今朝は雨が降ったり、日が差したりと、わずか30分の間で目まぐるしく天気が変わりました。
でも基本は雨模様。
橋の下はぬかるみが多くなっております。
それでも皆さん、いろんな角度から橋の写真を撮っておりました。
中でも人気があったのは、
橋の北西にある水たまり。
ここはカメラを低く構えると、何とか湖面にアーチが写るもんだから、もうみんな全力を挙げてしゃがんでおります(笑)
ご参加の皆さん、『めがね橋』は写せましたか~?
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
今朝は雨が降ったり、日が差したりと、わずか30分の間で目まぐるしく天気が変わりました。
でも基本は雨模様。
橋の下はぬかるみが多くなっております。
それでも皆さん、いろんな角度から橋の写真を撮っておりました。
中でも人気があったのは、
橋の北西にある水たまり。
ここはカメラを低く構えると、何とか湖面にアーチが写るもんだから、もうみんな全力を挙げてしゃがんでおります(笑)
ご参加の皆さん、『めがね橋』は写せましたか~?
今日は今年初の『タウシュベツ橋ツアー』で、3人のお客さんとタウシュベツ川橋梁へ行ってきました。
例年通り車を降りてから橋までの道、また湖底はぬかるんでいます。長靴を履いて出かけましょう。
橋もいつも通り全部見えています。
ただ今年の特徴は、沢が3カ所に分かれて流れていたことでしょうか。いつも通り画像右から2個目のアーチ、および左から2個目のアーチのところに沢があるほか、中央部にも流れができています。
右の流れと中央のここは渡れますが、左(南側)の本筋は雪解け水が激しく流れているので、しばらくは渡れないと思います。またこの中央の流れは反対から見ると、
こんな感じでなだらかな滝みたいになっていました。ただこの流れは水量が減ったら枯れそうなので、見られるのも雪解け水の多いGW限定、かな?
こんな感じで、今年一回目の橋ツアーに行ってまいりました。
そしてようやく復活してきたので、今日は久々にスノーシューのツアーに行ってまいりました。
お一人だけだったので、いろいろ話をさせてもらっていたら、離島にある某有名YHのヘルパー経験もあることが判明。しかも複数回! 今日のお客さんは、とんでもないツワモノでございました(笑)ワタクシも一度は行きなよとお誘いを受けましたが、いやぁ、自信がない
ちなみに道は、最近暖かくなったので雪が腐って歩きにくいかな?と心配でしたが、ガイドセンターさんがきっと毎日踏んでくれているためでしょう、相変わらず歩きやすく音更川の川べりまで行くことができます。
うちのツアーは来週の日曜日が最後ですが、この分ならそれまで問題なく歩けそうでホッとしました。
あ~、それにしても鼻水が止まらん
音更川は雪解け水か、上流のダムの放水かはわかりませんが、かなりの水量で流れていますね。川筋も来るたびにちょっとずつ変わっているようですので、川に近づきすぎると表面の雪ごと川の中に転落しかねない場所もあります。ご注意くださいねぇ。
先日の雪と雨で道が埋まっているかな?と心配しましたが、ガイドセンターさんがツアーで踏んでくれたのか、しっかりした道が残っていました。
ということでスノーシューがあれば、20分ぐらいで橋が見える所までいけます。
4日前に比べると、氷が一気に割れて川が見えています。『無理だろう』と思いつつ、川が渡れるかな?とスノーシューをはいて川に一歩入ってみましたが、案の定埋まって泥だらけ。雪解けが始まっているようで、残念ながら渡河は出来ませんでした。
今日は天気が良かったので、
ニペソツ山も見えておりました。
気温が上がってきて、更には南風が吹いていて、糠平湖も春の気配が一杯でした。
まずは定番のタウシュベツへ。
タウシュベツ展望台の駐車場から入り、森を抜け30分弱で音更川のほとりまで出られます。
川は増水中で、例年以上に流れが強いですね。あまりそばまで行くと地面の雪ごと川に落っこちそうですから、自分で行く方はご注意ください。
このルート、ガイドセンターさんがたくさんの人を案内して道を踏み固めているので、スノーシューがあればいつもより短時間で往復できます。
というわけで、おまけでもう一つ。
第5音更川橋梁にも行ってみました。
幌加除雪ステーションに車を止め、国道を北に歩いて、滝の沢橋を渡ったところからスノーシューで降りてゆけます。こちらの橋はタウシュベツより長さは短いものの、高さがあるので下から見上げると迫力があります。
と、まあこんな感じでユースのスノーシューツアーをやっています。お暇な方、ぜひ遊びに来てね。
しかたがないので?連泊のお客さんと一緒にスノーシューで遊んできました。
スノーシューで遊ぶ時、いつもはタウシュベツ川橋梁を離れたところから見るコースへ行くのですが、今日はお客さんのリクエストで、『13の沢橋梁』という”渋い”アーチ橋へ。十勝三股の手前から林道に入り、廃線跡をたどっていく、現存するアーチ橋ではかなり山深いところに建っています。
冬にここに来たのは、15年ぶりぐらいかな。2月下旬とは思えないほど寒かったけど、久々に見た出かけた13の沢橋梁は、結構楽しめました。