
うんざりするほど雪の多いこの冬、駐車場の奥に雪を集めていたら、なんか山になってきたぞ~。推定標高2,5メートル。このユース新山、また雪が降ればさらに成長してゆくことでしょう。これからいらっしゃるお客さま、この山がどこまで高くなっているかお楽しみに。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
うんざりするほど雪の多いこの冬、駐車場の奥に雪を集めていたら、なんか山になってきたぞ~。推定標高2,5メートル。このユース新山、また雪が降ればさらに成長してゆくことでしょう。これからいらっしゃるお客さま、この山がどこまで高くなっているかお楽しみに。
今日はお正月に向けて食材の買い出しに、帯広まで出かけてきました。
国道を平野まで下ると、この時期には雪原の中にたたずむ馬を見ることがあります。強い風の中全く動かず立っている様は、凛々しくもあり、馬のまっすぐな気持ちが伝わってくるようでもあります。それを見ていると『寒立馬(かんだちめ)』という言葉を思い浮かべました。
寒立馬:下北半島の北東にある尻屋崎で一年を通じて放牧されている馬のこと。
まあこのように感じたのは、ワタクシお得意の妄想ですな。実際馬たちは『寒み~よ~』とか、『鼻がたれるんですが
』とか、『早く馬小屋に入れろ
』とか思っているかもしれませんね。
寒立馬に反応してしまいました。
以前、会社の転勤で下北で暮らしました。当然尻屋崎の寒立馬は知ってま~す。
下北では雪が下から降ってきますから、十勝より過酷ですね。
写真の姿、確かに似ています。
今朝のぬかびらは、ほんの少し雪が積もりました。こんな時は湖の凍っている部分とまだの部分の区別がつきやすいので、ちょこっとダム横の展望台まで見に行ってきました。
画面中央の黒い線のように見えるところがまだ凍っていないところです。完全に結氷するあであと数日かな?だいたい例年通りの凍り方になってきたので、これなら偵察ワカサギ釣りツアー開催しまーす!
ちなみに地図のマークしてあるところがまだ凍っていないと思しき所です。
糠平湖が凍り始めました。スキー場の上から見ると、まだ湖の中央は凍っていないようですが、糠平湖畔園地からはこのような感じ。
そおっと、そおっと、氷の上に乗ってみました。氷の厚さはまだ10センチもなさそうですが、このままで行けばあと数日で湖が完全結氷しそうです。昨年は暖冬でできなかった、12/28のユースツアー『偵察ワカサギ』も今年はできそうで一安心です。
27日からの連泊は確定(の青ランプ)。そして27日ノースライナーの予約を入れても大丈夫でありませうか?
春からずっ―――と水位の高い状態が続いている糠平湖。どの辺まで水が来たかなぁ?と思って、糠平湖畔園地まで見に行ってきました。
う~ん、まさに満水状態。湖畔の木が水に沈み始めています。このまま冬を迎え、氷が張ったら木は大丈夫なのかな?それよりこのままではタウシュベツは氷の下だけど、水位の低下とともに氷が下がった時に橋を壊さないのかな?といろいろ心配の種は尽きません
実は昨日朝、綺麗な雪景色を撮ろうと糠平まで足を伸ばしました。
山も木も真っ白で、道中の景色がとっても綺麗でした。
ダムにも行きましたがホントに満水状態でしたね。
満まんと水を湛える糠平湖の風景はとっても綺麗でした。
湿った雪が降っているので、地面だけでなく木の枝にも雪が積もり、いつもより光を反射するところが多いからでしょうか?日が差していないのに不思議な明るさに包まれています。
11月になると晴れていても真夏のように空の青さを感じられなくなります。太陽の高度が下がり、日差しが弱くなるからでしょうね。
カラマツの黄色や畑の緑、遠くの山には雪の白と彩りは豊かなはずですが、風景を見ていてどうしても切なく感じてしまいます。季節を表す言葉の一つに白秋(はくしゅう)というのがありますが、こんな時はその言葉を思い出します。
ついでに言えば切なく感じるのは、自分が人生の朱夏を過ぎ白秋に差し掛かったのをそれとなく感じてしまうためでしょうか。 まったく40代のおっさんにしては考えることがセンチメンタルで、いかんです