その後の大雪さん

 解体工事もすっかり終わり、大雪さんが建っていた跡はどうなっているかというと、

 去年の11/10はこんなだったのに。


 

 今は、こう。

 広々とした雪原になっています。
 ちなみに、
 

 赤い丸のところが大雪さんの源泉のようで、湯気かほんのり上がっています。
 予定ではここに足湯が出来るらしいです。
 実際の工事はまだまだ先でしょうけど、どんな風に整備されるのか楽しみです。


埼岡戸 (2016年03月06日 18時35分)
ネットで 
   ぬかびら源泉郷地区景観整備構想
   中央園地再整備・旧大雪グランドホテル跡地整   備イメージ(案)
というのを見ました。
湯上りに行けそうで楽しみにしています。
遠くからも
   「早くできるといいなぁ」
って祈ってますよ。

せんべぇ(2016年03月06日 23時56分)
どんな風に整備されるのか、自分も楽しみです。
出来上がったら、ぜひご利用くださいね。

スッキリしました

 建物が姿を消した後も作業が続いていた大雪グランドホテルの解体工事ですが、
 今日になって現場を取り囲んでいた鉄板の壁の取り外しが始まりました。

 スッキリしたねぇ。

 解体工事もそろそろ終わりが見えてきたようです。

見通しよくなりました

 上物が無くなった後も、基礎の掘り返し工事が続いている大雪さん。
 建物が無くなったことで、今まで見えなかった場所からもユースが見えるようになりました。

 国道の『中央公園バス停』あたりからの眺め

 重機の向こうに見えるのが、ユースの建物です。
 今まで最寄りのバス停は『ぬかびら源泉郷営業所前』と説明していましたが、営業所からユースは直接見えませんでした。今後初めて来る人には、ここから降りた方が分かりやすくなったのかもしれませんね。

12/24の大雪さん

 建物(地上部分)が取り壊され、すっきりした大雪さん。無くなった当初は不思議な風景に思えていたけど、10日も過ぎるとだいぶなじんできました。

 我々の居間から見るとこんな感じ。
 今まで見えなかった、糠平舘観光ホテルさんや、ペンション森のふくろうさん、糠平温泉ホテルさんが見えるようになりました。
 そんなわけでヒマでゴロゴロしていると、厭でもほかの宿の客室の灯りが目に入ります。

 『ああっ、皆さんのところはお客さんいるんだぁ‥』

 なんというか、精神衛生上よろしくないです

さようなら、大雪さん

 11月上旬から本格的に始まった、大雪さんの解体工事はとうとう終盤に差し掛かった模様です。

 一昨日の朝の時点では、

 新館一階の鉄骨がまだ少しだけ残っていましたが、

 今日の午前中でそれもなくなってしまいました。

 今は残骸?をダンプカーに積んで、続々と運び出しています。

 まだ地面のあたりにはコンクリートの部分が見えますが、”建物”という感じはもはやありません。

 さようなら、大雪さん。

残るは新館のみ

 お久しぶりです。
 休館中でくつろいで、というよりもダラけてブログの更新もさぼっているせんべぇです。

 そんな暢気なぬかびらYHの脇で、大雪さんが着々と取り壊されています。

 宿から見て壁のようになっていた大雪グランドホテルの本館は完全に姿を消し、今は新館と言っていた建物の解体が行われています。
 新館が壊されたら、本当に無くなってしまいますね、大雪さん。

 終わりが近づいてきたせいか、スッキリする嬉しさ8割、寂寥感2割って感じです。

半分ぐらいなくなりました

 こんばんは。
 一昨日まとまった雪が降ったばかりなのに、また先ほどから雪が降り始めました。明日の午後はまた雪かきかぁ‥

 さてそんな寒い日が続く中、大雪さんの解体工事は着実に進んでいます。

 本館・新館と呼ばれた建物の、ほぼ半分が姿を消しました。
 毎日少しずつ見通しの良くなっきて、『ぬかびらの空って意外と広かったんだ』と上を見上げることも多くなりました。


エル (2015年11月27日 12時20分)
昭和の時代、上士幌町や糠平の街に観光客が押し寄せたとき、ひときわ目立っていた大雪さんの建物にねぎらいの言葉をかけたいと思います。長らく使われないままでしたので、使われない建物を見るのはつらいものがありました。解体後の空間が有効に使われることを希望します。

せんべぇ(2015年11月27日 18時51分)
ありがとうございます。
たくさんの方が泊まったホテルだったでしょうから、泊まった人それぞれに想い出があるのでしょうね。