さよなら、ヘルメス

今日(6/17)三代目ユース号が届き、二代目ユース号が引き取られていきました。
2004年12月にうちに来て以来約21年、走行距離は392,674km。
地球10周分ぐらい走ってくれました。


お疲れさまでした~、ヘルメス

ヘルメス?
なんだそりゃ??

と思われることと思いますが、二代目ユース号はオレの心の中だけでは『ヘルメス』と呼んでいました。
ギリシャ神話に出てくる、旅人の神様の名前です。
そしてヘルメスは、盗賊の神でもあるそうです。

お客さんを安全に運んで欲しい、という”表の願い”と、
お客さんの財布からお金をたくさんちょろまかしたい、という”裏の願い”
二つの願いを込めたヘルメス君でした。

その願いは、思ってた以上に達成してくれたよ。

今まで、本当にありがとう!

ユース号と最後のツアー

ユース号と○○シリーズ 第五弾にして最終回

今日は二代目ユース号にお客さんを乗せる、最後の日になりました。

行先は、

『午後のタウシュベツ橋ツアー』でタウシュベツ。
最後なので、『さよならユース号』的なヘッドマークでもかあればよかったかなww

夜の幌加温泉ツアーはじめ、たくさんのお客さんを運んでくれた二代目ユース号。幸いなことに事故無くその役目を終えることが出来たようです。

あとは明日、食品衛生の講習会出席のために帯広を往復して終わりかな。
だんだん寂しくなってきたよ、オレ😿

ユース号とスーパーOK

ユース号と○○シリーズ第四弾

木曜日は、音更のスーパーOKさんに買い出しに行ってきました。


開業以来買い出しと言えばOKみたいな感じで、ユース号も毎週一回ぐらい立ち寄っておりました。

そんなわけで、
レジのおばさん、じゃなくっておねえさんに顔を覚えられていて、高原温泉沼めぐりコースでお客さんを案内している時に、声かけられたことがあります。
けど、まさかそんなところで会うとは思っていなかったし、第一レジのおねえさんの恰好じゃなくって(←当たり前)誰か全然分からなかった。
んで、次の週に買い出しに行ったら『私って分からなかったでしょ(笑)』と言われた。

そんな、懐かしくも恥ずかしい思い出のあるOKに、二代目ユース号で行くのは今回が最後。
いつもお世話になりました~
来週からは新ユース号でお邪魔しま~す。

ユース号とユースホステル

ユース号と○○シリーズ第三弾

ユースの敷地の定位置に停まるユース号。
車の前にある電柱が邪魔でいつもここは慎重に運転です。

それでも10年ぐらい前の冬に一回だけ、電柱に巻いてある金属のバンドみたいなのにこすったことがあります。

よりによってその時は長女が乗っていて、後部座席で爆笑しやがったw
今でも残るユース号の傷を見るたびに、その事を思い出します😓

そんなことはさておき、新しいユース号の納車日が決まりました
6/17の午後に来る予定です。
なので、二台目とはあと10日ぐらいのお付き合いなんだなぁ…

ユース号とホクレンさん

ユース号と○○シリーズ第二弾

買い出しのついでに、上士幌のホクレンでガソリンを入れてきました。

二代目ユース号にガソリンを入れるのはあと何回だろう?
お腹いっぱい(満タン)にするのは、今日が最後かもしれません。

そういえば15年ぐらい前、NHKのクローズアップ現代『ガソリンスタンドが消える』という回に、“スタンドが無くて困っている地元のおじさん”として出たことがあります。
その時にこのホクレンさんで、給油シーンを撮ってもらったのが懐かしいです。

スタンドは減っていくし、環境対策も進歩していくだろうから、今度車買う頃には電気自動車か、悪くてもハイブリット車かとあの頃思っていたけど、次回も変わらずガソリン車になりました

ユース号と然別湖

今日はサイクリングのお客様を迎えに、然別湖までいってきました。


然別湖畔に停まる二代目ユース号

2004年に購入したユース号も寄る年波には勝てず、次の車と入れ替えることになりました。
新しい車は6月上旬に来る予定なので、この子と然別湖へ来るのはこれが最後になりそうです。

この先、行くところ行くところ最後になってゆくのかと思うと、寂しい限りです。という事でしばらくは『ユース号と○○』シリーズが続くと思います。お付き合いくださいねぇ。
付き合ってくれなくても勝手にブログ書くけど(笑)

考古学的発見w

4月も10日を過ぎ、会社や学校で皆さん頑張っていらっしゃる時期かと思います。
それなのにうちは相変わらず休館中で、毎日ダラダラww

とはいってもダラダラするのも飽きてきたので、最近は普段片付けていなかった場所を整理て過ごしています。
今日も午前中に片付け物をしていたら…

↑こんなの出てきた。

いつ頃使っていたものなのだろう。
作ったはずの俺が思い出せない???

「領収書」と書いておきながら必要な様式を守っていないあたり、おふざけでいろいろ作っていた昔の建物時代の頃っぽいけど、ホントに分かんないや。
もはやぬかびらユースの”考古学的遺物”です。

だれかこの”領収書”もらった記憶がある方いたら、コメントで教えてねぇ~!