今日も寒い糠平湖

 嵐のピークは過ぎたけど、今日も曇り空で強い風が吹く糠平湖でした。

 悪天候のせいか、釣り人もポツン、ポツンといる程度。
 ライバルが少ないせいか、11:00頃まではそこそこ釣れ続けました。
 が、あんまりにも寒いので早めに切り上げ、鹿の谷さんの温泉、三股山荘のお茶タイムと、昼からはぬくぬくルートに変更して帰ってきました。

 早く天気が回復しないかなぁ‥

【第3弾】ツアーイベントの混み具合

 今日は大荒れの天気になる!と数日前から脅かされていた割には、穏やかだったぬかびら温泉です。
 とはいえ今も雪交じりの風が吹いていて、明日のワカサギ釣りは強風との戦いになりそう

 さて、冬のイベント・ツアーの現時点での混み具合について、お知らせです。

 1/30(土) 三股山荘ディナー 満員です
 2/12(金) クロカン&三股ティータイム 満員です
 2/13(土) 夜のめがね橋ツアー 満員です
 2/15(月) 開所ワカサギ釣り大会 満員です
 2/19(金) 黄昏のアーチ橋ツアー 満員です
 2/27(土) 三股山荘ディナー 満員です
 2/28(日) スノーシュー&湖上ランチ 満員です

 日にち限定のイベントはだいぶ埋まってしまいましたねぇ。ごめんなさい。
 通常メニューはまだ余裕がある日がほとんどです。ただ定員が少なめなので、参加希望の方は宿泊ご予約の際に、あらかじめご連絡ください。ご予約お待ちしていま~す

1/18のワカサギ釣りツアー

 今日はお客さん、ヘルパーさんと3人でワカサギ釣りに行ってきました。

 風は無かったけど、どんよりと曇っていてテントの中も寒くて寒くて‥
 今シーズンで一番ツライ状況でございました。

 というわけで、
 帰り道に幌加温泉・鹿の谷さんへ。

 フレンドリーすぎるシカの群れにお迎えされちゃってる、お客さん。
 雪が積もってエサが少ないのか、5頭ぐらいの群れがわらわら近寄ってきて、ビックリです(笑)

 お客さんとヘルパーさんはゆっくり温泉で暖まり、私は溜まっているマンガを読みながら、鹿の谷のおばさんに美味しいお茶をごちそうになってきました。

 あ”~、温まった。

 次回は、もう少しいい条件で釣りたいものです。

1/11のワカサギ釣りツアー

 3連休最終日の今日も、糠平湖・5の沢沖はたくさんの釣り人でにぎわっていました。
 我々も2人のお客様と、このテント村のまっただ中で勝負してみました。

 最初は少し渋かったものの、30分ほどしたらポツポツとアタリが出始め、そのまま昼過ぎまで退屈もせず忙しくもなしという、まあユースらしい釣りが続き、帰ろうかな?という頃合に、

 サクラマス!

 30センチ弱の大物が一本かかりました。
 ガイドセンター河田さんから、『マスが結構いたずらするよ』とは聞いていましたが、我々にかかってくれるとは思いませんでした。
 良かったですねぇ、Nさん。

1/9のワカサギ釣りツアー

 待ちに待った糠平湖のワカサギ釣りは、今日から解禁です。
 釣り場入り口の駐車場は、地元ナンバーの車でびっしり。みんな楽しみにしていたんだねぇ。

 うちもお一人のお客さんと今シーズンの釣り初めでした。

 釣果は私が11匹、お客さんが28匹と今ひとつでしたが、それでもワカサギ君に会えて幸せです。

 ちなみに、今年は結氷後に雪がほとんど降っていないので、氷がむき出しになっている場所があちこちにあります。
 というわけで、

 しばらくはこのように、テッカテカの湖上を歩いて釣り場に行くことになりそうです。

 足元には十分気を付けてお出かけください。

1/7のクロカンツアー

 今日も糠平湖西側の5の沢で、歩くスキーをしてきました。

 今日のお客さんは、毎年ワカサギ釣りを目当てにいらっしゃるMさん。
 今年は残念ながらまだ釣れないので、ぬかびらで初めての歩くスキー体験でした。

 曇りで少し風が強い日だったので、、、

 三股山荘に立ち寄って、温まってから宿へ戻りました。

 明日は晴れるといいですね。

1/2のクロカンツアー

 昨日は糠平湖の氷が薄くてワカサギ釣りができないため、代替ツアーとして湖周辺の森を、歩くスキーでスノーハイキングしてきました。

 小雪が舞うあいにくの天気でしたが、遠くにめがね橋を見ることが出来るところまで行ってみました。
 画像では見えないけど、橋はアーチの一番上の部分が、氷の上に出てきたところです。

 陸地と湖の間では、ところどころで亀裂が入り、水がしみだしていました。

 まあこれはいつものことですが、近寄るのはやめた方がよさそうです。

 ちなみに、明日(1/4)にガイドセンターさんが氷の調査に出かけるそうです。

 その状況によって、ワカサギ釣りの開始時期がはっきりするかもしれません。
  ガイドセンターの皆さん、湖に落ちないでねぇ。