今日はこの冬初めてタウシュベツ川橋梁までクロカンで行ってきました。
3人のお客様といつものように5の沢を出発して、森を抜け、通称親指湾と呼ばれる入り江に出ようとしたら‥
まだ林の中なのに、雪の上70センチぐらいの所に、湖の氷の名残りが張り付いていました。
この冬は糠平湖の水位がとても高かく、凍り始めたときはここまで水が来ていたんですねぇ
そんなわけで、いつもは水がないところにもまだ水が残っていて、湖面に下りるのに難儀しました。
そしてこれが今日のタウシュベツ川橋梁。
南側から見た様子です。橋のそばは一度氷が割れて、そこに薄く氷が張っていました。お客さんがストックで突っついたらひびが入るぐらいの薄さだから、とても危険です。明日にはしっかりとした氷になるでしょうが、それでも気をつけてね。
ちなみに一番出ている橋の北側でこのくらい。例年のお正月レベルです。
でも、ここ数日湖の氷が割れる音がしているので、結構なペースで水位が下りはじめ、来週末ごろには見ごろになってくるんじゃないかなぁ?
今後に期待です。
そして、今日のツアー一番の目的地『三股山荘』お出かけしました。
ユースのお客さんスペシャル、ケーキセット。
今回は、パンプディング、抹茶と黒千石大豆のパウンドケーキ、たんかんのチーズケーキでした。
コーヒーも飲んで、「ああっ、シアワセ」でございます。
クロカンと三股山荘ティータイム、次回のツアーは2/7(金)です。
スイーツ好きの方、ぜひ参加してね。