昨夜降っていた雪も朝には止み、あっという間に溶けてくれました。
4月の高温で地面が十分暖かかったのが良かったみたいです。
というわけで、
ツアーに行った時には青空も見えていたタウシュベツです。
雪の分少しだけ地面のぬかるみがひどくなっていましたが、これもたぶんすぐに元通りになることでしょう。
ニペソツ山の山頂が見えなかった事だけが、ちょっと残念‥
次回5/4に期待です。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
昨夜降っていた雪も朝には止み、あっという間に溶けてくれました。
4月の高温で地面が十分暖かかったのが良かったみたいです。
というわけで、
ツアーに行った時には青空も見えていたタウシュベツです。
雪の分少しだけ地面のぬかるみがひどくなっていましたが、これもたぶんすぐに元通りになることでしょう。
ニペソツ山の山頂が見えなかった事だけが、ちょっと残念‥
次回5/4に期待です。
昨日から少しずつコロナ前のスタイルに戻そうという事で、3シーズン振りに夕食後の観光案内をやったら、緊張して背中に嫌な汗が出た宿主です😅
さて今日(4/29)から、今シーズンのタウシュベツ橋ツアー開始です。
初日は3人のお客さまと、橋を見に行ってきました。
水位がまだ低いので、駐車場から干上がった湖底に下り、切り株や巨大な流木が横たわる中を、橋のそばまで歩いていきました。
橋の下を流れるタウシュベツ川は、今シーズン2本に分かれています。
例年であれば、この時期はまだ雪解け水の量が多く渡渉できませんが、4月の暖かさでいつもより早く融けたのか、水量が思ったより少なく簡単に川を渡れました。
というわけで、
橋の周囲を一周することができました。
ちなみに橋は、今のところ大きく崩れた場所はないようです。
良かった~😄
いよいよ今シーズン、湖上に出ることのできる最後の日となりました。
最終日は3人のお客さんと、長靴でタウシュベツまでお出かけです。
朝は曇り空だったけど、嬉しいことに橋に着いたころにはピーカン!
橋もニペソツ山もすっきりと見ることが出来ました。
橋のそばで1時間半もウダウダ過ごして、シーズン最後の一日を満喫いたしました。
次に来るのはGWになりそうです。
その頃にはまたどこか橋の側面が剥がれ落ちてるような気がします😢
出来れば大きく崩れないで欲しいものですねぇ‥
ちなみに今シーズンは最後まで水位が高く、
湖上立ち入りの最終日になっても、橋はまだ4分の3ぐらいしか出ていませんでした。
この分だと、グリーンシーズンに橋が沈み始めるのがとても早そうです。ひょっとしたら、GWの後半には橋の下に水があるかもしれません。まあ雪の量そのものは少ないので、一気に水没することはないと思いますが、”いわゆる”めがね橋状態という見頃の時期はいつもより早い予感です。
そうそう、今シーズンは自転車でタウシュベツまで来る方をよくお見かけしました。
この日も、ニペソツ山をバックに雪原を疾走している人とすれ違いました。
なんか楽しそう。
3/14からは、糠平湖の湖上立ち入りが禁止されます。
というわけで、1月中旬からほぼ休みなしに続いたうちのツアーも、この先ほとんど予約がございません。
う~ん、仕事が無いから太りそう(笑)
土、日と2日続けてタウシュベツまで行ってきました。
水位が着実に下がってきていて、橋は半分ぐらい姿を現しています。
土曜日は天気が良くって風も穏やかだったので、橋の南側でお茶を飲んででのんびりしていました。
気温が高くなってきたので、橋の上に載っている氷も落ち始めています。
特に土曜日は橋の中央に載っていた氷が割れて、大きな音とともに滑り落ちました。
赤丸で囲った部分が落ちたところ。
自分は反対側にいたので、アーチ部分から白っぽいものが落ちてゆくのが見えただけですが、音にビックリしてコンクリートの側面が崩れたのかと思いました。
こんなこともあるから危ないので、白いロープの内側には入らないでね。
日曜日からの荒れた天気もようやく治まり、今日は穏やかな晴天の糠平湖でした。
水位は着実に下がり、アーチ橋は半分ぐらい氷の上に出てきています。
ニペソツ山も姿を見せ、冬の糠平湖らしい景色の広がる一日でした。
ちなみに湖上は先日の雪の影響もあり、かなり歩きにくくなっています。
われわれは長靴で頑張りましたが、あればスノーシューを履いて行った方が良いですよ。
3連休最後の一日は、長靴でタウシュベツまで行ってきました。
このところ水位の低下が着実に進んできたので、11個のアーチ全部が氷の上に出ました。
それにしても、氷が鉄骨と一体化したまま橋から落ちかけていて、側面の壁がヤバそうな場所がいくつかあります。
たぶんGWごろにはまた壊れるんだろうなぁ‥
帰り道にはアイスバブルが見える場所があったので、
みんなで写真を撮ってから戻りました。
水位の低下と共に少しずつ姿を現してきたタウシュベツ川橋梁。
今日行ったら、2割ぐらい氷の上に出てきました。
この辺が今シーズンの見ごろかもしれない。
というのも、ちょうど橋の側面の壊れた部分が目線で見られて、
『橋が崩れた!』という詐欺写真が撮れるから(笑)
どう?厚い氷が橋にまとわりついて、なんか壊れたっぽいでしょ。
たぶんアーチ部分は無事なので、あと2m水位が下がったら例年の橋の見頃になります。
ちなみに同じぐらい水面に出ていた、昨年10月はこんな感じ↓
赤丸で囲った部分が上の画像のところです。
タウシュベツの大きさを感じられるのはまだこれからですが、橋の上に氷が乗っているのをよく観察できる今が、2022年冬ならでは写真を撮るのにベストだと思います。