ご予約について

GWが終わったと思ったら、そろそろお盆のご予約時期なんですね。
お盆に多いバイク乗りの皆さま、フェリーは取れそうですか~?

さて当宿のご予約についてです。

ご宿泊は3か月前の同日、例えば8/12なら5/12から受け付けております。
宿の公式HPは日付が変わったらご予約希望の送信可能となります。
但しご予約の成立は、当宿からの返信時点です。
常時メールチェックしているわけではございません。
メールはだいたい、朝は8:30頃チェックしています。

またお電話でのご予約は8:00~22:00で承っております。

というわけで、メールと電話とどちらが早く予約可能かというと、
少しだけ電話の方が早いです。

コロナ以降、シングルルームをご希望される方の割合が高くなってきました。
シングルは部屋数が少ないので、お盆のように混みあう時期は、予約開始とともに埋まる可能性が高いです。

あらかじめご承知おきください。

GWの終わり

今年のGWも終わりましたね。
天気にやられた感のある今年のGWでしたが、何とか乗り切れてホッとしています。

そして5/6の夜に泊まってくれたのは…

お1人だけ(^^;
昨日までの慌ただしさがうそのようです。

ちなみにこんな日は、実験メニューってことで、
今夜のメインは、スペアリブとジャガイモの蒸し焼き的なものを作ってみました。

たぶん、がっつり食いたいお客さんには好評そうだけど、人数が多い時にやるのは難しいかなぁ。
あとコスト的にも課題が…

こんな感じでお客さんが少ない日は、いつもやらないメニューを作って遊んでおります。

5/6の湖底線路跡歩きツアー

今日は年に2回しか設定していない『湖底線路跡歩き』というマニアックなツアーの日でした。
このツアーはタウシュベツ川橋梁より南に残る廃線跡を、湖に沈んでいる所まで歩いてみるというものです。

今回で一番の難所は、先日の大雨で増水しているタウシュベツ川を渡渉できないのではないか?という問題でした。
行ってみたら案の定長靴が水没しそうなぐらいの水深ではありましたが、長靴に小細工して(^^;、問題なく渡ることが出来ました~。
渡れなかったら、単なる『タウシュベツ橋ツアー』になるところだった(笑)

タウシュベツ橋を離れて歩き始めると、こんな景色。

天気が良く周囲の山がくっきり見えてなかなか気分がいいですよ。
ほかに誰もいない”貸し切り感”もあるしね~。

最終的には、

線路跡(砂利道っぽいところ)が湖に沈むところまで歩いて引き返してまいりました。

次回は5/17に開催予定です。

5/5の「午後のタウシュベツ橋ツアー」

今日は午後にタウシュベツへ行くツアーの日でした。
湖の水位が低いこの時期は、橋の西側に日が当たる午後が結構お勧めなのです。

雨のぬかるみもだいぶ乾いてきたので、今日は今シーズン初めて駐車場からいきなり湖底に降りて、切り株の残る湖底を歩いて橋を見に行ってきました。

一般ルートの、廃線跡をたどりながら橋に着くっていうのもいいけど、広々した景色の中だんだん橋に近づいてゆくこのルートが個人的には好きです。

ちなみに水位は平年より早く上昇しています
この分ではあと10日ぐらいで橋の付け根まで達しそうです。

5/4のタウシュベツ川橋梁

今年のGWは天気が今一つですねぇ…
昨日(5/3)も60㎜ぐらいの雨が降って、湖に流れ込む川はかなり増水しています。


それでも画像手前の川は長靴で渡れましたが、奥の川は無理なぐらい増水していました。

う~ん、
明後日(5/6)は奥の川も越えてタウシュベツ橋の南に行くツアーだけど、大丈夫かなぁ…
ちょっと心配になってきた。

5/2のサイクリングツアー

今日はタウシュベツ橋ツアーとサイクリングツアーの連チャンな一日でした。
タウシュベツ橋周辺の天気は霧雨と曇りの境目のような感じでしたが、三国峠まで行くと少しだけ青空も見えていました。


ツアーに参加してくれた3人組のお客さん
「記念写真撮ってもいい?」と聞くとさらっと自転車を持ちあげてくれました。
さすが若いねぇ
自転車友達だそうで、ちょっとしたしぐさに乗り慣れてる感が垣間見れて、昔はチャリダーだったワタクシには、うらやましいような懐かしいような感じがしました。

ちなみにもう一人参加してくれた人がいたんだけど、その方は「三股山荘の予約時間がある」と言って、あっという間に下って行きました。
自転車を楽しんでるのか、三股山荘へ行く手段として参加したのか、よくわからん常連さんです(笑)