完全結氷間近

 今朝のぬかびらは、ほんの少し雪が積もりました。こんな時は湖の凍っている部分とまだの部分の区別がつきやすいので、ちょこっとダム横の展望台まで見に行ってきました。
画面中央の黒い線のように見えるところがまだ凍っていないところです。完全に結氷するあであと数日かな?だいたい例年通りの凍り方になってきたので、これなら偵察ワカサギ釣りツアー開催しまーす!
 ちなみに地図のマークしてあるところがまだ凍っていないと思しき所です。


RB1028 (2009年12月21日 14時50分)
こんにちわ。
ツアーレポ楽しみにしてます。
正月には上士幌に行くので、それまでに解禁になってくれると嬉しいんですけどねぇ

せんべぇ(2009年12月21日 22時59分)
こんばんわ。
コメントありがとうございます。
年明けには間違いなく解禁になっていることでしょう。
ただし、釣れるかどうかは別ですが…
湖の上にいたずら書きがいっぱいしてあるテントがあったらそれはうちのです。よかったら声かけてくださね

とし@愛知 (2009年12月22日 11時46分)
こんにちは。最近たまにこちら拝見してます。
昨年はわかさぎ偵察できませんでしたが今年はできそうですね。
楽しみにしてます。

せんべぇ(2009年12月22日 23時08分)
無事に開催できそうで、自分もホッとしています。
あとは釣れるといいんですが…

結氷

 糠平湖が凍り始めました。スキー場の上から見ると、まだ湖の中央は凍っていないようですが、糠平湖畔園地からはこのような感じ。
 そおっと、そおっと、氷の上に乗ってみました。氷の厚さはまだ10センチもなさそうですが、このままで行けばあと数日で湖が完全結氷しそうです。昨年は暖冬でできなかった、12/28のユースツアー『偵察ワカサギ』も今年はできそうで一安心です。


56chan (2009年12月17日 00時21分)
せんべぇ様の発言を信じて

27日からの連泊は確定(の青ランプ)。そして27日ノースライナーの予約を入れても大丈夫でありませうか?

せんべぇ(2009年12月17日 22時02分)
う~ん、たぶん大丈夫です。
が、この冬は暖冬の予報ですから。
去年も凍り始めたのは同じ時期だったけど、その後氷の張り方がゆっくりで『偵察ワカサギ』ツアーができませんでした。
湖が完全に結氷した時点で最終判断しようと思います。

11/12の糠平湖

 春からずっ―――と水位の高い状態が続いている糠平湖。どの辺まで水が来たかなぁ?と思って、糠平湖畔園地まで見に行ってきました。
 う~ん、まさに満水状態。湖畔の木が水に沈み始めています。このまま冬を迎え、氷が張ったら木は大丈夫なのかな?それよりこのままではタウシュベツは氷の下だけど、水位の低下とともに氷が下がった時に橋を壊さないのかな?といろいろ心配の種は尽きません


工房 木 楽々(ki-rara) (2009年11月13日 07時05分)
写真のあたりは普通だったら歩ける場所ですよね。

実は昨日朝、綺麗な雪景色を撮ろうと糠平まで足を伸ばしました。
山も木も真っ白で、道中の景色がとっても綺麗でした。

ダムにも行きましたがホントに満水状態でしたね。
満まんと水を湛える糠平湖の風景はとっても綺麗でした。

せんべぇ(2009年11月14日 07時58分)
そうです。水位の高い時期でもここまで沈むとは、びっくりです。
それにしても12日の朝はきれいでしたね。木楽々さまは良い写真が撮れましたか?せっかく自然に囲まれているので、自分も最近写真の勉強でもして記録に残しておきたくなってきました。

雪景色

 昨日の夕方から積もり始めた雪は、少しずつ、少しずつ、温泉街を白く変えてゆきます。

 湿った雪が降っているので、地面だけでなく木の枝にも雪が積もり、いつもより光を反射するところが多いからでしょうか?日が差していないのに不思議な明るさに包まれています。


naka_fzx750 (2009年11月11日 19時13分)
{あ゛――――!!!!
       雪の上士幌を、スバルで走りたかったぁ~~~~~ッス〕

せんべぇ(2009年11月11日 23時01分)
いや~、今の雪道はよく滑るんで、俺はなるべく走りたくないでーす

白秋

 11月になると晴れていても真夏のように空の青さを感じられなくなります。太陽の高度が下がり、日差しが弱くなるからでしょうね。
 カラマツの黄色や畑の緑、遠くの山には雪の白と彩りは豊かなはずですが、風景を見ていてどうしても切なく感じてしまいます。季節を表す言葉の一つに白秋(はくしゅう)というのがありますが、こんな時はその言葉を思い出します。
 ついでに言えば切なく感じるのは、自分が人生の朱夏を過ぎ白秋に差し掛かったのをそれとなく感じてしまうためでしょうか。 まったく40代のおっさんにしては考えることがセンチメンタルで、いかんです

カラマツ林の黄葉

 十勝平野はカラマツの黄葉が見ごろになりました。カラマツはもともと北海道の木ではありません。本州の信州や蔵王といった高山地帯に生える樹木です。荒れ地でも育ち、生長がはやいので北海道でもたくさん植林されています。ぬかびら周辺ではあまり多くありませんが、国立公園の南の十勝平野周辺では一番多くみられる木だと思います。
 この辺では最後に色づく木で、太陽の当たり方によって、褐色から黄金色までいろいろな見え方をします。カラマツの黄葉を見ていると、きれいなんだけどどこか寂しげで、自分には『晩秋だなぁ』という思いを強く感じますね。

 今日は風が強かったのでだいぶ葉が落ち始めていました。道路わきに溜まっている葉を見ると、こんな感じで稲わらみたいな色です。これがお日さまを浴びると金色に見えるのはなぜなんだろう???以前からちょっと不思議に思っていました。知っている人がいたら教えてねぇ~。

十勝平野も紅葉

 今日は週一回の買い出し日。帯広までついでのことも含め、いろんなお店を回りながら出かけてきました。
車で走っていると、紅葉がどんどん進んでゆくのが分かりますねぇ。士幌のあたりでは茶色く色づいたカシワの防風林と、その向こうに雪をかぶった日高山脈が見えました。この時期は秋まき小麦できれいな緑色になっている畑も多く、畑の緑、木々の黄色、山の白、そして青い空とカラフルな景色が楽しめます。
 自転車ではさすがに寒いけど、車でドライブするのには良い時期なんですよ。宿も暇で静かだしぜひ遊びにおいでください。