旭ポンズ

ゴールデンウィークにスタッフをやってくれたゆうこちゃんが、
関西では人気あるよ、と持って来てくれた旭ポンズ。
ガラス瓶入りでなんかレトロなパッケージですが、おいしいですねぇ~。
ラベルに「完全味つけ」と書いてあって、いまどきか“完全”なんて書いてしまって大丈夫か?
と思ったけど、かけてみたら確かに完全
なんにでも合いました。
宿屋をやっていると、こうした地域ローカルでうまい物をいただくことがあり、それが結構楽しいです。


家元 (2009年05月24日 02時31分)
我が家もこのポン酢、関西の人に買ってもらってます。
常備まではいきませんが、かなりの確率で冷蔵庫に入ってます。

せんべぇ(2009年05月24日 15時53分)
家元さん
コメントありがとうございます。
東京人なのに知っていたんですね、このポン酢。
さすが交友関係が広い!
自分は初めてでしたが、その“完全味つけ”ぶりに常備したい調味料になりました。

ごじゃえもん (2009年05月25日 07時38分)
旭ポン酢なつかしい・・・。
実家に帰ると、買いだめしているようで、
持って帰り!と言われます。

水炊き王国の関西では、ポン酢が
発達しているようです。

せんべぇ(2009年05月25日 12時15分)
ごじゃえもん さん
お久しぶり!
関西でも買いだめするぐらい珍しいものなんでしょうか?
いままでミ〇カンの味ぽんしか知らなかった人間には、
衝撃的なうまさでした。
なるほど、水炊き王国だからこそ発達したお味なんですね。

木を植えました

宿の庭に木を増やしたいなぁと思い、上士幌の北海道緑化樹芸さんにお願いして木を植えてもらいました。
アカエゾ松を3本と、

ハルニレの木です。
木の周りには父から貰った酒甕を、ベンチ代りに配置してもらいました。
夢は豊頃のハルニレの木みたいに大きくすることです。
が、まあ大きくなるころには俺も死んじゃっているでしょう

豊頃のハルニレ(ぬかブロverR2 りょう氏撮影)
こんなイメージです。
はやく大きくな~れ!


かおり (2009年05月23日 12時47分)
おめでとうございますBAD+F994

言ってましたもんね。

変わっていくユースの景色をみるのが楽しみです♪(でも次に行くとしたらバイクだから、ドーナツはなしね☆)

せんべぇ(2009年05月23日 15時10分)
かおりちゃん
ありがとう!
スタッフやってくれていた頃からやりかたった植樹です。
少しずつだけどいい宿にしたいので、この夏でも見にきてアドバイスください。
あっ、ちなみにドーナツは宅急便で送ってくれても全然かまわないから

アーチ橋ツアー

火曜日の夜からインターネットに繋がらなくなり、ちょっとパニックのせんべぇでした。
業者さんに来てもらい、復旧してほっと一息です。
できなくなると、宿屋の仕事がいかにネットに依存していたか分かりました。
もっとパソコンのこと勉強せねば…

さてそんななか、お客様と昨日はアーチ橋めぐりに行ってきました。
まずはめがね橋へ。

あれれ、日曜日にはまだ干上がっていた橋の下に水がたまっているではありませんか。
雪解け水の影響で、だいぶ水位が上がってきたのを実感しました。
次回5/24に行く時はどうなっているのか楽しみです。

その後、第五音更川橋梁など橋を見ながらぬかびら周辺をめぐり、ついでに道端にこごみが生えていたので、
とってきてお客様の夕食のおかずにしました。
天気が良くて気持ちのいい一日でした。
このツアーは今度の水曜日(5/27)にも行います。
ちなみに下の画像と地図は第5音更川橋梁です。


nacky (2009年05月21日 23時21分)
せんべぇさま
随行者でありましたnackyです。
楽しいツアーを私独り占めさせて頂きましてありがとうございました。マニアックな橋梁からメジャーどこまで、しかもTEEPEEさんでのお茶タイム付の素敵なツアーでした。
このツアーははっきりいってオススメです。

せんべぇ(2009年05月22日 08時03分)
nackyさま
水曜日はツアーにご参加ありがとうございました。
ユースとして初めてのイベントだったので、けっこう試行錯誤でした。
楽しんでいただけたようでほっとしています。
ありがとうございました。

層雲峡

5/18,19と、札幌へ行ってきました。
毎年恒例の北海道地区ユースホステルの会議です。
風邪気味だったので上川駅まで車で行き、そこからJRで往復しました。
糠平から札幌に行くには、このルート以外と近いのです。
帰りに層雲峡の銀河・流星の滝を見てきました。
雪解け水が流れ込みすげー勢いで水が落ちています。注ぎ込む石狩川も水量豊かで、迫力がありました。
国道から1キロぐらい寄り道するだけですから、近くを通ったらぜひお立ち寄りください。

5/17のタウシュベツ川橋梁

一週間ぶりにめがね橋までお客様4人と行ってきました。
今朝は寒かったけど、空気が澄んで気持ち良い青空でした。
先週(5/10)と比べると湖の水位も上がり、南側の橋脚が水に沈みはじめました。
雪解け水はまだ流れこんでいますので、これからも徐々に水位が上がってゆくことでしょう。
次回は5/20(水)に日中のアーチ橋めぐりで訪れる予定です。


nacky (2009年05月18日 01時21分)
20日の日はぜひこの向きで写真がとりたいです。
対岸に行きたいな。

白樺の葉っぱ

宿の庭の白樺が芽吹いてきました。
まだちっちゃな、ちっちゃな葉っぱだけど、とてもきれいな緑色をしてします。
来週末には松とハルニレの木を植木屋さんに植えてもらう予定です。
木だから成長には時間がかかるけど、これで少しは宿の潤いが増せばいいなと思います。
今日は数日続いた寒さも去り、初夏の気持ちの良い1日でした。

図書館関係者に告ぐ!

自分の知人が本を出しました。
『一年間のボランティア』という題名で、(社)日本青年奉仕協会という、ちょっとこっぱずかしいような名前の団体がやっている、長期のボランティア企画に参加した人達のその後をインタビューしたものです。

自分も大学時代に休学して参加、熊本県の水俣市に約一年行っていました。
水俣病患者さんの支援団体に住み込んで暮らしながら、水俣病関係の資料集めるのが主な作業でした。が、患者さんと一緒にラーメン食いに行ったり、県庁での会談に付いて行かせてもらったり、と珍しい体験もさせてもらいました。
もし参加していなかったら、きっと糠平温泉に来て宿屋をやることはなかったでしょうから、振り返ってみれば得難い体験だったのでしょう。
2年ほど前に著者である三原さんがわざわざ訪ねてきてくれて、水俣から今に至る経過をインタビューされました。
「いづれ本にまとめたい」と聞いていたので、素直におめでとうと言いたいです。
自分のページは恥ずかしくて読めないけど

当時はほかの参加者たちから“坊や”扱いされていて、なんでかなぁ?
と不思議でしたが、この本を読んでその理由が少しわかったような気がします。
私は学生でなんとなく参加したクチでしたが、ほかの皆さんは社会人やっていて結構考えていたんだ…
参加後4半世紀過ぎて気づくのも遅すぎるけどね。

自分には面白かったけど、まあハッキリ言って売れる本ではないと思います。
なので、全国の図書館関係の皆様、図書購入費が余っていたら買ってあげて下さいね~。
『はる書房』という所から出ています。アマゾンでも買える”らしい”です。


果哉屋 (2009年05月15日 21時28分)
これは面白そうな話ですね。

さっそく本屋さんで探して見ます。
ダメならアマゾンがありますしね。
せんべいさんの宿でも読めるのかしら・・・

せんべぇ(2009年05月16日 10時43分)
果哉屋さま
コメントありがとうございます。
著者がまだ20代の若者なので、応援したくてブログに書きました。
ちなみに、アマゾンで探してみたら売っていました。
さすがアマゾン。よろしければ注文してあげてください。
うちにも1冊送られてきたけど、宿ではなく私の本棚の奥にしまっちゃいました。ご希望があれば出してきます。

nacky (2009年05月16日 00時47分)
こんばんは。
上士幌図書館にリクエスト出してみたら、いかがでしょうか?
きっと社会的に興味深そうな本なので置いてもらえるかと思いますよ。
ベストセラーになれば、必ずおいてはもらえますが。

せんべぇ(2009年05月16日 10時53分)
nacky さま
そうですねぇ…
でも自分から言うのはなずかしいような
上士幌じゃなくっていいいから、nackyさんの地元の図書館にでいいから、リクエストしてあげてください。