土曜日ということもあり、峠の上には観光のお客さんが結構いて、夏休みの雰囲気でしたが‥
ふと見上げた空が、なんとなく澄んでいるような、蒼さが薄いような気がしました。
ぬかびら周辺は、もうそろそろ秋なのかもしれません。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
土曜日ということもあり、峠の上には観光のお客さんが結構いて、夏休みの雰囲気でしたが‥
ふと見上げた空が、なんとなく澄んでいるような、蒼さが薄いような気がしました。
ぬかびら周辺は、もうそろそろ秋なのかもしれません。
今日は周りは雲なのに、湖の上だけが晴れるという、運のいい状態で橋を見に行ってきました。
風があったせいか、橋の下の草原に蜂やアブが少なく、落ち着いてみることもできました。
ちなみに水位は相変わらず低下中です。こんな調子だと、9月後半も『昼のタウシュベツツアー』をやるかもしれません。
ところで橋のそばに行った方はご存知かと思いますが、音更川の対岸にある湖底に、太い枯木が立っています。
これは昔からあったわけではなく、昨年の大雨で流されてきた流木が、冬に偶然立ったものです。あまりにも堂々としているので、ダムができる前からあったと思えるような貫禄ですが、根っこが土の中にあるわけではないので、今年の秋に水位が上昇したらまた横倒しになって、プカプカ浮くと思います。
というわけで、2017夏の思い出として、タウシュベツに行ったらぜひ写真に収めておいてください。後から『いつだっけ?』とならずに済みますよ~
7/26のタウシュベツ。
日差しも強く、日陰の無い橋の周りで歩いていると、ちょっとバテるぐらいでした。ここを一日3回も案内するガイドセンターの皆さん、すごいねぇ‥
そして7/27の十勝三股周辺。
サイクリングのお客さんを案内した帰りに、久しぶりにおっぱい山が見えるところで写真を撮ってみました。
林道が通行止めで今年は登れない右のおっぱい(西クマネシリ岳)ですが、あそこの山頂からの眺めは、さぞ素晴らしかっただろうねぇ‥
最近は暑いけど、7月前半のような猛暑にはならないので、ようやく普通の夏に戻ってきた気がします。あ~、よかった。
そんな天気にもかかわらず、お二人のお客さんがサイクリングに参加してくれたので、三国峠まで行ってきました。
数日ぶりに上がったら、途中の道路脇に花が咲いて。とっても華やかな雰囲気に。
ほぼ黄色一色になっているところもあれば、
色とりどりの花が咲いているところもありました。
多分、全部外来種の雑草だけど、ここまでにぎやかに咲いているのは記憶にないなぁ。
三国峠を通るお客さま、遠くの景色だけではなく、道路わきの花たちも今年はいいですよ。
エゾ鹿さんが一頭、のんびり草を食んでおりました。
うちの駐車場にたむろしている奴を見ると『シッシッ!』って追い払いたくなりますが、三股の原っぱで見かけると、カメラを向けたくなる不思議さ。同じ鹿なのにねぇ
そうそうすっかり勢力の衰えていたルピナスですが、今年は原っぱ北側の奥の方に群落が出来ているみたいです。
外来植物ではありますが、私が引っ越してきたころにあった十勝三股らしいルピナスの花畑、復活しないかなぁ。
太陽のある側に、普通と逆にややカーブしながら出ていた虹です。
これは何でしょ?
聞いたことだけある、環水平アークていう奴かな?
あるいは暈(かさ)の一種?虹のように色が付いているので、だとすれば白虹?
ウィキペディア先生によれば、白虹は古代中国で兵乱の兆しだそうです。なんかミサイルやたら打つ国が近くにあるだけに、この気象現象が白虹だとちょっと心配‥
ということで環水平アークにしたいけど、これが何だか、誰か天気に詳しい方教えて下さ~い!
車の上には20センチぐらいの積雪。
お隣に生えている木は、
雪の重みで枝が垂れ下がり、折れそうで怖いです。
気温そのものは暖かいので、晴れたら溶けると思いますが、今夜は車の運転が危なそうです。