沈みつつあるタウシュベツ川橋梁です。
ユースのツアーも今週までとなりました。
この先の入込状況を考えると、あと一回ぐらいかなぁ。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
沈みつつあるタウシュベツ川橋梁です。
ユースのツアーも今週までとなりました。
この先の入込状況を考えると、あと一回ぐらいかなぁ。
糠平湖の水位がこの一週間ぐらいでだいぶ上昇してきました。
10/23のタウシュベツ川橋梁。
現在全体の2割ぐらい見えている状態です。
ここ数日は一日20㎝ぐらいのペースで水位が上がっています。この調子で行くと月末にはほとんど水没しそうな感じです。
まあ秋に沈むのはいつものことなので、仕方がないかなぁ‥
今シーズン2回目の雪が降った糠平です。
早朝はまだ雨だったけど、朝食を出したころから雪が混じり初め、
タウシュベツに着いた時は、完全に雪。
俺は寒くて帰りたいけど、関西から来たお客さん達はテンション上がりまくりです😄
30分ぐらいいる間にみるみる雪が積もり、
最期の紅葉と雪景色のコラボが見られました。
今回の雪は午後には止んだので、2日もすれば完全に溶けるだろうけど、冬への階段を確実に登った感じがする一日でした。
日曜日は、今シーズン最後のアーチ橋めぐりツアーに行ってきました。
お昼前には晴れるという天気予報を信じて出発するも…
雪の舞う幌加駅跡。
寒いっ!
タウシュベツ橋に行った時だけは、
一瞬晴れたけど、その後はまた雪が‥‥
糠平の南にある、第三音更川橋梁↑や、第二音更川陸橋あたりも、11月頃の寒さでした。
それでも所々、きれいに色づく木もあり、
楽しんでもらえた部分もあったかな?
そうそうご参加くださった皆様、”失せ物”は出てまいりました。
ご迷惑&ご心配をおかけしてすみませんでした。
今日もお客さんとタウシュベツまで行ってきました。
ユースのツアーでは、まず橋に触れる北側から見にいきます。
ただこちら側は逆光になるし、背景の山が低くてショボいので、参加者の方がたが歩きなれている人達ばかりの時は、一度車に戻って橋の南側へ移動します。
南側は歩き始めが急斜面でちょっと怖いけど、湖のほとりに出たらあとは比較的歩きやすいです。
車を降りて5分ぐらいで、
タウシュベツ橋と、ウペペサンケ山、ニペソツ山が一緒に写せる所まで行けます。
この辺から石がゴロゴロして歩きにくくなりますが、そこを更に5分ぐらい頑張って進むと、
昔の土手を歩いて橋の南側まで行くことができます。
今日はこの土手を歩く人が湖面に映っていい感じでした。
ぬかびら温泉街に冷たい雨が降った翌朝、お客さんとタウシュベツ川橋梁に行ってきました。
橋の後ろにそびえるウペペサンケ山の頂上付近が白い😮
”たぶん”今シーズン初冠雪だね。見た感じだと北向き斜面を中心に1700mぐらいの所まで白くなっているようです。
もちろん更に標高の高いニペソツ山も、上の方は白くなっていました。
水位は最近の雨もあり、10/1よりは少しだけ上昇してきました。このペースならば、今月中は橋が見られそうです。
ちなみにタウシュベツあたりの紅葉は散り始めています。
が、その散った葉が湖面に浮いていて
これはこれでまた綺麗なもんです。
今日から久しぶりに林道の鍵が借りられることになったので、早速借りてタウシュベツまで行ってきました。
展望台から見て、ある程度橋が出ているのは確認しておりましたが、
近くまで行ってみたら、結構出てるじゃん!
だいたい3割ぐらい水面から出てる感じです。
橋へ行く道沿いも黄葉が進んでいて、いい雰囲気です。
これならユースのツアーでご案内しても、お客さんに満足してもらえそうで安心しました。