少し時間があったので、音更町駒場にある『十勝牧場』(下図参照)の入り口にあるシラカバ並木へ立ち寄ってみました。
ちょうど芽吹き始めて淡い緑色の白樺が、道の両側にずらーっと並んでいる風景は、なんか映画のロケ地のようで好きですワタクシ。あと数日ぐらいならきれいに咲いた桜並木も近くにあるので、今週末の天気が良ければ併せて見に行くといいですよ~。
ちょうど芽吹き始めて淡い緑色の白樺が、道の両側にずらーっと並んでいる風景は、なんか映画のロケ地のようで好きですワタクシ。あと数日ぐらいならきれいに咲いた桜並木も近くにあるので、今週末の天気が良ければ併せて見に行くといいですよ~。
行きは旭川経由で札幌インターまで約3時間半かかりました。インター下りて、札幌出身の郵便局員の鍋山君に教えてもらった道を進むと、
モエレ沼公園(下図参照)のピラミッド山が見えてきました。ポスターでは見たことがあったけど、これほど大きいとは思いもしなかった。ゆったりとした公園のようで、今度家族で札幌に行ったらゆっくり遊びたいで~す。
待ち合わせ時間よりやや早く着いたので、
元ヘルさんお勧めの『ロイズ・あいの里公園店』でパンを買って、イートインコーナでコーヒー(無料)と一緒に早めのお昼にしました。ロイズのパンって初めて食べたけど美味しいですねぇ。
その後、元ヘルさんの家により、午後から翌日のお昼まではみっちり研修(ホントだよ) そして帰りは夕張・帯広経由で戻ってみました。初めて高速で十勝に抜けたけど、新得あたりの風景はいかにも広大な北海道って感じでいいですねぇ。ちなみに所要時間は約4時間。今秋に高速道路が全通すればさらに20分ぐらい短縮できるかな?ただ、有料化されたら高速を利用するのか、個人的には微妙なところです。
なんか、すげーエゾシカが出ています。
いつもだとシカがいるのは、3の沢トンネルの前後や幌加温泉の分岐など、ある程度限られた場所ですが、今夜はいたるところで見かけました。この冬雪が少なかったから、エゾシカが増えちゃったんでしょうかねぇ。
とにかく、国道273号線を走る皆さん、エゾシカとの衝突事故にはくれぐれもご注意ください。
もっとも、クマさんにも会ってみたいけれど(^^)
その企画で8列までビンゴになったという猛者が、商品の当選券3枚を引っ提げてお越しになりました。
九州からお越しのIさん。
昔からちょくちょくお越しになられますが、今年は休みがたくさん取れたのか、2月中に断続的に10泊ぐらいしてくれました。いや~Iさん、たくさん泊った甲斐があったねぇ
ちなみに景品は、糠平舘ペア宿泊券、ビストロふうかお食事券、グリーン糠平ご提供缶ビール6本、の3つでした。あれれ、ユースからは何も当たってないんですね ゴメン、なんかわからんけどゴメンって気分です。
缶ビールはグリーン糠平さんがわざわざユースまで届けてくださいました。あすはビストロふうかでお食事、明後日は糠平舘にお泊りだそうです。
Iさん、春のぬかびらを満喫してね。
旅行ガイドブックの老舗ブルーガイドのシリーズから、『てくてく歩き 北海道』2011年度版が出ました。これは電車とバスを使った旅に特化したシリーズで、いまのところ全国で31種類出ているみたいです。
この中で今回はなんと『ノースライナーみくに号』が4ページにわたって紹介されています。さすが公共交通機関での旅をメインにした本ですね。さらに士幌線のアーチ橋梁群についても2ページ紹介している
十勝地方で取り上げられているのは以上。上士幌が十勝代表になったかのような扱いっぷりです
この夏はこの本の効果でノースライナーみくに号に乗る人が増え、もう一度一日2往復まで本数が増えないかなぁ と心の底から期待するせんべぇでした。
昨日の雨も上がり、今日は澄んだきれいな青空が広がっていました。
温泉街からも、ウペペサンケ山がくっきり見えて、まちを歩くのがとても気持ちいい一日でした。今年は雪が少なかったせいでしょうか、山の残雪もだいぶ少なくなってきたようです。近所の人の話では、天宝山の登山道にはもう雪がないそうです。夏山シーズンが早く始まりそうですね。
ユースのニペソツ山登山ツアー(7/10)の頃は、高山植物のお花がきれいだといいなぁ ちなみに登山ツアーの空きは後2名さまだけです。興味ある方は、お早めにご予約ください。
上士幌の営林署。正式には、『北海道森林管理局十勝西部森林管理署東大雪支所』と漢字22文字の立派なお名前です
せっかく行ったら、入り口に置いてある木の輪切りも見てね。樹齢300年弱のエゾ松で‥‥
なんと赤穂浪士の時代に生えた木だそうです 歴史がつながっているのを見て感じることができます。でも、よく数えたねぇ
300近い年輪。