
昨日、糠平湖の3の沢(下図参照)へ行ったら、“氷のオブジェ”みたいのがありました。おそらくは糠平湖の氷が、水位の低下で湖底に乗り上げる過程でできたものでしょうが、こんなにも大きく、立派に直立しているのを見たのは初めてです。
横から見ると、こんな感じ~。高さ120センチ、幅100センチぐらいでしょうか?湖底の岩も氷に取り込まれています。
おそらくは太陽の光で少しずつ溶けて、氷がやせていくし、透明度も下がっていくことでしょうから、きれいなのを見るなら早い方が良いですよ。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
昨日、糠平湖の3の沢(下図参照)へ行ったら、“氷のオブジェ”みたいのがありました。おそらくは糠平湖の氷が、水位の低下で湖底に乗り上げる過程でできたものでしょうが、こんなにも大きく、立派に直立しているのを見たのは初めてです。
横から見ると、こんな感じ~。高さ120センチ、幅100センチぐらいでしょうか?湖底の岩も氷に取り込まれています。
おそらくは太陽の光で少しずつ溶けて、氷がやせていくし、透明度も下がっていくことでしょうから、きれいなのを見るなら早い方が良いですよ。
ワカサギのために集まってくれた6人のお客さま。ゴメンね~ この冬は雪の量がまだ少なく、スノーシューで踏むと、ササが出てくるところもありました。
5の沢の湾から見た風景。いつもワカサギ釣りで歩いて見慣れた景色のはずが、湖の水位が高すぎて全然入り江の形状をなしていません。遠く黒く見える所は、薄い氷が張ったようです。手前の雪原も湖の上で、こっちは岸辺の近くで10センチぐらいの氷、かな?おっかなくてあまり遠くまでは行けませんでした。
帰りは士幌線の5の沢アーチ橋を渡ってみました。
そのご、『幌加旅館』で温泉入浴する組と、『三股山荘』でお茶する組に分かれ、のんびりしてからユースに戻ってきました。
今日は快晴で風もない穏やかな一日でした。
おかげで宿周りの除雪も終わり、お正月に向けて少しずつ準備を始めています。お正月の天気、どうなるのでしょうね。できればこのままの晴天が続いてほしいものです。
昨日の雪で凍ったところが白く見えています。が、まだ上に乗るのはためらわれる状況。
で、ダムの横から湖の中央を確認したら、まだ青々とした水が見えました
去年の今頃のブログ(2009.12.21)を見ると、ほぼ凍っていたんだけどねぇ‥‥ 12/28の偵察ワカサギ釣りツアー、出来るのか微妙なところです。
始まりもですけど、いつまで出来るのかが気になりますね〜
軽乗用車のスタッドレスタイヤを買いに、音更まで出かけてきました。
十勝平野にでると、カラマツがちょうど紅葉の見頃です。きれいなカラマツの方へふらっと曲がってしまい、国道273号線の東側にある丘の上の農道を走ってみました。
走る車がほとんどないためか、カラマツの落ち葉が道路に敷き詰められてオレンジ色になっているところもありました。(下図参照)
丘の上の道からは、カラマツ林の向こうにうっすら雪が積もったナイタイ高原が見えていました。秋も深い感じですねぇ。
朝起きたら、なんか横殴りに白いものが 北海道はこの冬初めてに雪になったところが多いようです。車の方、峠越えは明るい時間にすませましょうね。
この週末は暖かかったですね。ぬかびらも最後の紅葉がきれいに楽しめました。今年はマイマイガの影響か、夏の暑さが原因かは分からないけど、モミジの赤の色づきが良くなかった気がします。その代わりでしょうか?白樺がいつまでも葉を散らさず、秋の最後を飾っています。
でも、明後日には寒気が来るようですね。日本海側は雪の予報が出ているので、おそらく糠平もただでは済みますまいみなさーん、こっちに来る時はそろそろスタッドレスタイヤにしましょうね。