ここ数日天気が不安定でしたが、今日は北海道の初夏らしい青空が見られました。
水位の変動はほぼない状態が続いております。
今シーズンは久しぶりに、タウシュベツが半分沈んだ状態が長く続くのかもしれません。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
ここ数日天気が不安定でしたが、今日は北海道の初夏らしい青空が見られました。
水位の変動はほぼない状態が続いております。
今シーズンは久しぶりに、タウシュベツが半分沈んだ状態が長く続くのかもしれません。
今朝は5人のお客様とタウシュベツまで行ってきました。
雨にけぶる糠平湖
気温も10℃以下とこの時期にしてはやや肌寒かったです。
ツアー参加の皆さん、風邪ひかないでねぇ~。
ちなみに水位の上昇は止まったようです。
ここ4,5日は、数センチレベルの水位変動になっています。
雪解けが例年より早かったから、それに伴う水位上昇も例年より早く終わった、のかな???
金曜日は7人のお客さんと「旧士幌線アーチ橋めぐり」に行ってきました。
今シーズン初めて夏日になるぐらい暑かったけど、天気は良かったので順調に橋をめぐり、
最後は「5の沢橋梁」で締めくくってみました。
昨秋に来てみて、「雪のない時期もいいなぁ」と感じたので、お客さんを初めて案内いたしました。
参加してくれた皆さん、こんな小さなアーチ橋はいかがでしたでしょうか?
5月下旬としては水位の高い糠平湖。
そのため今シーズンは久しぶりにこの時期、タウシュベツ川橋梁が”めがね橋”の二つ名の通りの姿を見せてくれています。
新緑の森に残雪の山々、そして水鏡となった湖面
今日のツアーは、言うことなしでした~!
水位の上昇が急ピッチだった糠平湖も、ここ数日は一日10㎝ぐらいの上昇と落ち着いてきました。
それでもタウシュベツはもう3分の1ぐらい沈んでおります。
これで風が無ければ、きれいなめがね橋が見られる時期ですねぇ。
ちなみに車を停めた場所からここまで、さっさと歩いても15分ほどかかります。また川幅が広くてわたりやすい場所が湖に沈んでしまったので、渡渉するのにちょっと難儀しています。
今日も、長靴がぎりぎり水没しないぐらいの深さで川を渡りました。
足元に自信のない方は、上の画像のところまで行くのは難しいと思います。
そういえば、10日ぐらいタウシュベツ橋の様子をブログにアップしてませんでした(^^;
その間にも急速に水位は上昇していて、
5/21の様子
橋が4分の1ぐらい沈みましたねぇ。
湖面が凪いだら橋が反射して写る『めがね橋』がきれいに見える時期になっています。
雪解け水の流れ込みは続いているし、4月後半から結構雨が降っているから、今年は久しぶりに水位が高い年になるかもしれません。
今日もタウシュベツに行ってまいりました。
昨日の時点では、ロープに沿って橋の西側(湖中央側)もまだ歩けたのですが…
一日で水位が50センチ以上上昇して、湖の先端?が橋の下まで入り込みました。
というわけで、
今日は、というか今シーズンは橋の西側近くでアーチ橋も見上げることは出来なくなりましたねぇ😿
例年より半月ぐらい早いペースで水位上昇しています。
たぶん、雨が多くて雪解けが一気に進んでいる影響で上昇が早いのだと思います。雪の量は当然限りがあるので、いつもより早く雪解けによる上昇は止まると踏んでおりますが、もしかしたら2021年以来久々に水の多い夏を迎えるのかもしれません。