
5/18,19と、札幌へ行ってきました。
毎年恒例の北海道地区ユースホステルの会議です。
風邪気味だったので上川駅まで車で行き、そこからJRで往復しました。
糠平から札幌に行くには、このルート以外と近いのです。
帰りに層雲峡の銀河・流星の滝を見てきました。
雪解け水が流れ込みすげー勢いで水が落ちています。注ぎ込む石狩川も水量豊かで、迫力がありました。
国道から1キロぐらい寄り道するだけですから、近くを通ったらぜひお立ち寄りください。
5/18,19と、札幌へ行ってきました。
毎年恒例の北海道地区ユースホステルの会議です。
風邪気味だったので上川駅まで車で行き、そこからJRで往復しました。
糠平から札幌に行くには、このルート以外と近いのです。
帰りに層雲峡の銀河・流星の滝を見てきました。
雪解け水が流れ込みすげー勢いで水が落ちています。注ぎ込む石狩川も水量豊かで、迫力がありました。
国道から1キロぐらい寄り道するだけですから、近くを通ったらぜひお立ち寄りください。
一週間ぶりにめがね橋までお客様4人と行ってきました。
今朝は寒かったけど、空気が澄んで気持ち良い青空でした。
先週(5/10)と比べると湖の水位も上がり、南側の橋脚が水に沈みはじめました。
雪解け水はまだ流れこんでいますので、これからも徐々に水位が上がってゆくことでしょう。
次回は5/20(水)に日中のアーチ橋めぐりで訪れる予定です。
宿の庭の白樺が芽吹いてきました。
まだちっちゃな、ちっちゃな葉っぱだけど、とてもきれいな緑色をしてします。
来週末には松とハルニレの木を植木屋さんに植えてもらう予定です。
木だから成長には時間がかかるけど、これで少しは宿の潤いが増せばいいなと思います。
今日は数日続いた寒さも去り、初夏の気持ちの良い1日でした。
自分の知人が本を出しました。
『一年間のボランティア』という題名で、(社)日本青年奉仕協会という、ちょっとこっぱずかしいような名前の団体がやっている、長期のボランティア企画に参加した人達のその後をインタビューしたものです。
自分も大学時代に休学して参加、熊本県の水俣市に約一年行っていました。
水俣病患者さんの支援団体に住み込んで暮らしながら、水俣病関係の資料集めるのが主な作業でした。が、患者さんと一緒にラーメン食いに行ったり、県庁での会談に付いて行かせてもらったり、と珍しい体験もさせてもらいました。
もし参加していなかったら、きっと糠平温泉に来て宿屋をやることはなかったでしょうから、振り返ってみれば得難い体験だったのでしょう。
2年ほど前に著者である三原さんがわざわざ訪ねてきてくれて、水俣から今に至る経過をインタビューされました。
「いづれ本にまとめたい」と聞いていたので、素直におめでとうと言いたいです。
自分のページは恥ずかしくて読めないけど
当時はほかの参加者たちから“坊や”扱いされていて、なんでかなぁ?
と不思議でしたが、この本を読んでその理由が少しわかったような気がします。
私は学生でなんとなく参加したクチでしたが、ほかの皆さんは社会人やっていて結構考えていたんだ…
参加後4半世紀過ぎて気づくのも遅すぎるけどね。
自分には面白かったけど、まあハッキリ言って売れる本ではないと思います。
なので、全国の図書館関係の皆様、図書購入費が余っていたら買ってあげて下さいね~。
『はる書房』という所から出ています。アマゾンでも買える”らしい”です。
さっそく本屋さんで探して見ます。
ダメならアマゾンがありますしね。
せんべいさんの宿でも読めるのかしら・・・
お二人の方がご参加くださいました。
芽登温泉に入った後、ちょっと時間を作って、巨岩の滝に行ってきました。
私も初めて見ましたが、雪解け水が流れ込み、すごい迫力でしたよ。
滝のしぶきとマイナスイオンをいっぱい浴びて、
その後足寄温泉に入り、足寄のスーパーでお買い物をしてからユースに戻りました。
地図上のマークは巨岩の滝の“大まかな”位置です。
糠平温泉から帯広方面(南方)へ国道を約7キロ行ったところが黒石平です。
糠平ダムを造るために出来た町で、かつては学校もあったそうですが、
自分が宿を始めたころにはもう住む人もなく、「ぬかびら電力館」という博物館がポツンとありました。
その電力館も廃止されてしまい、今では何もない原野のような場所です。
この黒石平の昔の駅へ行く道沿いに桜の並木があります。
糠平の桜が見ごろになったので、こっちはどうかな?と見に行ってきました。
まだちょっと早いようですね。以前より花の数がだいぶ減った気がしますが、今週末ごろに見ごろになるかと思います。
誰もいない道に咲いている桜を見ると、切ないような何とも言えない気分になれますよ。