休館なので、

溜まっていた諸々の事を片付けております。

昨日は調子が悪くなっていた高圧洗浄機をメーカーさんに発送。
買って半年だから保証が効くはずなんだけど、『仕事で使ってる』って言っちゃったから、大丈夫かなぁ‥‥

そして今日は軽乗用車(ミラ)を車検に出して、代車で戻ってきました。

ダイハツのキャンバスという車。
まだ300キロぐらいしか走っていないので、『ぶつけたらどうしよう』って、こわごわ運転。それにしても元のグレードが高いとはいえ、15年前のミラと比べたら居住性とか全然違いますね。
ちょっと欲しくなっちゃった←これがダイハツの狙いか(笑)

そして帰り道、奥歯の詰め物が少し取れたので、歯医者さんへ寄って直してもらいました。

となるはずが、親知らず抜かれちゃいました~
あ~、そのせいで口の中がまだぼんやりしていて、食べても血の味がする(涙)

11/25の温泉めぐりツアー

前回まで3回に分けてアップした、『温泉めぐりツアー』の2日目です。

この日は5人のお客さんと、十勝南東部の温泉に行きました。
まずは浦幌町の『留真(るしん)温泉』へ

こちらはPH10.0という道内屈指のアルカリ性の温泉です。
比較的新しい施設で露天風呂もあるせいか、開業と同時に結構なお客さんが来て(まあ、我々もですが‥)、混み合っておりました。

その後10/31のブログでも書いた、十勝川の河口付近にあるトーチカを見て、

大樹町の晩成温泉へ。

こちらでは、ヨード泉という茶色くて独特な香りがした温泉が楽しめます。
そしてそれ以上にいいと思うのは、太平洋が浴槽から見えるという点。海無し県に育ち、大雪山の山奥で暮らす者としては、海が見えるだけでテンションが上がる(笑)

そんな晩成温泉に最後に入って、2日間のツアーは終了しました。
11月下旬という時期でしたが、天気が良く道路もほぼ雪が無かったので、予定通りに回ることが出来ました。
ご参加の皆さん、お楽しみいただけましたか~?

そしてお読みいただいた皆様。また来年やる予定なので、参加してね~!

11/24の温泉めぐりツアー③

続きです。

さて阿寒湖畔温泉に入った後は、ユースであちら方面へ出かけた時は立ち寄ることになっている?上足寄の鷲足商店へ。

いつもながら店内の掲示物に癒され、

店のおばあさんに癒されました。
いつまでも続いてね~!

そして最後は芽登温泉へ。

さっぱりしたお湯につかって、露天風呂も入ってからユースに戻ってきました。

11/24の温泉めぐりツアー②

続きです。

オンネトーを見た後は阿寒湖畔温泉へ。
温泉入ってお腹空いたので、まずはお昼御飯です。
温泉街の中にある『奈辺久』さんという郷土料理のお店で、それそれ好きなものを頼みました。

オレはこれ↓

ワカサギの天丼。
小ぶりなどんぶりに山ほどワカサギが載っております。途中で飽きるかな?と心配でしたが、ちょうどいい感じで満腹になりました。
これで750円はお得ですねぇ。観光地なんだからあと200円位高くても売れそう(笑)

お腹がいっぱいになったので、つぎは『まりも湯』へ。

ホテル花ゆう香さんの近くにある公衆浴場です。
少し古いけどきれいにしてある浴室は、さっぱりしたお湯が張ってある浴槽と、カランが5個ぐらいありました。お湯が熱くって最初はビックリしたけど、一回出てもう一度入ると不思議になじんで気持ちが良かったです。

ということで、またまた続く。

11/24の温泉めぐりツアー①

今日は7人のお客さんと、温泉めぐりの旅へ行ってきました。
まずは‥


松山千春の家(映画のセット)

いやぁ、足寄町を通ってる時に松山千春の話になって、いきなり寄り道しちゃいましたw
でも、こんな映画用のセットが出来ていたんだね。知らなかったです。

さて、気を取り直して?

一軒目。野中温泉です。
今日は元YHさんがお休みだったので、みんなで『山の宿 野中温泉』へ。以前は“野中温泉別館”とか、“国民宿舎の方”とか言っていた施設さんです。
こちらも木で出来た内湯は風情があり、泉質も相変わらずのインパクトあるものでした。露天風呂も入れて350円って、お得ですよね~。

その後は天気も悪くなかったので、

オンネトーへ。
湖奥の雌阿寒岳は、昨日から噴火警戒レベルが2に上がったようですが、頂上付近は雲に隠れていて、いつもより噴煙が上がってるのかどうかわかりませんでした。登山のシーズンが終わってからでよかったねぇ。

という感じで、②に続く。

十三夜月

今日の月は『十三夜月』。満月ちょっと前の明るい夜です。

庭に出てみたら、雪の上にくっきり木の影が出来ていました。

寒いけどキレイなので見惚れていたら、鼻水が出てきた(笑)
もう冬ですなぁ。

明るい冬

昨日の雪は夜には止んだけど、ぬかびらは今も一面雪景色です。


この時期は日の出が遅いので、子供たちはまだ日が差し込まない中、凍った道を登校していきます。
それを、『北国の子は大変だねぇ』と、ぬくぬくした部屋で見送る父w


ところが日が差すようになると、雪が光を反射して一気に明るくなってきます。
気温こそ低いけど、景色が明るいので気分まで明るくなってきます。

『そうそう、これがぬかびらの冬だった。』と思い出しながら、温泉街をぶらぶら歩くせんべぇです。