ぎっくり腰をやってから約10日。ようやく落ち着いてきたので、サポーターをギッチギチに巻き付けての登山です。
野中温泉からの往復でしたが、松の森やハイマツ、荒涼としたガレ場と変化に富んでいて面白いコースですね。
幸い天候にも恵まれ、活火山らしい風景も見ることが出来ました。
そして何より、無事に帰ってこられてよかったです。
東大雪ぬかびらユースホステルのブログです。宿のイベントや、ぬかびら周辺の見所などを紹介させていただきます。
ぎっくり腰をやってから約10日。ようやく落ち着いてきたので、サポーターをギッチギチに巻き付けての登山です。
野中温泉からの往復でしたが、松の森やハイマツ、荒涼としたガレ場と変化に富んでいて面白いコースですね。
幸い天候にも恵まれ、活火山らしい風景も見ることが出来ました。
そして何より、無事に帰ってこられてよかったです。
湖は満水状態なので、もうしばらくはこの光景が見られそうです。
それにしても8/31の朝の放水はすごかったようで、
ダムから2キロぐらい下流の、国道と川が接している部分では、川の水があふれて歩道の柵がひん曲がっているところがありました。
心なしか空の青さも薄くなってきました。
ユースの庭のもみじも、はじっこの方から紅葉が始まっています。
今月は穏やかに過ぎるといいのですが‥‥
今日はようやく晴れたので、
車で十勝三股まで様子を見に行ってきました。
雨は上がったものの、川は大変なことになっています。
糠平湖にそそぐ音更川。
いつもは砂利の河原の中を底が見える程度に流れているだけですが、今日は周りの森の木をなぎ倒すような勢いと川幅になっていました。
これは、”あそこ”がすごいことになってるかな?と期待を膨らませ、北上。
幌加発電所への水を取り入れる、『音更取水ダム』。ここもいつもはコンクリートの堰堤が見えているのですが、
今日はその上を泥水がすさまじい勢いで越流しています。
あまりの水量で、乗り越えた水が水蒸気にのようにもうもうと立ち上っていて、なかなかの迫力でした。
いろいろ圧倒されてユースへ戻ってきました。タウシュベツも沈んじゃったし、今週は放水している糠平ダムとか音更川の濁流を見るツアーでもしようかな?ご希望の方、あらかじめご連絡ください。
そうそう圧倒されるといえば、三国峠が通行止めでほとんど車が走らない状況でも、エコレールさんと三股山荘さんは営業していました。
『すげーなー、野口さん、雪絵ちゃん。』
何かあるとすぐ休もうとするワタクシ、圧倒されました
この影響で、下流の川が大迫力!
雪解け時期の層雲峡・石狩川のような、ものすごい勢いで水が流れております。
国道を糠平方面に向かって走る方、ぜひ足を止めてご覧ください。
それが20:00頃になったら、あっという間に天気が回復して、
きれいな月夜になりました。
当宿は多少の浸水があったものの、お客様には被害が無くホッと一息でした。
一息入れに向かった先は、
糠平ダム。
夕方着いたお客様から、『放水しているよ』と聞いて、2011年以来の放水シーンを見に行ってきました。この時点では2つのゲートから放水していましたが、上流から流れ込む水の量によっては、3つのゲート全部が空くかもしれません。
明日はどうなっているのか?また見に行こうと思います。
こんな夏こそお勧めなのが、ナイタイ高原牧場の展望台。宿から車で約45分のところにあります。一昨日も出かけてきました。
モデルは、前日泊まってくれた関東の大学生君たち。
みんなお揃いのウエアで、楽しそうですなぁ。
この日はスッキリとした空で、雌阿寒岳まで見えていました。こんな風景を見ながら、ソフトクリームを食べ、牧草地でお昼寝したら、きっと北海道旅行のいい想い出になることでしょう。俺も仕事を忘れて、ここでボッーッとしたいで~す。