水位上昇か?

いつになく水位の低い状態が続いた糠平湖ですが、国交省の「川の防災ページ」を見ると、昨日ぐらいからわずかながら上昇に転じています。


8/18のタウシュベツ川橋梁と糠平湖
現時点ではまだ橋のはるかかなたまで干上がっています。でも冬の発電を考えると、そろそろ上昇傾向になる時期だとは思います。

今後の雨の降り方次第だけど、9月下旬には橋の下に水が溜まって「めがね橋」が楽しめるんじゃないかなぁ(願望)

8/7のタウシュベツ

ここ3日間で40ミリぐらい降ったぬかびら温泉です。
糠平湖の水位上昇を望んでいた俺としては、『思ったよりは少ないなぁ‥』と若干期待外れな感じで3日ぶりにタウシュベツへ行ってみると、

タウシュベツ川が激流になっていました。
音更川本流もタウシュベツ橋まで聞こえるぐらいの水量で流れています。

糠平より北の方は、かなりまとまった雨が降ったようですねぇ。
おかげで湖の水位も少し上昇したようです。

ただ一気に雨が降ったため、今日は手前の川も渡れませんでした😿
水位の上昇は嬉しいけど、もう少しマイルドにお願いしたい

雨が降り始めました

先月末からまた一段と水位が低下している糠平湖。

水面はタウシュベツ川橋梁のはるか遠くまで後退してしまいました。

しかし、
夜から雨が降り始めました。
今回はまとまった雨になりそうなので、これで水位の変化が低下から上昇に反転しないかなぁ?
いや、して欲しいなぁww

うちはちょうど今日明日お休みなので、今のうちどんどん降ってくれ!
と、空に向かって願う宿主です。

ヒグマ出没注意です


相変わらず水位が低下傾向の糠平湖です。
橋の裏に見える水面も、だいぶ後退しました。いつになったら橋の下に水が来て、”めがね橋”が見られるんでしょうねぇ…

そんな事より、最近タウシュベツへの林道沿いでヒグマの目撃が相次いでいます。そして今日も写真家の岩崎さんが見かけたそうです。なんでも、こちらに気がついてもあまり逃げようとしなかったんだとか

という訳で、林道を徒歩や自転車で行くのはやめた方がいいですよ~。
この状況なら、本気でお止めしたいです。

ちなみにうちのツアーでは、今年はまだ一回も会っていません。
運が良いんだか悪いんだかww

7/26のタウシュベツ

ついに今日、最高気温が30℃を上回った糠平です。
昔は30℃まで行かない年も普通にあったと記憶しているけど、最近は毎年のように30℃以上になります。温暖化ということなんでしょうが、寒冷地仕様になった”えせ十勝人”にはツライ‥

しかし気温が高いということは、晴れてるということでもあるので、

タウシュベツはきれいでしたよ。

この景色をお客さんに見せられるなら、気温がちょっとぐらい高くても頑張るって気持ちにさせてくれます。

ちなみに水位は、最近また下がってきました。現時点から5m位水位が上がらないと橋の下まで水が来ません。もし一日20㎝ずつ上昇しても25日かかる計算かぁ。その頃にはもう秋だねぇ…

7/19のタウシュベツ

本州は猛暑とニュースでやっておりますが、ここぬかびらは最高気温が21℃ぐらいと、涼しいというよりは肌寒いぐらいです。

そんな気温の中、6人のお客さんとタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。
今日も湖底の草原では、エゾシカの群れに出会いました。草も伸びてきたし、奴らにはいい餌場なんでしょうねぇ(苦笑)

そして橋全景が写しやすい南西側に行った時に、”ひさびさの”みんなで記念撮影をしました。

アーチ橋のポーズ?を決めてくれた皆さま。
なんかユースっぽいですなぁ(笑)

さて明日からは少し天気が良くなるみたいです。
久しぶりに青空のタウシュベツが楽しめるかもしれません。

ここでも、君たちか

ここ数年でぬかびら温泉街にお越しになった方は、町の中を平然と歩くエゾシカの群れに驚かれたと思います。
うちのお客さんも、到着するなり『シカ、飼ってるんですか?』と聞いてくる方が時々いらっしゃいます。

そして今日は初めて、タウシュベツ橋へ行く途中の草原でも、我々がいるのにあまり逃げようとしないエゾシカの群れに出くわしました。

単独のシカは時々近寄れたことはありましたが、群れとしてこんなに近寄ったことはありませんでした。
この調子だと、来月には”橋とエゾシカ”なんて絵が撮れるようになるかもしれませんね(笑)

ちなみに橋は相変わらず、下まで全部見えています。

湖底の草も成長してきて、場所によっては長靴の高さぐらいまで伸びてきました。

いつになったら水位の上昇が始まるんでしょうねぇ???