ぐらいしかお客さんがいらっしゃらない 今日も素泊まりのお客さんお一人だけの予定なので、緩やかに過ごしております。

さて今朝もタウシュベツへ行ってみました。
ここ数日雨が降ったので湖の水位は再度上昇し始め、橋の西側はほぼ水に覆われました。

風もなく、久々にきれいなめがね橋状態が楽しめました。

天気も徐々に回復傾向のようで、

今日はウペペサンケ山も見えております。
やはり背景になる山が見えた方がいいですねぇ。

6月中旬からずっと天気が悪かったけど、ようやく天気予報にお日様マークが出てきました。幸い今は、橋の西側が水面、東側が草原と、両方で違った景色が楽しめるいい水位です。タウシュベツ橋は老朽化が進み、そろそろ崩れるかもしんないので(笑)お早めに見に来てね~!

祝❗ ユース号30万km

ユースのワゴン車が走行距離30万キロを達成いたしました
2004年12月に買ってから15年半での達成です。

数日前から気になっていて、

見逃さないように、こんな紙貼っといた(笑)

そして昨日の昼頃、上士幌町清水谷あたりで30万kmになりました。

パネルが汚いな

自分は車のこと詳しくないので、たまにオイル交換するぐらいで何にも手をかけてあげてないのに、文句も言わずよく走ってくれました。さすが、頑丈と言われてるハイエース。本当に感謝しかないです

買った当時は、「ガソリンエンジンだし30万キロ走れば御の字かな」と思っていたけど、ここまで来たらこのままずっと、どこまでも、どこまでも走って欲しいものです。