昨夜のお話です。
夕食の片づけが終わってホッとしていたら、お客さんから『部屋の鍵が開かないんだけど』と言われました。
『なんだぁ?』と思ってお部屋に行くと、
うん、鍵が空回りしていて開かない…
運よくグループのお客様だったので仲間のお部屋で待っていていただき、あたふたし始めるワタクシ。
全然いいアイデアが浮かばず、
結局鍵自体を糸鋸で切断
その後同じタイプの鍵を別のドアから外して付け直し、とりあえず使えるようにできました。
宿泊のお客さん、夜にガタガタ・ギコギコうるさくてすみませんでした。
そして何より鍵の壊れたお部屋のお客様、ご迷惑をおかけしました。『もうだめかと思ったよ』と笑っておっしゃっていただけたのが、救いになりました。
よりによって満室の時にこんなトラブルが起こるとは…
久しぶりに、嫌な汗がだいぶ出ました。