7/19のタウシュベツ

本州は猛暑とニュースでやっておりますが、ここぬかびらは最高気温が21℃ぐらいと、涼しいというよりは肌寒いぐらいです。

そんな気温の中、6人のお客さんとタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。
今日も湖底の草原では、エゾシカの群れに出会いました。草も伸びてきたし、奴らにはいい餌場なんでしょうねぇ(苦笑)

そして橋全景が写しやすい南西側に行った時に、”ひさびさの”みんなで記念撮影をしました。

アーチ橋のポーズ?を決めてくれた皆さま。
なんかユースっぽいですなぁ(笑)

さて明日からは少し天気が良くなるみたいです。
久しぶりに青空のタウシュベツが楽しめるかもしれません。

ここでも、君たちか

ここ数年でぬかびら温泉街にお越しになった方は、町の中を平然と歩くエゾシカの群れに驚かれたと思います。
うちのお客さんも、到着するなり『シカ、飼ってるんですか?』と聞いてくる方が時々いらっしゃいます。

そして今日は初めて、タウシュベツ橋へ行く途中の草原でも、我々がいるのにあまり逃げようとしないエゾシカの群れに出くわしました。

単独のシカは時々近寄れたことはありましたが、群れとしてこんなに近寄ったことはありませんでした。
この調子だと、来月には”橋とエゾシカ”なんて絵が撮れるようになるかもしれませんね(笑)

ちなみに橋は相変わらず、下まで全部見えています。

湖底の草も成長してきて、場所によっては長靴の高さぐらいまで伸びてきました。

いつになったら水位の上昇が始まるんでしょうねぇ???

タウシュベツ川橋梁切手 第2弾

4月に発売されたタウシュベツ川橋梁のオリジナルフレーム切手
好評で瞬く間に郵便局のサイトで売り切れたそうです。

これに気を良くしたのか?糠平郵便局長が第2弾のフレームキットを製作しました。

今回も岩崎さん撮影のタウシュベツ川橋梁を基にした、10枚入り1シートで価格は1,500円です。

当宿でも3連休前から発売しております。
ユースのツアーでタウシュベツ橋を見に行った記念に、またはユースのツアーが満員で橋を見に行けなかった腹いせにww、どうぞお買い求めくださ~い!

7/7のアーチ橋巡りツアー

金曜日は『アーチ橋めぐりツアー』に行ってきました。

いつも通り、まずはぬかびら温泉の南に残るコンクリートアーチ橋梁を見に行きます。


第三音更川橋梁

前日は雨が降ったのに、この日は晴れて25℃以上あり、糠平にしては真夏のような一日でした。

その後温泉街でトイレ休憩を取り、タウシュベツへ。


真夏の草原を歩いて、橋を目指します。


こんな感じで橋のそばにいた時、ヘリコプターがやってきました。
橋の周りをぐるぐる回っていたので、お客さんと富裕層がヘリをチャーターしてタウシュベツ見に来たのかな?なんて話していましたが‥

ヘリは北海道新聞の方が乗っていたみたいで、北海道新聞デジタルに我々が映ったタウシュベツの記事が載っていました。
こんなことなら、お客さんと人文字で『YH』とか作ればよかった(笑)

勝手に『ラストワン賞』

4月から当宿でも販売してきたタウシュベツ川橋梁のフレーム切手
ついにあと一シートになってしまったので、勝手に『ラストワン賞』を付けてみました。


フレームデザインの元になったフォトグラファー・岩崎先生から頂いた(切手とは別柄の)ポストカード付です。

さあこの激レア商品、何日で売れるかなぁ~???

追記:7/6に売れました~

7/3のタウシュベツ

最近天気予報よりも当日はいい天気の日が多かったけど、今朝は予報通りのどんよりとした曇り空でしたw

でもそういう日は風の吹かないことがあり、橋が湖面に映る可能性がいつもよりも高いです。
そして今日も、

湖面に橋が映る”めがね橋”が見られました。
こうなると曇り空もまたいいもんですなぁ‥

今は湖と橋まで距離があるから、ここまで歩くのがちょっとしんどいけど、お客さんに聞いたらみんな『行く!』ってことで、いつもより速足で見に行ってきました。
『願わくばもう少し水位が上がって、歩く距離を減らしたい』という還暦間近の宿主でございます。

最近のタウシュベツ橋ツアールート

相変わらず湖の水位が低い状態が続いている糠平湖です。
そのためユースのツアーでは、車を降りてからまず湖底に降りて、切り株の立ち並ぶ草原を橋へと向かって歩いています。


だいたいこんなルート

タウシュベツ橋ももちろん魅力ですが、

湖を作った時に切られた木の切り株が残る草原の風景も、水位変動の多い人造湖ならではの景色で、お客さん受けも結構いいです😄

ここは数年前にミスチルの「Documentary film」という曲のMVに出ていた場所です。(2020年11月20日のブログを見てね)
今年はあの時以来久しぶりに湖底が草原になったので、ミスチルファンの皆さんにはぜひ来ていただきたいなぁ。