月曜日は「アーチ橋巡りツアー」でタウシュベツ橋にも行ってきました。
橋の周囲は相変わらず湖水がなく、一周歩いて回ることができます。
ただ先週末のまとまった雨の影響で、水位は少し上昇しました。
あと4mぐらい増えたら橋の下が水に浸かるのですが、それにはまだまだまとまった雨が必要そうです。
この調子だと、今シーズンはなかなか沈まない年になりそうな気がする。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
月曜日は「アーチ橋巡りツアー」でタウシュベツ橋にも行ってきました。
橋の周囲は相変わらず湖水がなく、一周歩いて回ることができます。
ただ先週末のまとまった雨の影響で、水位は少し上昇しました。
あと4mぐらい増えたら橋の下が水に浸かるのですが、それにはまだまだまとまった雨が必要そうです。
この調子だと、今シーズンはなかなか沈まない年になりそうな気がする。
日曜日は今シーズン初回の「アーチ橋巡りツアー」に5人のお客さんが参加してくれました。5人参加してくれたら、うちにしたら上々の出だしで~す(^^♪
この日はまずダムの横の展望台に行って、糠平湖と遠くに見えるタウシュベツを眺めた後、
大きなアーチ橋としては一番南側にある「第三音更川橋梁」を見物。
この周辺は数年前から補修工事や国道の付け替え工事が続いていましたが、ようやく終わって静かになりました。
おかげで、のんびり橋が見られます。
その後「第二音更川陸橋」「第四音更川橋梁」見てから、「タウシュベツ川橋梁」へ。
白樺の新緑が見ごろですねぇ。
この日は風がやや強かったものの、薄日が差して外にいるのが気持ちよかったので、白樺林のそばでおにぎりを食べながら橋を眺めました。
次に「第五音更川橋梁」を見た後、
幌加駅の跡を見て宿に戻りました。
ご参加してくれた皆さん、お楽しみいただけましたか~?
2日連続でタウシュベツへ行ってきました。
天気が良く昨日は見えなかった山の頂上も姿を現し、橋の周囲は葉っぱが芽吹き始め、最高の状態で橋を見ることができました。
ちなみに時間に余裕があるときは、駐車場から湖底に降りて橋に向かいますが、今年はその途中に大きな流木が倒れています。
たぶん6年前の大雨で上流から流された木だと思います。
そばで見るとなかなかの迫力だし、水位が上がったらまたどこかへ流されてしまうだろうから、2022年の思い出としてぜひご覧になってください。
今日は久しぶりの「タウシュベツ橋ツアー」に行ってきました。
昨日からまとまった雨が降りましたが、水位の変動は少なく橋の下まで水が来るのはまだしばらく先になりそうです。
今日で3日連続タウシュベツツアー。
うん、ちょっと飽きてきたww
空気が澄んでいてニペソツ山がくっきり見える、気持ちがいい日でした。
ちなみに俺の(根拠はそれほどない)予想では、今シーズン比較的長く橋が見られと思います。
というのも、例年なら4月の後半から上昇する水位が、5月に入ってもわずかだけど低下傾向であるという事。そして先月の高温で雪が早く融け、すでに雪解け水の流れ込む量が減ってきている事がその理由です。
水位が高かったこの冬には、GW中には橋の下まで水が来て、6月にはほとんど沈むんじゃないかと心配していましたが、杞憂に終わりそうです。
昨夜降っていた雪も朝には止み、あっという間に溶けてくれました。
4月の高温で地面が十分暖かかったのが良かったみたいです。
というわけで、
ツアーに行った時には青空も見えていたタウシュベツです。
雪の分少しだけ地面のぬかるみがひどくなっていましたが、これもたぶんすぐに元通りになることでしょう。
ニペソツ山の山頂が見えなかった事だけが、ちょっと残念‥
次回5/4に期待です。
昨日から少しずつコロナ前のスタイルに戻そうという事で、3シーズン振りに夕食後の観光案内をやったら、緊張して背中に嫌な汗が出た宿主です😅
さて今日(4/29)から、今シーズンのタウシュベツ橋ツアー開始です。
初日は3人のお客さまと、橋を見に行ってきました。
水位がまだ低いので、駐車場から干上がった湖底に下り、切り株や巨大な流木が横たわる中を、橋のそばまで歩いていきました。
橋の下を流れるタウシュベツ川は、今シーズン2本に分かれています。
例年であれば、この時期はまだ雪解け水の量が多く渡渉できませんが、4月の暖かさでいつもより早く融けたのか、水量が思ったより少なく簡単に川を渡れました。
というわけで、
橋の周囲を一周することができました。
ちなみに橋は、今のところ大きく崩れた場所はないようです。
良かった~😄