GWのタウシュベツ橋ツアー

こんばんは。
今の気温は氷点下14℃ぐらい。今夜も冷え込む糠平温泉です。

さてそんな冬真っ盛りですが、先日のブログでも書いたようにGWのご予約が始まりました。その時期のお客さんの目当てで一番人気が、『タウシュベツ橋ツアー』なのでとりあえずGW期間中の日程のみ決めさせていただきました。

ツアー日:4/29.4/30.5/2.5/3.5/5.5/6.5/8.5/9

詳しくはHPのツアーイベント欄をご覧ください。

ご予約お待ちしていま~す!

寒い日に

今朝は-28.1℃まで下がったぬかびら温泉です。
『ここまで冷え込んだのは、久しぶりだなぁ~』なんてのどかな感想を言っている場合じゃなく、このくそ寒いのにクロカンツアーで湖の上です(笑)


晴れているのは良いけど、朝10時頃でもまだ顔が痛いぐらいの寒さでした。
その分雪は良く、昨日積もったサラサラのパウダースノーを掻き分け糠平湖を目指します。

湖上に出ると、ニペソツ山方面から風が吹き、更に顔の痛みが増します
そんな中頑張ってたどり着いたタウシュベツは、スノーシューやクロカン、ツボ足に自転車。さらにはワンちゃんまでたくさんの人でにぎわっていました。

みんな頑張るねぇ(笑)

2/7のタウシュベツ川橋梁

最近ツアーの日は天気に恵まれていたけど、今日は曇りでちょっと風も冷たい”残念な”日でした。


そんな中、二人のお客さんとタウシュベツまでクロカンで行ってきました。


水位が着実に下がり、現在橋は60%ぐらいで氷の上に出ております。
それでも例年より糠平湖の水位は高いので、今のペースなら3月8日ごろまで湖上を歩けるんじゃないかなぁ?
あとは氷の状態が悪化しないことを祈るのみ!です。

ちなみに今日は男性のお客さんのみだったので、帰りに幌加温泉に立ち寄ったら‥

エゾシカの群れがお出迎え。
道路に温泉流れていて温かいからか、我々が来ても逃げませんなぁ(笑)

2/2のタウシュベツ川橋梁

今日も昼間はいいお天気のぬかびらでした。


日曜日という事もあり、湖上はタウシュベツ橋へ行く人で、気持ち悪くなるぐらい混んでいました。

それでも12:00頃になると大方の人は帰ってゆくので、のんびり眺めることができる日が多いです。

今日も南側の白樺林のところでおにぎりを食べながら、ほぼ貸切状態を楽しむことができました。

ちなみに橋は半分ぐらい出てきました。“この冬シーズンの見ごろに入った”と言ってもいいと思います。

1/26のタウシュベツ川橋梁

2日続いた強風も落ち着き、今日は穏やかな一日でした。
ワカサギ釣りはテントの中なので多少の風なら関係ないけど、クロカンは風の有無で快適さが全然違うから、穏やかな日はホントにありがたいです。

初めてやる方が2人いたので、いつもよりゆっくりペースで進み、タウシュベツ川橋梁へ。


橋の手前には、大きな枯木が斜めに突き出しています。
これは立ち枯れているわけではなく、湖に流れ着いた流木が何らかの原因で茶柱みたいに立っているのです。氷が融けたらまた倒れて消えてしまうでしょうから、こんな風景を見られるのはこの冬限りですよ。


そして橋は、3分の1ぐらい出てきました。
このくらい出ていると、橋の上部が目線の位置に来るので、傷んでいるところが、よく見えます(苦笑)


ここは春には側面が落ちるような気がする、真ん中のアーチの西側。
写真を撮るのなら、今のうちですよ~!

帰りには少し遠回りして、

キノコ氷を見たり、湖上カフェに立ち寄ったりしつつ戻ってまいりました。

1/17のタウシュベツ

今シーズン初めてのクロカンツアーで、『タウシュベツ川橋梁』まで行ってきました。


親指湾への入り口。
今年は湖の水位が高いので、普段は沢になってるところもまだ湖水が溜まっていました。こんなに水があるのは、7年ぶりぐらいかな?

湖上は軽く雪が積もっている状態なので、クロカンで滑るには最適でした。
というわけで、順調にタウシュベツまでたどり着けました。

で、南から見た橋の状態。

氷を突き破って橋が姿を見せ始めました。

そして北側から見ると、

結構アーチが見えていました。
最近は毎日15㎝ぐらい水位が下がっているので、今月末には見頃になってきそうな感じです。

明日は、1/19・夜のアーチ橋ツアーの予約開始日

こんばんは。
このところ朝晩は氷点下になる日が多くなりました。国道の掲示板にも、『峠や橋の上は凍結注意』と出ています。冬はもうすぐですねぇ。

さて明日は、次の冬シーズン初回の『夜のアーチ橋ツアー』ご予約開始日です。
興味のある方、予約方法等ホームページを今一度お読みいただき、ご予約くださいね。

今年も、たくさんの方のご参加お待ちしていま~す。