今週は次女の卒業やら、スキー大会のお客さんやらで、すっかり心の余裕を忘れていたワタクシ。
気がついたら日曜日になっておりました。
やべっ!

俺の島のカブ≒株が腐ってる(゚д゚)
「どうぶつの森」をやってる方はご存知の、毎週日曜日にウリ坊から買って、値段が上がったタイミングでタヌキ商店に売るヤツです。
うっかりして腐らせてしまった😢
あ”~、大損害。
クソ! 株で失った銭は株で取り返してやる☹
来週は爆上がりしてくれ、任天堂証券取引所!!

東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今週は次女の卒業やら、スキー大会のお客さんやらで、すっかり心の余裕を忘れていたワタクシ。
気がついたら日曜日になっておりました。
やべっ!

俺の島のカブ≒株が腐ってる(゚д゚)
「どうぶつの森」をやってる方はご存知の、毎週日曜日にウリ坊から買って、値段が上がったタイミングでタヌキ商店に売るヤツです。
うっかりして腐らせてしまった😢
あ”~、大損害。
クソ! 株で失った銭は株で取り返してやる☹
来週は爆上がりしてくれ、任天堂証券取引所!!
今日は次女・あきほの小学校卒業式でした。
糠平小学校に5年生まで通って、閉校に伴い最後の1年は上士幌小学校にお世話になりました。

という事で、上士幌小学校の体育館が卒業式会場です。
コロナ対策で、参加者は卒業生と父兄、6年生の先生団とごく一部の来賓の方々のみでした。でしたけど、糠平小学校の常識からしたら大人数(笑)
式の進行も違いがあり、面白かったです。
これでついに、塩﨑家から小学生がいなくなりました。

ランドセルがある日常ともお別れです‥
親として頑張らなきゃいけない年月も、せいぜいあと10年ぐらいとなり、ようやく先が見えたような、寂しいような気分の夜でございます。
こんばんは。
毎年の事ですが、3月半ばを過ぎるとお客さんもほとんどいなくなり”ぼんやり”過ごしてしまいがちなオーナーです。
ということで、ブログも滞りがち(^^ゞ
さて先月上士幌の図書館に行った時に、歩くスキーの本を手に入れました。

『歩くスキーのすすめ』どらねこ工房
うちは20年ぐらい前から歩くスキーでお客さんと遊んでるけど、実はちゃんと習ったことが無かったので、この本読んで「ちょっくら覚えるかな」という軽い気持ちでもらってきました。
著者は浮田さんという方ですが、長野県にある「上田まほろばユースホステル」のオーナーさんも一部書いてるんですね。うちのお馴染みさんに、そのユースで買ったという他では見ないタイプの歩くスキーを愛用してる人がいるんですが、この本読んでたら、そのユースさんがオリジナルの板を作ったという話が書かれていました。
『なるほど~。そういう事だったんか!』
オリジナル板を作ってもらうぐらいの数のお客さんを持っているなんて、すごいの一言です。
最初に書いときます。
今回は文書ばかりで長いよ~。暇な人は読んでね。
2月も末ですねぇ。
北海道知事の「緊急事態宣言」を出してからちょうど一年経ちました。2020年2月初めからコロナの影響でキャンセルが出始め、商売的に不穏な感じになっていたけど、2/28の宣言が出た瞬間に、その週末のご予約がすべてキャンセルになったのをよく覚えています。それでもあの頃は『GWまでに落ち着くといいなぁ』などと期待していたのが、今になってみれば楽観的過ぎましたなぁ‥
というわけで宿主の立場で、一年間コロナに振り回されて思うことを書いてみました。
まず基本的に、観光業なんて不要不急の最たるものだと自覚しています。だから天災や(想像したくないけど)戦争でも起これば、一時的にお客さんがいなくなるのは当然で、その時に飢え死にしないよう日ごろからぼったくって、じゃなくて😅適正な利益をいただいて、”その時”の為に備えるもんだと思ってます。というわけで商売始めた頃から、俺の現役中に関東大震災が起こるだろうから、一年は収入が途絶えても何とかなるよう意識していました。
ただまさか”その時”が、世界的な病気の蔓延で訪れるとはねぇ‥ 完全に思考の盲点を突かれた感じです。
そしてこの苦境の原因が病気である以上、専門家である医療関係者の言うこと聞いてそちらを最優先に対応してゆくのが、”ベターな選択”だと思うところです。それを中途半端な状態で”経済を回す”政策を打つから、延々と自粛を求められて結果的には、更に苦境に陥った一年だったのではないかなぁ?飲食店さんなんて、ホント気の毒でならないよ。
そしてGoToトラベルに参画して感じたのは、国のお金突っ込んでやる事業なのか?という点。
第一に、このお金って税金っていうよりは実質借金ということ。しかもそれを主に払うのは、恩恵を受けた当人ではなくおそらくは今の子供たち。なんだかねぇ。イソップ童話の「アリとキリギリス」だって、夏に働かず遊んでたキリギリスは冬に飢え死にすることでそのツケを払うけど、ツケを後世に押し付けるなんて、キリギリスよりタチ悪いじゃん。
第二に、モノの値段(宿泊料金)という商売で最も肝になる部分に、政府がお金を直接補助すると、経済活動の原則が揺らぐというある種の恐怖。宿泊業でいえば、設備投資や人件費というったコストの部分、料理や接客といったサービスの価値、季節やその地域の相場などを元に価格を決めて提示し、その値段でOKというお客さんが泊まるんだと理解してきました。つまり価格の付け方こそがサービスを提供する側の最も神聖な部分で、そこに横から余分な要素を入れてほしくない気分です。
確かにGoToトラベルの期間は実質半額で泊まれてお客さんは増えたし喜んでいました。けど、そうなると当然元の値段が高い宿の方が割引率が高くなるから、そちらにお客さんがシフトすることになって、(オレが神聖と思ってる)価格形成がゆがめられた面があったはずです。
これが今回限りならいいけど、お客さんが増えたという実績から、今後も何かと似たような政策が行われる気がします。そうなるとモノの値段≒経済活動を政府が結構コントロールする事態になって、最終的には店側がお客さんではなく国を見て商売する事態になるのではないかなぁ。それって、大げさに言えば全体主義的な匂いが強くて苦手。と、「成功したら俺の実力、失敗するのも俺の実力」と思って商売している、自由主義的な考えが強いワタクシは懸念するわけでございます。
つまりGoToは甘くてオイシイけど、依存しやすいから実は毒ではないのか?と思うわけです。
まあこれはあくまでもわたくしの個人的な考えなので、10人いれば10通りの考えがある程度のことだとお考えいただければ幸いです。
最後まで読んでくれてありがとうね。
今日は、下の子が通う上士幌小学校6年生の「スケート記録会」の日でした。
去年まで通っていた糠平小学校の冬の体育はスキーだったので、スケートの授業を見たことはありません。幸い学級通信に「見学どうぞ」と書かれていたので、興味津々見に行ってきました。

おおっ、昼でもマイナス10℃以下と寒く、さらには風が強いというのに結構みんな見に来るんだねぇ。
という以前に、こんな寒くてもやるんだ(゚д゚)! さすがは道産子の子供たちです。
競技が始まるまで少し間があったので、リンクを作る車を見物。

トラックの荷台に水槽が載っていて、その水を後ろの塩ビパイプから撒いてく“みたい”です。そして助手席の窓には「かき氷の旗」
リンクを作ってくれる人のキャラクターが伺える一品ですなぁ(笑)
埼玉で育った俺には、目新しいものばかりです。
さて肝心の娘のスケートの方は、「何とか一周出来たよ」って状態でした。それでも、スケート靴を履いたのは3学期になってからだから、一ヶ月弱で出来るように教えていただいた先生方には、感謝です。
今週は寒さが和らぎ、『ホッと一息つけるかな?』と思ったのですが‥
雪がこまめに降る一週間でした。しかも一回当たり15㎝ぐらいと、中途半端な量。

おかげで、一日おきぐらいで除雪していました。
”雪国の苦労が分かったわ”
と書くと、お前も雪国だろうが!って言われそうですが、冬の糠平は太平洋側の気候なので、寒いけど基本晴れるのです。なので、どっちかというと雪国ではなく氷の国って感じの土地です。
本来なら今ごろは、いつもの冬ヘルパー・えりちゃんが来てガンガン除雪してくれるハズなんだけど、今年はコロナでお客さん激減したらか、うっかり断っちゃった😢
『あー、断んなきゃよかったなぁ』と後悔しながら除雪機回していました。
でもその分スキー場や森に雪が溜まったので、やっと冬らしくはなってきました。
上士幌町の小学生は(去年廃校になった)糠平小学校以外、3学期の体育でスケートをやるそうです。ちなみに糠平小はスキーでした。
という事で今年から上士幌小学校に通ってる次女も、スケートの授業を体験することになるのです。グラウンドに水を撒いて”おかリンク”というものを作り、授業で使います。そのおかリンクを制作中と聞き、子供と様子を見てきました。

離れたところから写したので分かりにくいと思いますが、林の手前の灰色っぽいところが制作中のリンクです。
場所によっては父兄が交代で夜通し水をまいて作ると聞いていたけど、上士幌の場合は散水車迄持ってる親切な方が作ってくれるそうです。
埼玉出身のワタクシには『なるほど~』と感心してるだけですが、実質初めてスケートをやる娘は、できつつあるリンクを見て結構緊張したみたい(笑)