7/10.11のタウシュベツ川橋梁

【あちらを立てればこちらが立たず】

昨日今日と2日続けて、お客さんとめがね橋まで行ってきました。
水位はほぼ同じだったけど、天気が違いました。

7/10のタウシュベツ川橋梁

晴れて緑もきれい、周囲の山々も見えて完璧な天気だったけど、さざ波が立って湖面に橋が写らず。

7/11のタウシュベツ川橋梁

湖面が鏡のような状態で、完璧な“めがね橋状態”だったけど、曇って周りの山は見えす、緑もくすんだ感じ。

う~ん、どっちも惜しかったです。

「Go To キャンペーン」ホントにやるんだ

コロナで不振を極めてる観光業を支援するため、国がやるといっていた「GoToキャンペーン」、7/22から宿泊関係を手始めにやるというニュースが流れていますね。しかも既にご予約済みの方にも申請すれば(一定程度)還付されるようです。

ホントにやるんだ(゚д゚)!

コロナに感染している人が増えているこのタイミングで、国民を全国に移動させるキャンペーンやったら、3月下旬からの感染第一波と同じことを再び引き起こすだろうから、いったん延期するだろうと踏んでいました、ワタクシは。

う~ん、大丈夫なのか?
それより今は、西日本の水害に遭われた方への手助けした方がいいんじゃないか?
だいたい、税金をこんなことに直接投入していいのか?

いろいろ思うところはありますが、とりあえずお客さんが安く泊まれるように情報は集めておきます。皆さんも情報収集してね~。

事業の概要は、観光庁のHPによれば次の通りです。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf

小麦が色づいてきました

一週間ぶりに、帯広まで買い出しに出かけてきました。
わずか一週間だけど、十勝平野の小麦がだいぶ色づいていてビックリ


画像は音更町。
上士幌町は少し北で標高も少し高いせいか、もう少し後かなぁ?

ジャガイモの花も見かけたりして、今の時期は十勝平野をドライブするだけで景色を楽しめます。

7/8のタウシュベツ川橋梁

少しずつだけど、確実に水位が上昇している糠平湖です。
それに伴い、橋の南側まで回り込むルートが長くなってきました。
また、橋の南端から下りる場所(画像の矢印のところ)も、水に沈み始めました。

今日はまだ、くるぶしぐらいの深さだったので水中を歩けましたが、次回は残念ながら通ることはできないと思います。
ただタウシュベツの湾内に水面が広がってきたので、湖面が凪いだら橋が写る”めがね橋状態”が見られる場所は広がってきました。

旗波作戦

『旗波作戦』ってご存知ですか?
道路に沿って旗を持った人がたくさん並んで、交通安全の啓発を行う行事です。

昨日、オレが引っ越してきて”たぶん”初めてぬかびら温泉でも行われました。
おもしろそうだから(笑)、塩崎家も娘たちと一緒に参加。

15人ぐらいが一列に並んで、旗をかざしてきました。
やればやったで、道行く車も心なしかゆっくり走るもんですなぁ。そしてたまに手を振ってくれる人も。

いつもはお客さんのお見送りで旗を振り慣れている我々ですが、全く知らん人に旗を振るのってちょっと恥ずかしい けど、新鮮で面白かったです。

というわけで、安全運転でよい旅をお楽しみくださ~い

水位上昇傾向

先月末から糠平湖の水位が、再び上昇傾向となってきました。

そして今日のタウシュベツ川橋梁。また少し水位が上がりました。

初めは雨の影響かと思っていましたが、毎日15㎝ぐらい増えていることを考えると、降った雨だけではなく、ダム会社が水を貯め始めたと考えた方がよさそうです。
だとすれば、今月中旬から来月中旬ぐらいの一か月ぐらいが今年の見頃になると思います。

まあ、大雨が降れば一気に水没間近まで行くことも考えられます。が、昨日の九州のように全国的に豪雨が続くので、台風シーズン前に水位を、橋が沈むような所まで高めることはしないんじゃないかなぁ(希望的観測)

7/3のタウシュベツ川橋梁

6/22から始まった『タウシュベツ橋ツアー』。今シーズンは天気に恵まれない日が多かったけど、今日は晴れて、初めてニペソツ山が見えました


ここ数日の雨で水位はさらに上昇し、橋の周囲は水に覆われています。
運よく着いたころは風も弱く、湖面にアーチが写っていました。

今日は天気が良いので、南側に回り込みタウシュベツの後ろにニペソツ山が見える所まで行くことにします。


赤線が通ったルート。川を3回渡ります。
雨の影響で水量が増していて、長靴履いてギリギリ渡れる深さでした。水の勢いも強いので、ご注意くださいね。


初夏らしい爽やかな天気で、草の緑や青い空、残雪の白と彩りも鮮やかでした。こうなるとオレが何もしなくてもお客さんが(勝手に)満足してくれるので、楽でいいなぁ。いつもこうならいいのに(笑)