
今朝は曇り時々小雨な天気の中、タウシュベツへ行ってきました。
橋の西側(湖中央寄り)は水が溜りはじめ、
いよいよ湖面にアーチが写る”めがね橋状態”が見られるようになってきました。
さて来月のことですが、仕事の折り合いがつきそうなので、7/9(日)の8:30~10:00で、昼のアーチ橋ツアーを行います。
まだご予定が決まっていない方、ぜひご参加くださいね~
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今朝は曇り時々小雨な天気の中、タウシュベツへ行ってきました。
橋の西側(湖中央寄り)は水が溜りはじめ、
いよいよ湖面にアーチが写る”めがね橋状態”が見られるようになってきました。
さて来月のことですが、仕事の折り合いがつきそうなので、7/9(日)の8:30~10:00で、昼のアーチ橋ツアーを行います。
まだご予定が決まっていない方、ぜひご参加くださいね~
今朝も良いお天気の中、お一人のお客様とタウシュベツまで行ってきました。
水位は一昨日と比べても着実に上昇しています。
ちなみにタウシュベツ川のほとりに行くと、昨年夏の台風でどれだけ泥が流れ込んだのかわかります。
赤い線と線の間が、多分昨夏の大雨の影響。10センチ強の厚みがあります。水を濁らせていたこの泥が湖底に堆積してくれたせいか、最近糠平湖の水がようやく澄んできました。早く元通りになって、お魚が釣れるようになってほしいものです。
最近まとまった雨が降ったので、糠平湖の水位はだいぶ上がってきました。が、とりあえずまだ橋の下は干上がった状態です。そんな土?泥?の上に草が生え始めました。昨年の大雨の影響でかなり泥がたまった湖底なので、草が生えてたまった泥が落ち着いてくれたら、きっと来シーズンのワカサギ釣りは少しましになるかなぁ?なんて想像しながら歩いてきました。
ちなみにタウシュベツの魅力は橋だけではありません。切り株や周りの景色も捨てがたいですよ。
切り株ごしに見る、残雪のニペソツ山。
雨が降った翌日なので、空は澄んで、森の木々も緑が鮮やかでした。
ただ湖底は雨の影響で、ぬかるんでいるところが多くなっております。昨年の大雨で流れ込んだ粘土のような泥は雨に濡れると長靴にへばりついて大変。早く草でも生えて湖底がしっかり固まらないかなぁ。
ちなみにタウシュベツ川の水量がGWに比べ減ってきたので、
今シーズン初めて川を渡り、橋の南側に行ってきました。
長靴を履いて、なおかつ場所を選べば、タウシュベツ川は渡れます。ただ、YHの長靴は壊れているのが時々あるので、川に入ると水がしみ込んで来ることも‥
この日もお二人のお客さまが、『アタリ』を履いて靴下までびしょぬれになっちゃいました
橋のほうはこんな感じで、まだ下を歩くことが出来ます。それでも糠平湖の水位は着実に上昇してきましたね。まあ雪解け水による増水はもう少しで落ち着くでしょうから、橋の下まで来るのはしばらく先がと思います。が、去年の6月のように雨が多いと一気に増える可能性も‥
昨夏林道が通行止めになって、橋の南側に車で行けなくなっているはずなので(ゴメン、確認していません)、橋の下に水がたまり始めるとタウシュベツを見ることが出来る場所が限られそうです。願わくば、このままじりじり水位が上昇する夏になって欲しいものです。
参加してくれたのはお一人だけ
というわけで、
橋の上まで木が生えている音更川第2陸橋を見たり、
この冬に雪の重みでつぶれた、十勝三股の森林鉄道機関庫を見たりと、
お客様の希望に合わせた”オンデマンド”なツアーとなりました。
次回は6/7(水)に行う予定で~す。
そんななか、3人のお客様とタウシュベツ橋へ出かけてきました。
橋の周りの木々もそろそろ芽吹いてきましたね。
それでも周囲の山はまだ残雪が残っていて、雪の白と空の青、そして植物の緑が目にまぶしい一日でした。