お疲れ、あきほ

今日(3/6)で次女・あきほの高校入試が終わりました。
去年後半は入院生活だったので、勉強はかなり苦労していたようです。
が、とりあえず試験を無事に受けられて親としてもホッと一息です。

お疲れさま、あきほ!

ということで、合格発表はまだだけど、待ちに待ったスマホが彼女の元にやってまいりました。

早速『開封の儀』を行い、アプリを入れていじくりまわしております(笑)

数年前までは一家に一台しかなかったスマホが、ついに一人一台になりました。
ホント、すごい時代になったものです。

今夜の賄はダムカレー

2月に入ってヒマになってきたので、ヘルパーさんが調理場を色々片付けてくれています。
そしたら先日、懐かしい調理器具が出てきました。

これ、なんだか分かります?

昔遊びでダムカレーを作った時の、ご飯をダムの形に整える(自家製の)型です。
ここにご飯を詰めて、

お皿に盛り付け、カレールーを入れたら、

ダムカレーの完成です。

こんな器具作ったのすっかり忘れてたわww
ヘルパー久保ちゃん、発掘してくれてありがとう!

わらしべ長者?

ユースを始めた頃のお話です。
最初の冬に、九州から一人で来た10代前半の少年がいました。
開業当初のヒマな頃だし、遠くからこんな若いお客さんが一人で来たし、ということで記憶に残るお客さんでした。

今年になってひょんなことから、その少年が今では地元で活躍し、設計事務所を構えるまでになってるということを知り、嬉しくなってポテチとお手紙送ったら‥

送ったポテチの箱に

何倍もの価値があるものを詰めて、送り返してくれました~

ありがとう!けいちゃん
立派になったお客さんと再び繋がれるという、なんか宿業の醍醐味を感じられて、とてもうれしかったよ。

そして、
わらしべ長者のようなお話で、これいいねぇ。
全国あちこちにポテチを送りつけて、代わりに各地の特産品をもらおう作戦。
まずは元ヘルさんから始めようかな(笑)

あきほ、復活

8月から入院していた次女・あきほが、水曜日に退院してきました。

治療は多少辛かったみたいだけど、入院した病院のお医者さんはじめスタッフの方がとても親切だったそうで、「退院したお気持ちを一言」と聞いたら「嬉しいけど、(看護師さんたちに会えなくなるのが)ちょっと寂しい」だそうです。
札幌厚生病院の皆さま、大変お世話になりました。


まだ本調子ではないけど、退院の翌日から少しずつ学校にも通っております。

食べ物の制限は残りますが、そのほかは特に気にすることなく生活が送れるようになったので、親としてもホッしました。
ご心配いただいたお客さんや元ヘルさん、そして地域の方々、これからもあきほをよろしくね~。

隙間に趣味を押し込む

昨日(月曜日)は、次女の病院に用があり札幌まで往復してきました。

今回は”雪が降りそうだから”という理由にかこつけて、

新得から特急に乗って札幌まで。
途中のトマムですげー数のお客さんが乗ってきて、自由席はほぼ満席状態。
お客さん戻ってきて良かったですねぇ、JR北海道さん。

そして今日の目的地、次女の病院がある苗穂駅は、鉄道ファンならご存じのように苗穂工場・苗穂運転所が横に広がっていて、いろんな車両を眺められる楽しい場所です。

ああ、
病院の用事は妻に任せて、俺はここで心行くまで眺めていたいw

用事を済ませた後は札幌に住む長女と会って、軽く食事をして帰ってきました。

おいしいけど、健康診断前に食べちゃダメなやつ喰っちまった。
14日の検診が怖いです。

そして新得まで戻ってきたら、駅カードっていうのが売ってたので、つい手が出てしまうワタクシ。

隙さえあれば趣味に走ってしまうもんだから、もう娘のお見舞いに行ったのか鉄チャンしに行ったんだか分からない札幌日帰りでした

ありがとう!喜久屋書店

帯広駅南にある本屋さん『喜久屋書店』さんが、12/17で閉店となります。
長崎屋の4階にあったから、長崎屋さんがこの夏に閉店していずれは‥と覚悟していましたが、寂しいです。


帯広・十勝の人口規模を考えれば、びっくりするぐらい品ぞろえの充実した書店で、本好きのワタクシには一時間ぐらいあっという間に過ごしてしまうありがたい場所でした。

最後ということで金曜日に立ち読みに(笑)
立ち読みだけでは申し訳ないので、本と地図をいくつか


そしてマンガ『葬送のフリーレン』を買ってきました。
アニメを(途中から)見たらすげー面白かったので、とりあえず発売されている分をすべて大人買いww
少年サンデー連載の漫画だけど、還暦間近の、未来を夢見るより過去を振り返ることが多くなったワタクシに、何とも刺さるマンガです。

という訳で、今までありがとう!喜久屋書店さん

連立方程式を解く感じ

昨日は次女のお見舞いで、札幌まで日帰りしてきました。
お盆にお腹の調子を崩して以来入院していた次女ですが、12月には退院できそうなめどが立って親としてもほっと一安心です。

問題はどうやって札幌まで行くかという点。というのも昨日は二つのミッションが重なる日だったのです。
お客さんがチェックアウトした後に出発して、札幌には15:00頃に着くのが一つ目のミッション。
そして二つ目のミッションは、ちょうど2/13の『夜のアーチ橋ツアー』予約開始日だったので、12:00から30分位は必ず電話対応する事。

この”連立方程式”どう解こうかな?

当初の予定だと、旭川まで移動してそこで予約電話を受けてからJRの特急で札幌に行く計画でした。
しかし昨日は旭川周辺で荒れて雪が降る予報。
前回JRで行った時も信号機?の故障で1時間ぐらい遅れたから、なんかヤバい気がする‥

という訳でいろいろ代替案を練っていましたが、けっきょく道東自動車道を使い夕張I.Cで降りて、滝ノ上駅そばの駐車場で電話対応しました。

ちゃんと線路に向けて駐車したので、電話しながら目の前をディーゼルカーが走ってゆくのが見れました。鉄道ファン的にはシアワセww

空いた時間は付近を散策。
車窓から見た事があるレンガ造りの建物のそばまで行ってみた。
現在は使われていない発電所の建物だったんだねぇ(横に現役の発電所がある)
ほんのちょっとだけど、”旅”を楽しんだ瞬間でした。