5/28のタウシュベツ川橋梁

5/28のタウシュベツ川橋梁の様子です。


橋の東側(タウシュベツの湾内)にも湖水が入り始めました。
水位の上昇はだいぶ緩やかになってきたけど、もう一週間ぐらいで橋の下は一通り水に覆われそうな感じがします。

そうなれば風が無いと水面に橋が映る「めがね橋」状態が見られるようになりますね。新緑がきれいなこの時期にめがね橋が見られるのは何年振りだろう?
楽しみになってまいりました

ちなみに上の画像矢印のところに行くと、

こんな感じでめがね橋が写せます。
ここは風が来にくい場所なので、風で橋の近くの水面が波立っているときにはお勧めポイントです。

5/22のタウシュベツ川橋梁

今日は午後のツアーでタウシュベツまで行ってきました。


水位は着実に上昇していて、橋の西側は陸地の部分がだいぶ少なくなってきました。


東側も徐々に水に沈んできて、橋のそばに張られているロープのところまで行ける部分が少なくなってきました。

5/19のタウシュベツ川橋梁

今日(5/19)は午後からタウシュベツに行ってきました。

糠平湖の水位が着実に上昇してきたて、一部では橋の下まで湖水が到達しました。そのため橋の西側では、湖面にアーチが映るようになっています。

あと一週間もすれば、橋の下はすべて水に覆われるような気がします。

今シーズンは久々に、6月に”めがね橋”が見られそうですねぇ。

5/17のアーチ橋めぐり

今日は今シーズン初の『旧士幌線アーチ橋めぐり』の日でした。
あいにく雨の日でしたが、5人のお客さんが参加してくれました。

いつも通りまずはダムの展望台に行ってから、ぬかびら温泉街の南のアーチ橋を見に行きます。


音更川第二陸橋
この辺に今日は釣り人もいなくて、我々だけの貸し切り状態でした。

その後タウシュベツ川橋梁などいくつかの橋を見て、最後は幌加の駅跡へ行きました。


木々に葉っぱ出はじめ、新緑の季節を感じられるようになりました。
次回(5/27)は、もう少しいい天気だといいなぁ。

5/5のタウシュベツ

今日もいいお天気の糠平です。
今年のGWは天気に恵まれて、本当にありがたい!
明日は雨予報だけど、ツアーの時間帯だけでも雨降らないといいなぁ‥

さて今日のタウシュベツの様子です。

注目してほしいのは、背後にそびえるニペソツ山の残雪。
今年は雪解けが早くて、雪が無い部分が増えてきました。

ちなみに去年のGWの画像がこちら↓

今の時期、このくらいは雪があってもいいんだよね。

春に糠平湖が水位上昇するのは、雪解け水の流れ込みが主な理由です。
その『原資』ともいうべき雪がこれだけ溶けちゃったっので、今年も橋が沈むのは遅くなりそうです。

午後アーチ、始めました

今シーズンから、午後タウシュベツ川橋梁に行く『午後のタウシュベツ橋ツアー』を始めます。
5/1は、その第一回目のツアーでした。

いつもの午前中とは太陽の位置が大きく違い、

橋の西側(湖側)が順光になります。
こちら側はまだあまり壊れていないので、建設当時の面影が(かすかに)残ってるのが良い所
ただこちら側は、水位が上昇すると歩けなくなる場所なので、6月上旬までの期間限定でツアーを行います。
次回はちょっと間が空いて、5/10に行く予定です。


夕方なので、橋の影が伸びて湖底にアーチを作っていました。

なおこのツアーは、前日泊でもツアー当日泊でもどちらでもご参加いただけます。

4/30のタウシュベツ川橋梁

ここ最近の暑い日から一転、今朝は3℃ぐらいで冷たい雨まで降ってます。
まあ、雪じゃないだけいいのかな(苦笑)


タウシュベツ川橋梁周辺もひんやりとしていて、手がかじかむぐらいでした。

湖の水位は、例年以上のペースで上がっています。
今はまだ上の画像のように、湖面から橋まで数百メートルは離れていますが、このペースだとあと半月ぐらいで橋の下まで水が来そうです。

ただ水位上昇が早い主な原因は、雪解けが早く進んでいるからだと思います。
そしてこの冬は雪が少なめだったので、

温泉街から見えるウペペサンケ山も、もはや残雪が少なくなってきました。

ですのでたぶん、雪解けによる増水もあと半月で落ち着くんじゃないかなぁ?
その後は雨の降り方次第だけど、おそらく今シーズンも長く橋を見ることが出来そうです。