今朝のぬかびら温泉。
新緑が一番きれいな時期になりました。
向かいの空き地では、姫リンゴやナナカマドの白い花が咲いています。
庭のルピナスもだいぶ咲いてきて、YH的には今が一番きれいな時期かもしれません。
温泉街の足湯・コヤカフェもオープンしました。
三密には注意しながら、ぬかびら温泉にも遊びに来てね~。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今朝のぬかびら温泉。
新緑が一番きれいな時期になりました。
向かいの空き地では、姫リンゴやナナカマドの白い花が咲いています。
庭のルピナスもだいぶ咲いてきて、YH的には今が一番きれいな時期かもしれません。
温泉街の足湯・コヤカフェもオープンしました。
三密には注意しながら、ぬかびら温泉にも遊びに来てね~。
今日は気温が低めで、さらっとした青空の日でした。
気持ちがいいので、午前中に音更川沿いの森を歩いてきました。
雪解け水がまだ流れているため、水量は普段より多いですね。
ここは夏になると長靴で川を渡れるところだけど、今日は全く無理でした。
あと一週間ぐらいしたら落ち着くかなぁ。
川沿いの森では、水芭蕉が咲いています。
ぬかびらで初めて水芭蕉を見た時は、『こんな大きな花なのか!』って驚いたのを懐かしく思い出しました。
5月の後半はまだ虫もがほとんど飛んでいないし、草丈も低いのでお散歩するにはいい季節です。コロナが落ち着いたら、来年歩いてみてね~。
あっ、でもダニはいました。笹薮はやはり注意が必要です
十勝平野は新緑がきれいな時期になってきました。
画像は音更町の十勝種畜牧場入り口の白樺並木。
気持ちがいい場所なので、毎年この時期は買出しついでに一回立ち寄っています。
ちなみにユースの庭の白樺は、ようやく芽吹いてきたところです。たぶん、ぬかびらはあと一週間ぐらいしたら綺麗になりそうです。
今日のお昼に、軽自動車のタイヤ交換をしたので試走してきました。
温泉街から3キロぐらい登ったところにスキー場ゲレンデへ出られる場所があり、結構眺めがいいのでそこまで車で入ろうとしたら、まだ雪があった
という事で、予定の場所よりちょっと手前で止めて、眺めのいいとこまでお散歩です。
この斜面は12月にスキー大会するため、人工降雪機などで人工的にバーンを作ったとこだから、硬くて解けないんだねぇ。
今でもそり滑りしたら、楽しそう
意外な遊び場が見つかって、ちょっと嬉しくなったひとときでした。
寒くなったり、暖かかったりと、いつものように4月の糠平は『春になったのか?まだ冬なのか?』分かりにくい季節です。
それでも気がつけば日当たりの良いところは雪が融け、フキノトウが芽を出し始めました。アメダスのデータも、いつの間にか積雪ゼロになってます。
最近ブログをサボり気味でしたが、道路も歩きやすくなったので、とりあえずぬかびら周辺の風景をアップしていこうと思います。コロナで旅行ができないみんなが、画面からだけでも旅行気分になれたらいいなぁ~。
今週の月曜日、時間が空いて天気も悪くなかったので、スノーシューでお散歩してきました。
行先は糠平川迂回林道。
糠平神社の脇から入る林道です。
ちなみにゲートは、通年閉じられています。
というのも、2016年の夏の大雨で道が崩れたから。
それ以前はクロカンツアーで何回か使っていたけど、入るのはそれ以来です。
(↑例えば、2015年の1.2月の記事に出てきます)
400mぐらい進むと、崩落個所が現れました。
完全に道が無くなってる‥
けどまあ雪が残っていたので、下に滑り落ちるような感じで降りて、再度登ることができました。斜面からはこの時も小石が時々崩れてきたし、全体に細かい石や土なので、バイクとかは当然のことながら、雪が融けたら歩きでも通り抜けるのが難しそうです。
その後は倒木こそあるものの、道はそれほど壊れていなくて、この日は雪もまだ締まっていたので、淡々と歩いて行けます。が、途中で一回『カサッ』って、獣の気配がした
それからはビビりなワタクシ、怖くなってストックに付けた鈴を必要以上にならしつつ(笑)、遠くにぬかびら温泉街と湖が見えるところまで登って折り返してきました。
距離にして2.5キロぐらいかな?
時間にして登り1時間、下り(は、クマが怖いので)30分でした。
例年ならばヒグマの冬眠が明ける時期だし、温泉街周辺は急速に雪解けが進んでいるので、雪の中で遊ぶのはこれが最後かなぁ?
お客さんがいない日が続くので、十勝川の河口へジュエリーアイスを見に行ってきました。
数年前から、ジュエリーアイスとキノコ氷、ジュエリーアイスとアイスバブル、というふうに、写真が好きな方々がセットで回っていたので、興味はあったんですが時間がなくって行けずじまいだったんです。
”これを逃せば宿を閉じるまでもう見られないのでは”と思い、ヘルパーたかと君を巻き添えに、じゃなくってお誘いして(笑)朝3:45糠平発
真っ暗な中2時間走り、豊頃町大津の海岸に着きました。
海が見えたらとりあえず写真。
海無し県出身者のたしなみです。
海岸にでるとすぐ、
落ちていました、氷の塊。
『これか~』という事で、周りを見回すと、
十勝川河口寄りに延々と打ち寄せられております。
きれいそうな氷を見つけ、お湯をかけて洗うワタクシ。
ヘルパーくんは、
氷の塊を集めて積み重ねています。
さあ、準備万端。出でよ朝日!
『きたきた~』
陽の光が当たると、氷が輝いて一気に鮮やかな世界になります。
最後はよく見る、ジュエリーアイスの上に太陽が乗ってる写真
往復の移動時間4時間。滞在時間45分。
でも十分満足しました。
『氷なんて糠平湖に腐るほどあるわ』と、正直あまり期待しないで行ったけど、これはこれで素晴らしいもんです。やっぱり実物を見ると人気が出たのが分かります。
ちなみに常連さんから時々聞かれるけど、遠すぎてユースからはツアーやんないよ~。
大樹町のゲストハウス『旅うたり』さんならツアーやってるみたいだから、足の無い方はこちらがお勧めです。