湖の北側が通れなくなったので、(ほぼ毎年のことですが)ルートもちょっと変えてみました。
まずは5の沢橋梁を渡り、5の沢の南側の森を抜け、
キノコ氷が林立する中を、ワカサギのテント村方面へ下ります。
その後はピンクテープに従って湖上を横断して、丘の上を歩いて橋まで行きました。
昨日の暖かさで融けた湖上の雪が、今朝の寒さで軽く凍って、板がスイスイ滑るいいクロカン日和でした。
風がやや強かったけど、時折晴れ間も見えて悪くない一日でした。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
まずは5の沢橋梁を渡り、5の沢の南側の森を抜け、
キノコ氷が林立する中を、ワカサギのテント村方面へ下ります。
その後はピンクテープに従って湖上を横断して、丘の上を歩いて橋まで行きました。
昨日の暖かさで融けた湖上の雪が、今朝の寒さで軽く凍って、板がスイスイ滑るいいクロカン日和でした。
風がやや強かったけど、時折晴れ間も見えて悪くない一日でした。
今日は久しぶりの晴天の中、3人のお客さんとタウシュベツ川橋梁まで、歩くスキーで出かけてきました。
橋は完全に姿を表しました。その分、痛みが酷いのがよくわかりますねぇ いつ崩れるのかホント心配になってきました。
そんな橋の周りをぐるっと一周してきました。
アーチ橋の東側(湾の中)では、タウシュベツ川の流れに沿って氷が割れています。おそらくあと一週間以内に、橋の袂まで割れ目が達するんじゃないかなぁ?
他にも小さな穴ぼこができはじめたので、見に行く人は注意して下さいね。
ちなみに、明日(2/21)からは湖上を直接横断して橋を見に行くことができなくなるようです。
例年のことですが、冬の終わりは湖を横断して東側の丘の上を通るルートになります。詳しいことは5の沢駐車場から湖に入る通路のところに看板が建っている(ハズ)ですので、ご確認下さい。
程よく雪が降った後だったので、タウシュベツの橋周辺もふみ跡がだいぶ消えてきれいでした。また、この日の時点だと、雪の下に水が貯まってなかったので、クロカンで歩きやすかったです。
そして帰りはお決まりの(笑)、三股山荘へ。
私は飲み物だけだったけど、Kさんは鹿肉のパスタをご注文。
季節ものだし、うまそうだなあ‥ 三股山荘に領収書切ってもらって、宿の経費でこんど食べようかな
鹿といえば、ユースの周りでも相変わらず出没中です。
近づいてもあんまり逃げなくなりました。その上、こいつら人間を見下しているのか?って顔もたまにします もう、なんだか可愛げがないねぇ‥‥
お客さんの夕食を終えてから、一人でちょっくらめがね橋まで行ってみました。
このクソ寒いのになぜ?と思われる方々も多いでしょうが(かくいうワタクシもそう思っていました)、うちで夜&黄昏のアーチ橋ツアーをやっている手前、どんな環境なのか自分も一度“だけ”体験しようと思った次第です。
快晴、無風の好条件、月も満月前夜で、ヘッドライト無しでも歩けました。
湖上にはだれ一人いなく、月明かりに照らされた山を見ながら、静まり返った中を淡々と歩いていると、夜の糠平湖がとっても魅力的に感じてきました。
画像が荒くってすみません。
まあ、こんな感じで橋とニペソツが見えます。
橋のそばで寝転がって、月と星を見て、お茶飲んで帰ってきました。
ちなみに、もちろん寒いです。皮膚を極力出さないように出かけましょう。
というわけで私はこんな感じ。
懐かしの、シカ帽着用。
夜中の糠平湖上でこんなヤツが現れたら、軽く衝撃映像ですな(笑)
快晴、ちょっと風ありという冬の糠平らしい天気の中、お一人のお客さんとめがね橋まで歩くスキーで行ってきました。
アーチ橋は4分の3ぐらい氷の上に出ましたね。
そばに寄ると、大きさが実感できると思います。
ちなみに、週末から北海道東部が大荒れというニュースが流れていますが、ぬかびらは全く関係なかったです。というわけで湖上にはほとんど雪がなく、タウシュベツまでの雪&氷の道は、とても歩きやすい状況です。
道東地方大荒れというニュースがテレビ等で流れていましたが、ぬかびら温泉は比較的穏やかで、出発の頃には青空も見えてまいりました。
このままいけば、月夜のアーチ橋が拝めるのかな?
と思ってお客さんを送り出しました。
んが、
そうは甘くなかったようで、
『びょーーーーー』
と、湖上では横殴りの風と雪が吹き付けていたようです。
とりあえず、全員無事でよかったねレベルでした。
次回に期待したいところです。
ちなみに暗いときに行くツアーはこのあと3回あります。
日時と現時点での空き状況は、
2月7日 あと1名様
2月28日 あと3名様
3月7日 満員
となっております。
快晴でクッキリと山が見える冬らしい天気の中、5人のお客さんと歩きます。
今シーズンは湖上の氷に薄いところがあるようなので、いつもとは少しルートを変えて、ガイドセンターさんが踏んだ足跡をたどって橋まで行きました。この先自力で行く方、誰かのふみ跡をたどった方がいいですよ~。
橋の見え方はこんな感じ。半分近くまで氷の上に出ていました。
アーチは幸いまだ繋がっているけど、南から3番目のアーチ・西側が少し崩れましたねぇ 劣化は着実に進んでいるようです。