8/19のタウシュベツ川橋梁

今日はホント久しぶりに、すっきり晴れたタウシュベツでした。


ニペソツ山のすべてが見えたのは、今月初め以来の気がする。

晴れているのに着いたころは風が弱くて、

橋の北西側の水面にアーチが映っていました。

『いつもこうならいいのにねぇ』と思う一日でした。

穴があったら”今日も”入りたい

『この辺は、クマなんか心配ないよ~』と言った直後に、ぬかびら温泉に熊が居座って大騒ぎになった翌日、

いつものようにお客さんをタウシュベツ川橋梁に案内してきました。
薄曇りでどの位置からでも橋の写真が撮りやすい日だったためか、みんな喜んでくれて充実感と共に帰ってきたら‥

参加者の方からお礼のメールと共に画像をいただきました。↓

矢印がワタクシ。
みんなを案内して歩いてるところを最後尾から写してくれたそうです。

画像を見て気が付いたんだけど、お客さんはみな、この風景に合うアウトドアっぽい服装をしてるのに、俺だけなんか服が浮いてる。
しかも手を後ろに組んじゃったりして、ガイドというより『家庭菜園を見回ってるお爺ちゃん』といった方が似合いそうな様子ですなぁ

今日も、穴があったら入りたいよ~

『生きていくということは、毎日恥をかくことなんだ』と思うこの頃ですww

穴があったら入りたい

木曜日のお話です。

お二人のお客さんがサイクリングツアーにご参加してくれたので、三国峠に送ってきました。


8月に入ってから天気が不安定な日が多くて、一日のどこかで雨が降ることが多いんです。この日も途中で少し雨に降られてみたい…

そんな事より、
ツアー出発前にお客さんから「クマは出ないの?』的なご質問がありました。うちのツアー中にヒグマを見た人は、聞いている限り20年ぐらい前に一回あっただけ。

という訳で、
『全然大丈夫ですよ~。むしろ(お客さんがこの後泊る)標茶町の方がオソ18なんて有名なクマが出た所だからおっかないんよ。よく住んでるなぁ~って思うぐらい(笑)』
と、テキトーなことを言って糠平に帰ってきたら‥

糠平の民家のガレージに熊が居座って、警察が包囲してた

あれ~?
さっきあんなこと言っちゃったよ、オレ
参加者のKさん、標茶のお宿の人に俺が行ってたこと伝えちゃったかなぁ?

穴があったら入りたいとはこのことです。

秋の気配

台風が湿った空気を連れてきたのか、このところ蒸し暑い日が続くぬかびらです。
8月に入ってから30℃まで気温が上がることはないんだけど、なんか疲れる‥

それでも季節は進んでいるようで、

サイクリングツアーの送迎で十勝三股を通ったら、白樺の葉っぱが黄色くなり始めていました。

今週末にかけて台風が東日本を通過するようですが、それが過ぎればユースの周辺は秋の空気になるのかもしれませんね。
いや、なって欲しいぞ(笑)

8/9のタウシュベツ川橋梁

最近蒸し暑い日が続くぬかびら周辺です。
今日も最高気温は30℃までいかないものの、湿度が高くてまるで本州のような夏です。

さてそんな蒸し暑い中、お客さんとタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。


湾の中は水が無くなり、橋の北西側で何とか湖面に映るめがね橋が見えるぐらいまで水位は低下しております。
今日はまだ一周できなかったけど、数日中には橋の周囲を歩いて回れそうな気がします。

そして、橋の南東側は草原になってきました。

今の時期、緑色が鮮やかできれいですよ~!

ただ、台風が近づいてきているようですね。
大雨が降った2016年8月末と同じルートの予報が出ているので、ひょっとしたら一気に水位が上がるかもしれませんね。
まあこれだけ水位が下がっているので、上がったとしても橋の下が水に覆われる程度だろうと思います。

冬から値上げさせていただきます

大変申し訳ないお知らせでございます。

今年の冬(2024年12月)から、
宿泊料金を値上げさせていただきます。

2年前に値上げしたばかりの申し訳ないんですが、いろいろなものが値上がりしてオレのやり繰りだけではとてもこらえきれなくなりました。

6~7%値上がりいたしますが、なにとぞこの冬以降もぬかびらYHにお付き合いください。

新料金については、HPの宿泊料金欄に「2024年12月からの料金はこちら→」という記載がありますので、クリックしていただくと表示されます。
なお新料金については、12月の予約開始までの間に調整させていただくかもしれません。ご予約時点でもう一度お確かめください。

あわせてキャンセル規定も変更いたします。
こちらは現在制作中です。もうしばらくお待ちください。

8/4のサイクリングツアー

今日は十勝三股まで、サイクリングツアーでお客さんを送迎してきました。


3人のご家族が参加してくれたんだけど…
お母さんもお父さんも、それぞれ独身の頃うちを利用してくれたお客さんでした。

その後ご結婚されて、お子さんが生まれ大きくなって、家族でまた遊びに来てくれました。
「なんか月日が経ちましたなぁ」と感慨深いものがございます。

Kさんご家族、ご利用ありがとうございました。