今日の昼ごろ、清水谷の東側の丘(下図参照)から撮った風景です。
ここの農道を南から走ると、ウペペサンケ山とニペソツ山が見える気持ちのいい場所があります。特に今の時期は、牧草畑の緑色と白い残雪の山、そして青空といった具合に色鮮やかでお勧めです。
ぬかびらへ来るときは、ちょっと回り道して走ってみてはいかがでしょう。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今日の昼ごろ、清水谷の東側の丘(下図参照)から撮った風景です。
ここの農道を南から走ると、ウペペサンケ山とニペソツ山が見える気持ちのいい場所があります。特に今の時期は、牧草畑の緑色と白い残雪の山、そして青空といった具合に色鮮やかでお勧めです。
ぬかびらへ来るときは、ちょっと回り道して走ってみてはいかがでしょう。
天気は晴れなんだけど、地上10メートルぐらいまでは土煙が舞い上がり、まるで地吹雪の中を走っているみたいでした。
今日チェックアウトしたお客さん。特にお二人のライダーさん。運転、大丈夫でしたかぁ‥‥
大雪さんの解体工事が終わり、温泉街の雪も解けたせいでしょうか?4月に入り宿の周りでは毎日のようにエゾシカが歩き回っています。
車やバイクで旅をする皆さん。国道だけでなくユースのそばにもシカがたむろしているので、運転にはくれぐれもご注意ください。
15日にはまだ地面の上に氷が張り付いていましたが、今はすっかり無くなりました。
途中の林も雪が消え、笹がうっとうしくなっていました。さらにはダニも活動を始めたようで、帰りにスキーウェアを見たら、一匹しがみついていました。もう笹原に入れる時期はおしまいですねぇ。
ちなみにタウシュベツ橋はこんな感じで見えていました。
今週の末からは、例年通り林道経由でお客さんとタウシュベツ橋を見に行きます。
ツアー日程については、こちらをご覧ください。
早朝のツアー:http://www.d1.dion.ne.jp/~nukabira/megane.html
朝食後のツアー:http://www.d1.dion.ne.jp/~nukabira/megane_daytour.html
ご参加、お待ちしていま~す
遠目には”雪がまだ融け残っているのか?”と思うぐらい白鳥がたむろしていて、カメラを構えている間にも、数羽から十数羽の群れが飛んできては畑に舞い降ります。
きっと、
『そろそろシベリアに帰るぞー!』とか、
『全員で海を越えるぞー!』とか、
『みんな、はぐれるなよー!』とか、
『先頭は疲れるから、代わりばんこね~』とか、
言ってるんだろなぁ。
この白鳥たちが北に向かうと、十勝も本格的に春になった感じがします。
森を出たところにある朽木。
荒涼とした感じがこの時期の糠平湖らしくて、イイですねぇ。
4/15からわずか3日しかたっていませんが、雪と氷はだいぶ少なくなってきました。”今なら”スノーシューが無くてもこのルート歩けます。
湖の水位は数日前より上昇していたけど、まだ糠平湖の北半分は湖底がむき出しでした。
今年も、タウシュベツ橋が水に沈みはじめるのは遅くなりそうです。
林の中は雪もだいぶ融け、かろうじてワカサギ釣りで使った道の跡が残る程度です。
湖に出ると、日当たりのいい場所は氷も解けて土と小石がむき出しになっていました。
丘の上から遠くに見える『タウシュベツ川橋梁』。
今はまだいけませんが、半月後には林道経由で橋まで行くツアーを始める予定です。
そして冬の間、ワカサギ君と遊ばせてもらった5の沢の釣り場。
壊れたテントが一つ残っているのが、物悲しさを醸し出していますなぁ‥
せっかくここまで来たので、来シーズン”YHだけの爆釣ポイント”を開拓したいと思い、
湖底に降りてみたら、
ところどころにドリルで穴を開けた後が残っていました。 おそらく1月後半にガイドセンターさんが釣っていたポイントだと思うけど、風景が変わりすぎていてよくわかりません
というわけでまた来シーズンも、ベテラン勢の皆さんにコバンザメのようにくっ付いて釣ることになりそうです。