迎えの時間まで少し余裕があったので、隣町の芽登(めとう)までドライブをしてきました。
この芽登地区は起伏にとんだところで、意外なところに良い風景が広がっていて好きな場所です。
牧草地と色づいた林の奥にウペペサンケ山も見えていました。
秋も深まったようで、16:00ぐらいでもう日が暮れる気配。
何となく寂しく、そして”ぞくぞくするような”夕暮れでした。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
牧草地と色づいた林の奥にウペペサンケ山も見えていました。
秋も深まったようで、16:00ぐらいでもう日が暮れる気配。
何となく寂しく、そして”ぞくぞくするような”夕暮れでした。
帯広への国道273号線沿いに植えられていたモミジが、結構折れて、倒れていました。
10年ぐらい前に植えられて、少しずつ大きくなって、あと10年したらきっと、大きなモミジの並木道になっただろうに‥‥
俺の木じゃないのに、やりきれない気持ちになりながら車で走りました。
ちなみに、ナイタイ高原牧場のレストハウスは屋根が飛んで、営業していないです。
また、幌鹿峠(然別湖への道)は倒木のため現在通行止め。3連休中の開通は難しいようですので、然別湖方面からぬかびらへお越しの方は、かなり遠回りを強いられます。時間に十分余裕を持ってお越しください。
追記:幌鹿峠は10/11のお昼に復旧しました。今は通れます。
昨日、今日と気持ちの良い秋の空が広がっています。
上の画像は、サイクリングのお客様を三国峠に送った帰りに写した、糠平湖の北端辺りの紅葉です。
三国峠から走ってみた感じとしては、幌加あたりからぬかびらにかけてがきれいに感じました。
このまま風で飛ばなければ今度の3連休は、ちょうど今年の紅葉の見ごろになりそうです。
台風23号、お願いだから東に逸れてくれ!
今日は帯広まで買い出しの一日。十勝平野では、緑肥ようなのでしょうか?ヒマワリの花がところどころで咲いていました。
そんな平野の奥にある十勝連峰はもう真っ白。
山の方はもう冬になったんですねぇ。
これからも気温は上がったり下がったりしながら、着実に冬に向かって季節が進んでいくのを感じさせる景色でした。
さぁ、車のタイヤはいつスタッドレスに変えようかな?
着いたらなんか工事中!
然別湖の看板があったあたりがすっきりしているではありませんか。
記念撮影用のテラスみたいなところから、すっきり然別湖と周りの山が見えるようになっていました。
まさか、
‥‥
‥‥
8/3のブログで『木を切ってほしい』的なことをオレが書いたからじゃないよね
もしあのブログがきっかけなら、この町に住めなくなるんじゃないか?ってぐらいビビっておるせんべぇです(笑)
全く、家元さんは褒め殺すんだから(笑)
こちらも良く見ると、真っ赤な葉もあればまだ緑色の葉もある状態です。
気温の変動が激しすぎて、葉っぱも”いつ色づいていいのか”迷っているみたいです。
紅葉の時期には赤や黄色で色づく緑沼も、この時期は目に沁みるようなきれいなグリーンの世界ですねぇ。
歩いている人も少なくって、のんびり自分たちのペースで歩けて、夏の高原温泉もいいものですね。静かな森でハイキングをしたい方にお勧めです。
ただ”やはり”というか、登山道上はぬかるみが多数あります。ここはいつ来ても長靴が無難のようです。