雨が降りそうな雲の下で、橋が静かに立っているのは、なかなか趣がありました。
ちなみにここ数日は水位の上昇も落ち着いたような気がします。この辺からは、水位がじりじり上がるというのが観光的にありがたいのですが、今日の夜になって急に強い雨が降りはじめました。
う~ん、沈み方がまた加速してしまうのでしょうか‥‥ (ツアーがあれば)金曜日に橋を見るのが少し不安です。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
雨が降りそうな雲の下で、橋が静かに立っているのは、なかなか趣がありました。
ちなみにここ数日は水位の上昇も落ち着いたような気がします。この辺からは、水位がじりじり上がるというのが観光的にありがたいのですが、今日の夜になって急に強い雨が降りはじめました。
う~ん、沈み方がまた加速してしまうのでしょうか‥‥ (ツアーがあれば)金曜日に橋を見るのが少し不安です。
前回(5/15)にはようやく橋の近くまで水が来た状態だったタウシュベツ川橋梁も、今日はこんな感じです。
”めがね橋”の通称通り、凪いだ湖面にきれいに橋が映りました。
今年は久しぶりに平均的なペースで水が溜まっていますね。雪解け水の流れ込みも続いているので、半分ぐらいまでは順調に水没するのではないでしょうか?
その後いったんYHに帰り、朝食を食べた後はいつもの通り、ダム横の展望台に寄ってから、
第3音更川橋梁↑を皮切りに、
第2音更川陸橋、第4音更川橋梁、3の沢橋梁、
第5音更川橋梁↑、
幌加駅跡、第6音更川橋梁とめぐり、
士幌線の終着駅だった十勝三股まで北上しました。
最後は5の沢からバスで帰るお客さんの為に、5の沢バス停に立ち寄り、ついでに5の沢橋梁もちょっと見てから、宿へ戻りました。
『三股山荘でお茶より、橋を見たい!』というお客様達だったので、今回は少し急ぎ足ながら頑張っていつもより多くの橋をめぐってみました。
ご参加されたから、いかがでしたか~?
一週間前にはまだ橋の下には水が来ていませんでしたが、みるみる水位が上がり、このときは湖面に橋が映るめがね橋状態が楽しめました。
5月の後半にここまで水位が上がるのは、3年ぶりかな?
今年は”めがね橋”を見るにはいい年になりそうなので、来月の『昼のタウシュベツ川橋梁ツアー』を一回追加開催します。
6/14(火)も行くので、みんな見に来てね~!
朝食を食べた後はお二人のお客様と、『アーチ橋めぐり』の続きです。
ダムへ立ち寄った後、まずは糠平湖の南に残る『第3音更川橋梁』へ。
この橋には、士幌線では最大の32メートルスパンのアーチがあり、元小屋ダムの湖面を一跨ぎしています。この日は雪解け水が入り込んでいつもより緑色になった湖面と、桜やつつじの花が咲く森で、普段以上ににぎやかな色合いでした。
その後、第2音更川陸橋や第6音更川橋梁などを見ながら北上。
お昼を十勝三股の『三股山荘』で食べました。
その帰り道幌加駅の跡を見て、予定より20分ほど遅れてぬかびらに戻ってきました。
そうそう、今回のツアーで一番珍しかったのは、
道路脇でエゾタヌキを見かけたことかもしれません。
幌加温泉ツアーの行き来ではまれに見かけますが、国道沿いで明るい時間帯に見たのは、今回が初めてです。
そういえば今年の始め、ワカサギの釣り場にタヌキが姿を現して、釣りの常連さんたちの間で話題になっていたのを思い出しました。タヌキ、増えているんでしょうかねぇ???
おや、まあ
予想していたよりも一週間ぐらい早いですね。
湖に流れ込む川の水量は相変わらず多いので、このままでいけば今月下旬には、湖面に橋が映る”めがね橋”状態が見られそうです。
湖の水位はこの一週間でかなり上昇していて、
ついに湖面に橋が映る、『めがね橋』が見られるようになりました。
我々は橋の近くで上記のように写したけど、もっと西側には、更にめがね橋が写せる場所があったようで、ガイドセンターの皆様があるいておりました。
その後は橋の東側を見て、最後に橋のたもとで記念撮影
天気に恵まれ、いい早朝散歩になりました。
朝食後のツアーの様子はまた今度書きま~す。
雨が降るとさすがにまだ肌寒いですねぇ。
ぬかびらにお越しの際は、まだまだ防寒着が必要です。
橋の下もところどころぬかるんでいるので、長靴が便利です。当宿のツアーにご参加の方には、無料でお貸ししていま~す。
明日はどんな天気かなぁ‥‥