上士幌の風景をテーマとした「フォトコンテスト」の応募が始まりました。
応募期間は来年2月15日(必着)までとなっております。
上士幌町内で撮った風景写真なら、撮影時期は問いません。
応募用紙や申込方法については、上士幌商工会のフォトコンページからダウンロードしていただけます。
最優秀賞など賞も用意していますので、皆さんぜひご応募くださいね~!
よろしくお願いします。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
上士幌の風景をテーマとした「フォトコンテスト」の応募が始まりました。
応募期間は来年2月15日(必着)までとなっております。
上士幌町内で撮った風景写真なら、撮影時期は問いません。
応募用紙や申込方法については、上士幌商工会のフォトコンページからダウンロードしていただけます。
最優秀賞など賞も用意していますので、皆さんぜひご応募くださいね~!
よろしくお願いします。
おはようございます。
今日は起きたら一面銀世界になってるかな?と思っていたけど、残念ながら雨です。しかも今夜にかけてかなり雨脚が強くなるようです。
11月下旬なのになぁ‥
5年ぐらい前までならこの時期に降るのはほぼ雪だったけど、ここ数年は雨が降ることも多くなってきました。
さて毎年恒例の、初冬の休館についてのお知らせです。
今年は、
11/24(水)~12/18(土)
までお休みいたします。
※12/18はもしかしたら営業するかもしれません。その際は改めて告知いたします。
休館中もご予約は通常通り承ります。
但し時々買い物に出かけるので、電話がつながりにくいことがあるかもしれません。ご予約は、なるべくHPの「予約」欄からお願いいたします。
明日11/21(日)から、十勝バスのダイヤが”ちょっとだけ”変わります。
帯広バスターミナル17:00発が5分早くなって、
16:55発となります。
併せて糠平に到着するのも5分早くなります。他のバス便については、今まで通りです。
ちなみにバスの時刻については、当宿ホームページのアクセス欄に記載してあります。どうぞお読みください。
北海道がやっている道民限定で宿泊が割引になるキャンペーン『新しい旅のスタイル』の実施期間が延長となります。
今までは11/14(土)宿泊分までが対象でしたが、
12/4(土)宿泊分までご利用いただけることになりました。
また参加条件も緩和され、11/15以降は同居していない人(友達とか)同士のご旅行でも対象となります。
各宿ごとに予算の上限があるけど、うちは今のところ十分枠が残っておりま~す。初冬の糠平って何もないけど(笑)、静かにのんびり過ごすにはお勧めです。どうぞご利用ください。
詳しくは、新しい旅のスタイルのHPを見てね~。
ぬかびら温泉と然別湖を結ぶ道道85号線『幌鹿峠』は、昨日(11/4)で冬季通行止めになりました。このルートなら30分ちょっとでいける然別湖も、今日からはぐるっと十勝平野を回っていくことになるので、1時間15分ぐらいかかるかなぁ?毎年の事だけど、だいぶ遠くなっちゃいます。
ちなみに開通は、来年の4月下旬です。
ナイタイ高原牧場も先日閉鎖されたし、そろそろ冬ですねぇ。
そしてぬかびらYHも、今月24日から来月18日まで休館の予定です。
毎年秋に限定発売されるサッポロビールの『富良野VINTAGE』が、今年も発売されました。
早速自動販売機に入れましたので、通常のCLASSICと飲み比べてみてくださいね~。
ちなみに5箱買ったので、来年一月ぐらいまでは売り切れないと思います。
【長いです😓】
2016年の大雨で林道が崩壊して、実質的に登れなくなっていたウペペサンケ山。
温泉街の西側に見える、ぬかびら住民にとっては一番見慣れた山です。
この度ガイドセンターさんや各方面のご協力で、壊れた林道ではなく昔の登山道を復活させる形で、ウペペサンケ山に再び登れるようになりました~👏
このルートを使えば、壊れた林道を歩くよりも片道2.8km短くて済むそうです。
という事で、昨日その通称”短縮路”を歩いてきました。
登山口は以前と同じ糠平川林道。国道から2kmちょっと入った場所です。(ユースからは3km)
車止めがあり、脇に2台ぐらいなら車を止められます。
が、
もし停められなかったら方向転換も出来ない狭いところなので、この手前100mぐらいの場所に空き地があるのでこちらがお勧めです。
15台ぐらいは止められそうな広さです。
林道の右側に出てくる白い建物(浄水場)を過ぎ、S字カーブ(四角いカーブミラーあり)を抜けたら50mぐらいで左側にこの空き地が現れます。
車を止めて林道を約1km歩くと、(一つ目の)カーブミラーが出てきます。
この手前を矢印のように右に曲がります。
入り口に水色のテープが巻かれた杭が立っていました。
笹もしっかり駆られているので、カーブミラーさえ見落とさなければ大丈夫です。
ここから坂を下ると、すぐに小さな沢を渡ります。(一つ目の渡渉地点)
渡ると言うより、跨ぐといった感じの狭さです。
ちなみにこの短縮路には、画像に写っているような黄色いテープが目印につけてあるので、迷う心配はほぼないでしょう。
さらに300mぐらい行くと、二つ目の渡渉地点が出てきます。
こちらはちゃんと“川”ですねぇ‥
昨日はたぶん水量が少なかった方だと思うけど、それでもくるぶしぐらいまでの水深がありました。
ガイドセンターの方に「スパッツがあるといい」と聞いていたので、行きはスパッツを履いて濡れずに渡渉。帰りは試しに履かずに渡渉してみましたが、履かなくても少し濡れる程度です。むしろ、渡りやすいように置かれた”らしい”木や石のがぐらぐらしていて安定感がなさそうだから、それでコケるよりはバシャバシャ渡った方がいいとも思います。
ここを越すとしばらく歩きやすい道が続きます。
色づき始めた森の中をのんびり歩きます。
さきほどの川から1㎞ぐらい歩くと、三つ目の渡渉地点が現れます。
ここも一つ目と同じで川そのものは簡単に渡れますが、渡った後の登り斜面(赤で囲ったところ)が短いけど急斜面です。
雨が降った後などは滑りやすいので注意が必要だと思います。
また歩く人が増えて来たら、崩れていきそうな気もします。
この急斜面を過ぎ平らなところを200mぐらい行くと、また少し急な斜面を登ります。これを登りきったところが崩壊した林道です。林道に出たら右側を見ると、10年ぐらい前まで使っていた登山口が見えてきます。
登山口側から見た状況。
歩いてくると、画像左の笹原から林道に出ます。出たら看板の所まで歩いて、そこを左に曲がって登ります。
50mぐらい登ると虎ロープ(黄色と黒)の張られたところに出て、ここで2016年まで使われていた登山道と合流します。
下山する時に見る状況。
登りはそのまま斜面を登れば問題ないですが、下りはうっかりすると道がはっきり残る右に曲がっちゃうかもしれません。ご注意ください。
ちなみに駐車場からこの合流地点まで、57歳、小太り、運動よりお昼寝派のワタクシで約70分かかりました。昨日はたまたま知り合いの木村くんと会った(というか追い越されたw)のであとで聞いてみたら、同じところを45分で登ったそうです。(まあ、彼はトレーニングがてら半分走ってたみたいだけどねww)
そして帰りは、約60分で戻ることが出来ました。
という事でこの短縮路を使えば、ウペペサンケ山は再び日帰り登山ができる山になりました。(ピークの一つ)糠平富士まで、たぶん登り5時間下り4時間ぐらいだと思います。
来年の登山の候補に、ウペペサンケ山もぜひ入れてね~。