水位の少なかった糠平湖の湖底に生えていた草(タデ)。
橋の周囲もだいぶ赤くなってきて、
もはや『サンゴ草ですか?』というレベルに達しております(笑)
こんなに赤いじゅうたんになったのは、ぬかびらに来てから初めてじゃないかなぁ?
山の紅葉が遅れていてご不満な諸兄、今タウシュベツに来れば燃えるような赤がご覧いただけますよ~。
ちなみに水位は順調に上昇中。
あと一週間ぐらいで、橋の下まで湖水が達しそうです。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
水位の少なかった糠平湖の湖底に生えていた草(タデ)。
橋の周囲もだいぶ赤くなってきて、
もはや『サンゴ草ですか?』というレベルに達しております(笑)
こんなに赤いじゅうたんになったのは、ぬかびらに来てから初めてじゃないかなぁ?
山の紅葉が遅れていてご不満な諸兄、今タウシュベツに来れば燃えるような赤がご覧いただけますよ~。
ちなみに水位は順調に上昇中。
あと一週間ぐらいで、橋の下まで湖水が達しそうです。
9/22のタウシュベツ川橋梁の様子です。
順調に水位が上昇してきて、現在は今年の7月初めごろと同じくらいの水位になりました。
あと2m50㎝ぐらい上がれば、橋の下まで湖水が達します。
最近は一日25㎝ぐらい上昇しているから、このペースで行けば10月初めには橋の下に水がたまり始めそうです。
という訳で、橋の周囲を一周できるのも9月いっぱいかなぁ?
ここ数日、一日の寒暖差が大きい日が続いています。
今朝の最低気温が12.2℃、日中の最高気温が25.6℃と秋と真夏が一緒に来たような一日でした。これだけ違うと服装に悩みますよねぇ(笑)
さて昨日のタウシュベツの様子です。
橋の周囲は相変わらず草原のままです。
赤っぽく見えるのはタデの草。“蓼食う虫も好き好き”ということわざのあれです。
そして水位の方は、上昇傾向が顕著になってきました。
橋の下まで来るのはまだ半月ぐらいかかりそうですが、明らかに水面が近づいてきたのが分かります。
そして水面との境に草原(矢印のところ)に行ったら、きれいな景色が広がっていそうです。ずっと干上がっていたところなので、地面は歩きやすいはず。橋の北側からタウシュベツ川を渡らずに、川に沿って下流の方へ歩いて行ったら、片道15分位で行けるんじゃないかなぁ?
ユースのツアーで行く時間はないけど、自分で鍵を借りた方は時間があれば歩いて行ってみてはいかがでしょう。
ようやく水位上昇を感じられるようになってきたのに、残念なお知らせです。
タウシュベツ橋への林道で11月に作業が行われるそうです。
そのため当宿の『タウシュベツ橋ツアー』は10/31の回をもって終了させていただくこととなりました。
う~ん、実に残念。
2020年11月のタウシュベツ川橋梁。
このまま水位が上昇すれば、
雪と凍ってない湖、そしてタウシュベツ橋という風景が見られるのでは!
と期待していたのですが。
まあ、林業のための道なので仕方がないことです。
先月から糠平湖の水位が、上昇しかけたかと思えばまた下がって。ということの繰り返しでしたが、最近になってようやくはっきりと上昇傾向になってきました。
とはいえ、まだまだ橋の下まで水面が来るのには時間がかかりそうです。
という訳で、今月中は橋の全景が見られそうな気がします。
天気予報は曇りでしたが、今日のツアーで我々が出掛けた時は糠平湖周辺”だけ”青空が広がったおりました。
そして気温も20℃以下と、この時期らしいさわやかな温度まで下がりました。
日頃の心掛けがいい皆さんだったんですねぇww
そして橋は相変わらず下まで見えております。
先日のブログで「水位上昇か?」と書いたけど、ここ一週間また湖の水位が下がっております。自分が宿を始めてから水位が上昇に転じるのが一番遅かった2020年よりも、今年は水位が低いです。
どうなっちゃうんでしょう、糠平湖?
今日は真夏がぶり返してきたように気温の上がった十勝地方です。ぬかびら温泉の最高気温も31.7℃と、この時期としては信じられないくらいの高温、さらに湿度も高い😿
タウシュベツも、朝から気温が高くて汗だくになりながらお客さんと橋を一周してきました。
北海道は、あと数日気温が高そうです。
ご旅行中の皆さん、水分補給を忘れずに元気に旅を続けてくださいね~。