【重要】十勝バス、時刻改正

6/2(月)から十勝バスの時刻が変わります。
ぬかびらユースにかかわるものとしては、帯広発の最終バスと、ぬかびら発7時台のバス時刻が改正されます。
(ほかの便に変更はございません)

改正後のバスダイヤ
帯広発19:10 → ぬかびら着20:56
ぬかびら発7:38 → 帯広着9:25

特に影響が大きいのは、帯広発の最終バス。
今までより40分早い時刻になります。

このため、羽田空港からの『AIR DO』最終便ではぬかびら温泉までバスで来られなくなりました。
また札幌発の『ポテトライナー』7便も接続しなくなります。
すでにご予約済みで最終バスでお越しになるとお知らせいただいたお客様には、こちらから連絡させていただきます。
ただもしかしたら連絡が漏れてしまうかもしれません。
バスでお越しの方、今一度時刻をご確認ください。

十勝バス ダイヤ改正のお知らせ↓
https://www.tokachibus.jp/2025/05/15/59556/

【第3弾】タウシュベツ橋切手発売中

タウシュベツ川橋梁のフレーム切手(10枚1シート)の第3弾が発売されました。


今回も写真家・岩崎さんの写した作品を元に作られたものです。

1シート1,800円で、当宿でも発売しています。

みんな買ってね~

5/6の湖底線路跡歩きツアー

今日は年に2回しか設定していない『湖底線路跡歩き』というマニアックなツアーの日でした。
このツアーはタウシュベツ川橋梁より南に残る廃線跡を、湖に沈んでいる所まで歩いてみるというものです。

今回で一番の難所は、先日の大雨で増水しているタウシュベツ川を渡渉できないのではないか?という問題でした。
行ってみたら案の定長靴が水没しそうなぐらいの水深ではありましたが、長靴に小細工して(^^;、問題なく渡ることが出来ました~。
渡れなかったら、単なる『タウシュベツ橋ツアー』になるところだった(笑)

タウシュベツ橋を離れて歩き始めると、こんな景色。

天気が良く周囲の山がくっきり見えてなかなか気分がいいですよ。
ほかに誰もいない”貸し切り感”もあるしね~。

最終的には、

線路跡(砂利道っぽいところ)が湖に沈むところまで歩いて引き返してまいりました。

次回は5/17に開催予定です。

5/2のサイクリングツアー

今日はタウシュベツ橋ツアーとサイクリングツアーの連チャンな一日でした。
タウシュベツ橋周辺の天気は霧雨と曇りの境目のような感じでしたが、三国峠まで行くと少しだけ青空も見えていました。


ツアーに参加してくれた3人組のお客さん
「記念写真撮ってもいい?」と聞くとさらっと自転車を持ちあげてくれました。
さすが若いねぇ
自転車友達だそうで、ちょっとしたしぐさに乗り慣れてる感が垣間見れて、昔はチャリダーだったワタクシには、うらやましいような懐かしいような感じがしました。

ちなみにもう一人参加してくれた人がいたんだけど、その方は「三股山荘の予約時間がある」と言って、あっという間に下って行きました。
自転車を楽しんでるのか、三股山荘へ行く手段として参加したのか、よくわからん常連さんです(笑)

2/28のスノーシュー&幌加温泉ツアー

今日のツアーは参加者がお1人でした。
そこで行先の希望を伺ったところ『タウシュベツ川橋梁を見たい』とのことで、いつものスノーシューツアーでは11時ごろ行ってる対岸から橋を見る場所に、初めて午後に行ってきました。

午後3時ごろのタウシュベツ川橋梁

太陽がちょうど正面から当たる感じで、しかも夕日な色彩ですごく良かったです。
「なるほど~午後に来るのもアリだね」と新しい発見が出来ました。

ジャパンエコトラック

ジャパンエコトラック」ってご存じですか?
俺は、ほんの15分前に知ったw

なんでも、
歩いたり、自転車に乗ったり、カヌーを漕いだりと、自分の力で移動しながら楽しむ旅を推奨してる団体らしいです。
その公式ルートに、「北十勝・東大雪エリア」としてぬかびら温泉周辺が指定されました。
https://www.japanecotrack.net/area/1122

お勧めの遊び方を読むと、うちのお客さんたちが今まで遊んでいたのとかなり重なります。お馴染みの皆さん、時代の先を進んでいたんだねぇ(笑)
公式ルートになることでどういう変化が起こるのか分かりませんが、サイクリングやトレッキングがしやすくなるといいですね。

【重要】十勝バスの運行情報

先日の大雪で運休していた十勝バスさん。
2/7から一部路線で運行が再開されるようです。

ぬかびら温泉~帯広間は、幸いなことに通常通り4往復運転してくれます。
詳しいことは、下記十勝バスのページをご覧ください。

大雪による令和7年2月7日(金)以降のバス運行予定について【令和7年2月6日 16:00更新】

ノースライナーみくに号・帯広空港連絡バス・札幌への都市間バスなどの情報も載っております。