5/24のアーチ橋めぐりツアー 前編

 今日はいつものタウシュベツ橋に加えて、ほかのアーチ橋を見に行くロングコース『アーチ橋めぐりツアー』の日でした。

 まずは早朝、タウシュベツ橋を見に行きました。
 車を降りて湖底に出ると、

 すさまじい風で、湖底の土が舞い上がっております。
 予報ではそこまで風が強くはないはずでしたが、湖の上はたけり狂ったような強風 なんか先が思いやられる展開です。

 タウシュベツの橋は、相変わらず完全にみることが出来ます。とはいえ着実に水位が上昇してきているので、6月上旬には橋の下まで水が来るのではないでしょうか。

 というわけで、このように見上げるのことが出来るのも、もう少しだけかもしれません。

 ここまででいったん宿に戻り、朝食を取ります。

 続く‥‥

5/17のタウシュベツ川橋梁

 今朝もたくさんのお客さんと一緒に、めがね橋を見に行ってきました。

 空の半分は晴れ、残り半分は黒い雲というちょうど天気の境目にあったので、晴れたり雨が降ったりと忙しい天候でしたが、

 おかげで虹を見ることもできました。

 肝心の糠平湖の水位は、

 また少しめがね橋に近づいてきました。
 ただ、湖に流れ込む水の量が減ってきたので、今後の水位の上昇は少し緩やかになりそうです。天気にもよるけど、次回(5/24)のツアーまでは橋の下を歩けそうです。

 ちなみに次回は、いつもの朝食前にめがね橋を見るのに加え、午前中にほかの橋も見るロングコースになります。もちろん、早朝のめがね橋のみのご参加もOKです。まだまだ空きがあるので、ぜひ参加してね~。

5/10のタウシュベツ川橋梁

 今朝はお一人のお客さんとめがね橋を見に行ってきました。

 橋の足の部分も昔から比べるとだいぶ痛みました。
地面に接しているところが、本来の足の太さだと思われます。その少し上は氷に削られ、太さが4分の3ぐらいになってるように見えるんですけど
 大きな地震が来たら、アウトかもしれません。何度も書きますが、橋がつながって残っているうちにぜひ見に来てね。

 そうそう暖かい日が続いたせいで、糠平湖の水位が予想以上に上昇してきました。

 パッと見だけど、橋と湖の距離はあと200mを切ったんじゃないかなぁ。早ければ来週末には橋の下まで水が来そうな勢いです。

昼のめがね橋ツアー

 さっきまで、毎年GW恒例の『昼のめがね橋ツアー』に行ってきました。
 今年は古い仕事仲間”さとこ”さんが、札幌から友達を連れてきてくれたので、その皆さんと一緒に雨上がりのタウシュベツへ。

 カメラを向けると、すげーノリのよい皆様。さすが”さとこ”のお友達、面白すぎです。

 またお一人の方は今が旬?の、ドローンを飛ばしてくれました。
 『ブーン』という音と共に舞い上がると、俺も含め周り中にいた人たちがアーチ橋そっちのけでドローンに注目。クチ半開きでね
 

 上空からはこんな風に見えるんですね。こんなの見せてもらうと、欲しくなっちゃいます。
 この画像でもわかるように、湖が結構橋に近づいてきました。今のペースなら下旬には橋の下まで水が来るかもしれませんね。

5/2のめがね橋ツアー

 ゴールデンウィークに入ってから、毎日のように晴れているぬかびら温泉です。このまま最後まで天気に恵まれるといいですね。

 さて今朝は、7人のお客様とタウシュベツ川橋梁へ行ってきました。
 3日前と同じように、橋のそばには全く湖水がありませんが、遠くに見える湖面がやや近づいてきたような‥‥ 雪解け水の流れ込みで水位は着実に上がっているようです。

 今朝は比較的空気も澄んでいたので、周りの山も見えて気持ちが良かったです。

 ちなみにうちのツアーで次回ここに来るのは5/5の昼間ですが、こちらはいっぱいとなっております。その次の5/10はまだ十分に空いております。

 


みぃーちゃん (2015年05月02日 23時14分)
昨年より、更に傷みが進んでるようですね

せんべぇ(2015年05月08日 23時17分)
年々風化が進んでいるようです。
でも頑張って、立っていてほしい‥

4/29のめがね橋

 今日の日中に、林道経由でタウシュベツ川橋梁を見に行ってきました。

 林を抜けると、一年で一番渇水期の糠平湖が広がっています。
 初めて来たら、ここが水で満たされるなんてちょっと想像が出来ないでしょうねぇ。

 この春は気温が高いせいか、もう雪や氷もほとんど残っていませんでした。

 その代り、というか雪解け水がものすごい勢いで流れています。
 とはいえ例年以上に水が減っている糠平湖なので、橋の下まで水が来るのは5月末ごろじゃないでしょうか?まあ、今後の雨次第ではありますが。

 それにしても、アーチの下にたまっていコンクリート片が、だいぶ増えた気がします。これは、年々風化が進んでいる証拠です。危ないから、橋の周りに張ってあるロープの内側には決して入らないでね。

こんなところに‥

 今日はお客さんと元ヘルきょうこりんを連れて、糠平湖の対岸ポイントまでワカサギ釣りに行ってきました。

 晴れて風もないという絶好の状態で始めた釣りは、最後までコンスタントに当たりがあって、とても食べきれないぐらい釣れました。(とはいえ、食べるお客さんが2人だけですが

 そんなことより、用を足しにテントから出たらですね‥

 氷の割れ目から、何か見えていました。
 近寄ってみると、

 たぶん、アーチ橋。

 湖の対岸には、タウシュベツ以外にもコンクリートアーチ橋があったとは聞いていましたが、実物を見たのは初めてです。
 もっとも小さな沢地形にある橋なので、ごくごく小さいものだと思われます。
 それでも、ここに線路があったという痕跡が見られてよかったです。

 


札幌の里親 (2015年02月26日 20時06分)
今回は大量ですね。
お客様も満喫したのでは(笑)
羨ましいです。
そして、妄想ですが
元ヘルさん、釣った魚で商売してませんよね?

せんべぇ(2015年02月26日 22時50分)
うちとしては良く釣れたので、途中から魚を取るのが仕事みたいになってきました(笑)
おかげで元ヘルさんも、いっぱしの釣り人風でした。
商売はしていないと思いますが、
今頃中村屋で、『ワカサギ釣りとは‥‥』とひとくさり語っていると思います。