雨と追っかけっこ

今日は一日かけて行う『アーチ橋めぐりツアー』の日。
なのによりによって早朝から雨‥
ただ午前中は一時雨が上がる予報だったので、”途中で濡れてもいいよ”という人たちとツアーに出発しました。

普段は基本的に南から北へ橋を見て回るツアーですが、今日は『雨が上がっているうちにタウシュベツ!』ってことで、真っ先にタウシュベツへ行き、その後は北から南へ移動の予定です。


まずはタウシュベツ。
行ってみたら雨が止むどころか晴れ間も見えてラッキーでした。

その後は幌加駅の跡でおにぎりを食べ、

第五音更川橋梁


3の沢橋梁

と、橋を見つつ南下。
3の沢橋梁あたりで、再び雨の気配が‥

それでも傘をさすほどではなく、第四音更川橋梁、第二音更川陸橋と見て、
最後の第三音更川橋梁を見ようと駐車場に車を停めた瞬間に、完全に雨雲に追いつかれた

ということで、最後は傘を差しながらの橋見物となりました。

という感じで、今回のツアーを終えることが出来ました。
あと10分早めに行動しておけば、雨をかわせたのになぁ‥

半分沈んでいます

9/24のタウシュベツ川橋梁です。

11個あるアーチの真ん中(6個目)、横の壁が崩れ落ちてアーチ部分しか残っていないところが、今朝は水面に映りリング状に見えて面白かったです。
ということは、タウシュベツ橋が半分沈んだと言っていいと思います。

ぬかびらユースの経営改善のため、この『ツアーで真ん中のアーチが丸く見えたらシアワセになれる』的なおとぎ話でもだれか作ってくれないかなぁ(笑)

ちなみに南側から見たらこんな感じです。

そして実は、ホントに丸く見えたのは一週間ぐらい前

9/17のツアーの時でした。

9/20のタウシュベツ川橋梁

今日は曇りの朝でした。
タウシュベツに着いたら風が吹いていて。少し肌寒く感じました。

が、
橋の南側まで歩いたら、遠いし、アップダウンもあるし、道も荒れてるから、


着いた時には汗ばんじゃいました

ちなみに橋の北側からここまで、片道15分ぐらいかかります。
あと1m水位が上昇したら、ユースのツアー時間的にもう南側には回り込めないと思います。

という訳でおそらく10月以降は、北側からタウシュベツ橋を見るだけになりそうです。

9/14のタウシュベツ川橋梁

土曜日のタウシュベツ川橋梁

水位は半分ぐらい橋が沈んで、ちょうど見ごろ。
晴れていつつも、雲があって空が単調にならず。
風も無く,、湖面に橋が映りました。

14日のツアーは満点でした!

9/10のタウシュベツ川橋梁

9/10のタウシュベツ川橋梁です。
水位が着実に上昇していて、今は4割ぐらいの部分が水に沈みました。


このくらい沈むと、波が無かったら湖面に橋が映ってきれいな「めがね橋」が見られる時期です。
「めがね橋」が見たい方は、うちのツアーもいいですけど『ひがし大雪自然ガイドセンター』さんの早朝ツアーがおすすめです。

ちなみに駐車場からここにたどり着くには、一㎞ぐらい歩かなきゃなりません。

特に林を抜けてから湖の縁を迂回する部分が日々長くなっております。
足元に自信のない方は、橋の北側(上の画像で右側)だけでお止めになった方がいいかもしれません。

あらかじめご承知おきください。

9/8のアーチ橋めぐりツアー

今日は約2か月ぶりの「アーチ橋めぐりツアー」に行ってきました。


いつも通り第三音更川橋梁から始めて、橋を見ながら北上。

お昼には、タウシュベツで橋を見ながらおにぎりタイムです。

その後は幌加駅や第五音更川橋梁などを見て、予定通り戻ってまいりました。

ツアー参加の皆さん、楽しんでいただけたかなぁ?
ワタクシは、天気に恵まれいいお散歩が出来ました。

8/28のタウシュベツ川橋梁

ここ一週間でまとまった雨が降ったぬかびらです。
特に昨日は40ミリ位降ったので、糠平湖にそそぐ川もいつもとは全く違った様相になっていました。

タウシュベツ川も増水していることが想像できたので、うちの長靴でも比較的高さがあるやつをみんなで履いて行って、何とか渡ることが出来ました。

黒い足カバーのような部分まで使ってギリでした(笑)


ちょっと分かりづらいけど、橋の左手前の草原に見える部分も草の下には水が溜まっています。


まもなく9月になるので、もうこの先水位が下がることはないと思います。
更には、台風10号がこの辺まで影響を与えるようなら、一気に3分の1ぐらい橋が沈むかもしれませんね。